小さな巨人
(分子微生物学科)
2018.11.16
今回は「ゲノム編集は第二の遺伝子組み換えか?」というテーマで分子微生物学科、バイオインフォマティックス研究室の藤田信之先生にお話ししていただきました。
遺伝子組み換え生物に関する国際的な規制(生物多様性条約)や国内の遺伝子組み換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)などを分かりやすく説明していただきました。
また、遺伝子組み換えは、人や環境にとって安全なのか?危険なのか?を「リスク管理」の視点からお話され、とても勉強になりました。
最後のディスカッションタイムでは、質問も活発に出るようになり、今後のサイエンスカフェが益々楽しみです。
次回の開催も計画中です。皆さんの参加をお待ちしています。
第5回 サイエンスカフェが開催されました!!
11月16日に第5回サイエンスカフェが開催されました。
今回は「ゲノム編集は第二の遺伝子組み換えか?」というテーマで分子微生物学科、バイオインフォマティックス研究室の藤田信之先生にお話ししていただきました。

遺伝子組み換え生物に関する国際的な規制(生物多様性条約)や国内の遺伝子組み換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)などを分かりやすく説明していただきました。

また、遺伝子組み換えは、人や環境にとって安全なのか?危険なのか?を「リスク管理」の視点からお話され、とても勉強になりました。
最後のディスカッションタイムでは、質問も活発に出るようになり、今後のサイエンスカフェが益々楽しみです。


次回の開催も計画中です。皆さんの参加をお待ちしています。



2018.11.07
この中学校では、「サイエンス」という 独自の教科は有り、研究手法や思考過程を学習しています。中学3年生ではその研究の集大成として,ポスター発表を行います。そのポスター発表が今回農大で行われました。
今回の発表は内野教授と山本で対応し、発表を聞き、活発な質疑応答を行いました。
発表した生徒さんは、日々の観察からの「疑問」についての仮説を立て、その検証のために実験を行っていて、科学的な考え方をしっかり教育されていると感心しました。
また、そのポスターの完成度と発表姿勢の良さにも驚かされました。
今日の質疑応答が今後の研究の何かのヒントになればと思っています。また来て下さい。
岡山県立倉敷天城中学校の生徒さん達が研究発表に来ました!
本日、岡山県立倉敷天城中学校の生徒さん達が農大に修学旅行で来てくれました。
この中学校では、「サイエンス」という 独自の教科は有り、研究手法や思考過程を学習しています。中学3年生ではその研究の集大成として,ポスター発表を行います。そのポスター発表が今回農大で行われました。

今回の発表は内野教授と山本で対応し、発表を聞き、活発な質疑応答を行いました。


発表した生徒さんは、日々の観察からの「疑問」についての仮説を立て、その検証のために実験を行っていて、科学的な考え方をしっかり教育されていると感心しました。

また、そのポスターの完成度と発表姿勢の良さにも驚かされました。
今日の質疑応答が今後の研究の何かのヒントになればと思っています。また来て下さい。

2018.11.04