小さな巨人
(分子微生物学科)

カカオの発酵

 前にも紹介したことがあるかも知れませんが、カカオの発酵に関する研究(チョコレートをより美味しくする研究)を生産国2カ国と共同で進めています。現地と日本で研究を進めており、いくつかの傾向を捉えることができました。
 前に共同研究者から産地の異なるチョコレートを頂き食べ比べましたが、産地により個性が異なります。
 美味しさをより向上させつつ、地域の特徴が残せたらと考えて研究を進めています。

情報発信(過去を振り返っての思いつき)

 コロナで様々なところで影響がでていますが、不定期で複合微生物学研究室が過去に伺ったところや珍しい発酵食品など紹介していきます。
 まずは、鰹節。関東と関西で異なり、関東ではカビを使って熟成させたもの、関西はカビ付けを行わないものが歴史的に好まれている様です。
 「にんべん」さんのHPに詳しく書いてありますので、ご興味あるかたは下記リンクを参照してください。
https://www.ninben.co.jp/katsuo/katsuobushi/kabitsuke/

複合微生物学研究室新研究棟に移動して10日

 複合研、新研究棟に移動して10日ほどになりました。まだ片付け半ばですが、来週からの実験再開に向けて準備中!

第11回 サイエンスカフェが開催されました!!

サイエンスカフェも第11回目の開催となりました。
今回は、東京農業大学 造園科学科の田中聡先生を講師としてお招きし、『・農林水産省植物防疫所の仕事のご紹介・ほんとうはおそろしい! 雑草のはなし』というタイトルでお話して頂きました。

農林水産省植物防疫所の仕事については、日本には無い海外の植物病原菌が国内に入ることを未然に防ぐ大変重要な仕事であることを説明して頂きました。 輸入されてくる作物がどのような決まりで国内に入るのか、輸入作物が生産された国・地域、その作物の種類により細かい国際的な取り決めがあることを学びました。

今回も、話の途中で学生から質問や自身の考えを発言していて、非常に有意義な時間でした。

今後も「サイエンスカフェ」を企画していきます。
多くの学生の皆さんの参加をお待ちしています。

本年初の培地づくり

 本年最初の培地づくり。企業から依頼されて分離した乳酸菌を培養して渡すために寒天培地を作成しました。青いのは紫外線です(寒天を固め中)。クリーンベンチ内(無菌)での操作ですが、殺菌した手を使っても微生物をベンチ内に入れてしまう時があるので、抗生物質など紫外線により変化を受けない培地を作るときには念の為に照射しています。

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