教育ひろば
(教職課程)

科学することの魅力

 2冊の本を読む機会があった。長谷川正巳著「マダカスカル島の自然史」(海鳴社)と海に魅せられた北大の研究者たち著「海をまるごとサイエンス」(KAIBUNNDO)である。
 前者は、マダカスカル島独特の動植物相がどのように生み出されてきたのかを、DNA塩基配列の置換を統計的に調べる分子系統樹推定の手法を用いて、この謎解きにアプローチしたものである。後者は、北大水産学部で教鞭をとる研究者が中心となって水産科学の魅力を語る研究活動の内容が紹介されている。ライブ感、ワクワク感をたっぷり感じ取ることが出来た。

教職実践演習授業 最終回

 授業には、始まりがあれば終わりがやってきます。4年生「教職実践演習」授業の最終回は、教職課程の履修から学んだことを今後にどう生かすかについて、個人ワークと発表でした。最後に、出席者全員で記念撮影。

愛知県 知立

 生物教育学会参加・発表のため知立に出かけた。
東海道五十三次の一つに数えられている知立。知立の地名は、池鯉鮒から由来していることを現地で知った。その昔、この辺りは、池でコイやフナがたくさんとれたに違いない。
会場の愛知教育大学においては、「教員のための博物館」の公開講演や、「理想とする教科書とは?」のシンポジウムがありました。

ナチュラリスト

 福岡伸一著「ナチュラリスト 生命を愛でる人」(新潮社)を読む機会があった。「生命とは何か」を追求してきた著者が、「ナチュラリスト」のことを、シンプルに「自然を愛する人」と解しています。何も特別な存在ではなく、必ずしも職業的なものとも言えないとも述べています。自然に驚き、その美しさに触れて、言葉にする。誰にでもあるセンス・オブ・ワンダーである。

教育実習全体指導

 過日、世田谷・厚木キャンパスの教職課程履修の2・3年生対象に、「教育実習全体指導」が百周年記念講堂で行われました。講演「教育実習に臨むにあたっての心構え」が船橋希望ヶ丘中学校長および教諭からあり、質疑応答を含め有意義な機会が得られました。また教育実習の手続きから実習、採用試験、介護実習などの説明がなされました。

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