小さな巨人
(分子微生物学科)

オープンキャンパスの見どころ(動物共生微生物学研究室)

8月5(土)、6(日)に世田谷キャンパスにてオープンキャンパスが行われます。分子微生物学科の教室では、5つの研究室がそれぞれの研究内容をご紹介します。今後5回に分けて、各研究室の見どころをお伝えします。

【動物共生微生物学研究室】

我々の腸内には、じつに多くの種類の微生物(特に細菌)が住み着いており、食べ物の消化・吸収をはじめとして、我々の健康の維持や病気の予防に重要な役割を果たしていることが近年の研究から明らかにされています。

このうち、特に有用とされているものは、いわゆる「プロバイオティクス」として
多くの種類の乳製品やサプリメントの形で摂取することもできるようになっています。

動物共生微生物学研究室では、人間やそれに近い動物に共生する腸内細菌やプロバイオティクスの機能を明らかにすることを目指した研究を実施しています。

体験コーナーでは、実際に、乳製品から分離されたプロバイオティクス乳酸菌をご覧いただきます。

オープンキャンパスの見どころ(植物共生微生物学研究室)

8月5(土)、6(日)に世田谷キャンパスにてオープンキャンパスが行われます。分子微生物学科の教室では、5つの研究室がそれぞれの研究内容をご紹介します。今後5回に分けて、各研究室の見どころをお伝えします。

【植物共生微生物学研究室】

植物は、病原菌に対する免疫機構を持っており、その働きによって病原菌の感染から身を守っています。植物病原菌は約1万種存在すると言われており、それぞれの病原菌が特定の植物種・品種にのみ感染し、病気を引き起こします。一方で、植物に共生・寄生して、植物の生長を促進する微生物も存在しています。

オープンキャンパスでは、植物共生微生物学研究室で行なっている植物―微生物間相互作用研究の一部を紹介する予定です。ぜひ、分子微生物学科の教室にお越しください。

写真1.イネいもち病菌が宿主植物に感染すると、植物組織内に侵入菌糸(青色に染色)を進展させ、感染葉に病斑が観察されます。実物をオープンキャンパスでも展示予定です。

写真2. 世田谷キャンパスの中庭に自生している白クローバーの花から蛍光を発する細菌を単離しました。紫外線を照射すると青白く蛍光します。実物をオープンキャンパスでも展示予定です。

オープンキャンパスの見どころ(複合微生物学研究室)

8月5(土)、6(日)に世田谷キャンパスにてオープンキャンパスが行われます。分子微生物学科の教室では、5つの研究室がそれぞれの研究内容をご紹介します。今後5回に分けて、各研究室の見どころをお伝えします。

【複合微生物学研究室】

地球上には、砂漠や森林、海や湖など様々な環境があり、それぞれにたくさんの種類の微生物が生息しています。それらの環境に適応した多様な微生物群は、共生や競合することで独自のライフサイクルを営んでいます。微生物同士が行うコミュニケーションの仕組みを解明することが出来れば、微生物の生態を理解し、制御することができるかもしれません。

オープンキャンパスでは、複合微生物学研究室で行っている微生物間相互作用研究の一部をご紹介する予定です。ぜひ、分子微生物学科の教室にお越しください。

写真.一部の乳酸菌が生産する抗菌物質は、他の菌の生育を抑制します。寒天培地上では、その様子を阻止円として観察することができます。実物をオープンキャンパスでも展示予定です。

オープンキャンパスの見どころ(バイオインフォマティクス研究室)

8月5(土)、6(日)に世田谷キャンパスにてオープンキャンパスが行われます。分子微生物学科の教室では、5つの研究室がそれぞれの研究内容をご紹介します。今後5回に分けて、各研究室の見どころをお伝えします。

【バイオインフォマティクス研究室】

DNAは生命の設計図と呼ばれていて、A, T, G, C の4種類の塩基からなります。
もちろん微生物もDNAをもっており、数百万もの塩基配列からなります。

この塩基配列は装置で解読することができて、コンピュータを使って以下の画面のように見ることができます。塩基配列の情報を基に、どんな種類の微生物かを調べたり、微生物の働きを予測することができます。

バイオインフォマティクス研究室の体験コーナーでは、コンピュータを使った塩基配列の解析についてご紹介する予定です。

English cafe

 昨年度より始まったEnglish cafe、既に本日が2回目となりました。お陰様で写真の様に多くの学生が集まってくれて大盛況です。
 次回は7月11日です。詳細はポータルや1号館のディスプレイに表示されるので、興味ある人はぜひ参加ください。
(全学的ですが、分子微生物学科教員も関係しているので掲載しています。)

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