あつぎキャンパスきまぐれ日記
(厚木入試課Blog)
2018.06.21
特別講義
「東京農大からみる”健康”」
12:00〜13:00
『病気から医療への応用〜細菌毒素〜』
鳥居 恭司 准教授(動物科学科)
細菌毒素はヒトや動物に対して様々な病気を引き起こします。この毒素の病気を引き起こすメカニズムについて説明し、さらに毒素の特徴を生かした治療への応用についての研究について説明します。
13:15〜14:15
『発展途上国での栄養改善に向けた食育プログラム』
松田 浩敬 准教授(デザイン農学科)
多く の 国 で 子ども の 肥満 が 深刻 な 問題 に なっ て い ます。子ども の 肥満 は 発展 途上 国 に も 広まっ ており深刻な問題となっています。この講義では,その原因や解決に向けた食育プログラムについて,事例を交えて解説します。
また、トークブースでは、
農学部4学科の先生方が個別に対応をいたします。
平成30年4月から4学科に変わった農学部についてご説明いたします!
厚木キャンパスツアーにお越しいただけなかった皆様、是非、世田谷キャンパスツアーにお越しください。
世田谷キャンパスツアー(6月24日)で農学部紹介します
6月24日(日)に開催する世田谷キャンパスツアーに農学部も参加いたします。特別講義
「東京農大からみる”健康”」
12:00〜13:00
『病気から医療への応用〜細菌毒素〜』
鳥居 恭司 准教授(動物科学科)
細菌毒素はヒトや動物に対して様々な病気を引き起こします。この毒素の病気を引き起こすメカニズムについて説明し、さらに毒素の特徴を生かした治療への応用についての研究について説明します。
13:15〜14:15
『発展途上国での栄養改善に向けた食育プログラム』
松田 浩敬 准教授(デザイン農学科)
多く の 国 で 子ども の 肥満 が 深刻 な 問題 に なっ て い ます。子ども の 肥満 は 発展 途上 国 に も 広まっ ており深刻な問題となっています。この講義では,その原因や解決に向けた食育プログラムについて,事例を交えて解説します。
また、トークブースでは、
農学部4学科の先生方が個別に対応をいたします。
平成30年4月から4学科に変わった農学部についてご説明いたします!
厚木キャンパスツアーにお越しいただけなかった皆様、是非、世田谷キャンパスツアーにお越しください。
2018.06.20
61名の生徒が来校し、厚木キャンパスを見学しました。
13時30分から農学部の説明を行い、14時からは
植物病理学研究室
ポストハーベスト学研究室
動物栄養学研究室
薬用資源学研究室
遺伝資源利用学研究室
食資源利用学研究室
の6つの研究室に分かれて見学を行いました。
実験を行う研究室や、薬草を栽培している圃場を見学する研究室があり、
農学部の魅力を感じることができたはずです。
東京農業大学第二高等学校 団体見学
6月19日(火)に厚木キャンパスでは東京農業大学第二高等学校の団体見学を行いました。61名の生徒が来校し、厚木キャンパスを見学しました。
13時30分から農学部の説明を行い、14時からは
植物病理学研究室
ポストハーベスト学研究室
動物栄養学研究室
薬用資源学研究室
遺伝資源利用学研究室
食資源利用学研究室
の6つの研究室に分かれて見学を行いました。
実験を行う研究室や、薬草を栽培している圃場を見学する研究室があり、
農学部の魅力を感じることができたはずです。
2018.06.19
農学部生物資源開発学科の松林尚志教授が、”農大貢献賞”を受賞しました。農大貢献賞は、社会的・学術的な功績を挙げ、東京農大の発展に貢献した教職員を表彰するものです。
「ボルネオ熱帯雨林の野生動物の生態と生息地保全」研究が評価され、受賞しました。
この研究については、こちらをご覧ください。
http://www.nodai.ac.jp/hojin/upload/a00453e53eddc1511f53c80fbd12ad0c.pdf
また、今年からはじまったベストティーチャー賞では、農学部からは農学科の平野繁准教授が受賞されました。
全体懇親会終了後、農学科、畜産学科、バイオセラピー学科の懇親会を開催し、卒業生、教職員併せて80名程が参加しました。
農学部で作った”農大ホロホロプリン”や伊勢原農場において共同研究で栽培したトマトをご賞味いただきました。
ホームカミングデー
6月16日に、世田谷キャンパスで”第18回ホームカミングデー”が開催されました。農学部生物資源開発学科の松林尚志教授が、”農大貢献賞”を受賞しました。農大貢献賞は、社会的・学術的な功績を挙げ、東京農大の発展に貢献した教職員を表彰するものです。
「ボルネオ熱帯雨林の野生動物の生態と生息地保全」研究が評価され、受賞しました。
この研究については、こちらをご覧ください。
http://www.nodai.ac.jp/hojin/upload/a00453e53eddc1511f53c80fbd12ad0c.pdf
また、今年からはじまったベストティーチャー賞では、農学部からは農学科の平野繁准教授が受賞されました。
全体懇親会終了後、農学科、畜産学科、バイオセラピー学科の懇親会を開催し、卒業生、教職員併せて80名程が参加しました。
農学部で作った”農大ホロホロプリン”や伊勢原農場において共同研究で栽培したトマトをご賞味いただきました。
2018.06.15
短期留学プログラムの一環で、厚木キャンパスには3日間滞在し、農学部4学科のマナビや厚木キャンパスの施設などを見学しました。
1日目は、農学部紹介をした後、キャンパス内の施設見学へ出発。
その後、農学科ツアーを体験し、圃場や研究室などを見学。
様々な果樹がキャンパス内で栽培されていることに、カセサート大学の皆さんは驚いていました。
歓迎会では、伊勢原農場で取れた多種類のトマトを舌鼓し、タイでも人気だと言うたこ焼き作りを体験して頂いたりと、大変楽しんで頂けたようです。
東京農大の学生さんとの交流も弾み、笑顔に溢れた1時間半となりました!
