教育ひろば
(教職課程)

教育実習で学んだこと、考えたこと

 学生たちは、教育実習を通して多くのことを学んできました。実習中は生徒と共に学び考え創りだすことを行っていました。生涯に一度しかできない貴重な体験になったことでしょう。

教育実習 今日の一品(逸品)

 学生たちが母校で行った教育実習では、さまざまな今日の一品(逸品)が披露されました。石川県の農業高校においては高校生手作りの味噌が、また川崎市の中学校においては「植物のお医者さん」として1枚の病葉がそれぞれ紹介され、学生たちの多様性を感じました。

今年もスルメイカの解剖

タコの足は8本、イカの足は10本であることを即答できる学生は少ない。いずれも軟体動物・頭足類の仲間である。足と呼んでいる部分は腕であり、イカは10本のうち2本が触腕と言われる長い腕を持つ。今年もイカに関する豆知識を引き出しながら解剖を行いました。実物に触れながら体のつくりや働きについて思いをめぐらした体験となりました。

このような本がもっとあれば・・・

 2冊の本からサイエンスの発想を新たに学んだ。「京都大学アイデアがわいてくる講義」(上杉志成著)、「理科オンチ教師が輝く科学の授業」(板倉聖宣・堀江晴美著)。 
 前者は、著者が自らの学生時代につまらなかった授業をふりかえって、現代の学生たちに自ら面白いことやワクワク感を熱く語る授業内容で、学生(または読者)の立場に立った臨場感のあるものであった。後者は、著書の中で、理科オンチとは、「まだ科学が自分の心の中に存在していない人たち」だといっています。さらに「楽しく分かるということでなければ本当にわかっているとは言えないと思う」とも述べています。心あたる教師たちは、きっと多く存在すると思った。

空の自然史 秋の上野公園

 19日、空の自然史のシンポジウムに参加した。演者の中に「空の探検家」が登場し、自ら旅した世界各地の空の環境の画像を興味深く紹介し、新鮮であった。他の演者は「空の化学」、「空から地上へ降り注ぐ地衣類の正体」(写真)、「空を使う鳥、使わない鳥」の内容であり、いずれも興味あるものであった。
 会場の上野公園の噴水池にはオブジェが建造中であり、背後の紅葉とマッチしていた。その奥では、過日入場者数40万人を超した「運慶」展が行われており、秋の半日を満喫した。

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