2日目は、3学科ツアーを実施。動物科学科ではアニマルサイエンスや動物行動学、生物資源開発学科では野生動物と昆虫、デザイン農学科ではエリアンサス農場を見学したりと、東京農大の資源の多さと充実した研究内容に、大変インパクトを受けたようです。
最終日の15日は、日本のシンボル“富士山”へ出発。生憎のお天気でしたが、初めて見る富士山に終始ご満悦の様子でした。
自然に囲まれたキャンパスと綺麗な建物、そして東京農大の豊富な研究内容に、とても感動して頂きました。短い期間でしたが、厚木キャンパスの良さを感じて頂けた3日間となったかと思います。カセサート大学のみなさん、ありがとうございました!ขอบคุณค่ะ!
タイ・カセサート大学 来学
2018年6月13日(水)〜15(金)に東京農大の提携校であるタイ・カセサート大学より、学生15名と教員3名がお越しくださいました。短期留学プログラムの一環で、厚木キャンパスには3日間滞在し、農学部4学科のマナビや厚木キャンパスの施設などを見学しました。
1日目は、農学部紹介をした後、キャンパス内の施設見学へ出発。
その後、農学科ツアーを体験し、圃場や研究室などを見学。
様々な果樹がキャンパス内で栽培されていることに、カセサート大学の皆さんは驚いていました。
歓迎会では、伊勢原農場で取れた多種類のトマトを舌鼓し、タイでも人気だと言うたこ焼き作りを体験して頂いたりと、大変楽しんで頂けたようです。
東京農大の学生さんとの交流も弾み、笑顔に溢れた1時間半となりました!
2日目は、3学科ツアーを実施。動物科学科ではアニマルサイエンスや動物行動学、生物資源開発学科では野生動物と昆虫、デザイン農学科ではエリアンサス農場を見学したりと、東京農大の資源の多さと充実した研究内容に、大変インパクトを受けたようです。
最終日の15日は、日本のシンボル“富士山”へ出発。生憎のお天気でしたが、初めて見る富士山に終始ご満悦の様子でした。
自然に囲まれたキャンパスと綺麗な建物、そして東京農大の豊富な研究内容に、とても感動して頂きました。短い期間でしたが、厚木キャンパスの良さを感じて頂けた3日間となったかと思います。カセサート大学のみなさん、ありがとうございました!ขอบคุณค่ะ!
2018.06.13
川の流域をホタルが棲めるようにきれいにすることで、地域の皆さんに自然の大切さや、地域にある里山のすばらしさを感じてもらいたいと考えています。
この取り組みを地域の方に知っていただくために、今年も6月8日(金)に「ホタルのゆうべ」を開催し、70名程の方々にご来場いただきました。
伊勢原農場では、今後も日本ビオトープ協会の協力で、年に数回栗原川の「ホタル水路づくり研修会」実施しています。
伊勢原農場で「ホタルのゆうべ」が開催されました。
伊勢原農場では、5年前から農場の中央を流れる栗原川流域にホタルを飛ばす「ホタル水路づくり」の取り組みを日本ビオトープ協会や教育後援会の協力を得て行っています。川の流域をホタルが棲めるようにきれいにすることで、地域の皆さんに自然の大切さや、地域にある里山のすばらしさを感じてもらいたいと考えています。
この取り組みを地域の方に知っていただくために、今年も6月8日(金)に「ホタルのゆうべ」を開催し、70名程の方々にご来場いただきました。
伊勢原農場では、今後も日本ビオトープ協会の協力で、年に数回栗原川の「ホタル水路づくり研修会」実施しています。