リクルートと学ぶ北海道オホーツク通信
(北海道オホーツクキャンパス×リクルート)

そうだ!!研究室を知ろう〜生物生産学科:動物生産管理学研究室〜 -part 1 4年 杉本花さんの場合-

4年 杉本花さんの場合

今回は「研究室」について取材を行いました。東京農業大学オホーツクキャンパスでは3年生から研究室に所属し、4年生で卒業研究に取り組みます。研究室は学科毎に沢山あり、その中でも今回は生物生産学科の「動物生産管理学研究室」について紹介したいと思います。この研究室は名前の通り、動物についての研究室となっています。ここでは、エゾシカ・エミュー・ヒツジを飼育・肥育しています。なぜエゾシカやエミューといった、他では飼っていないような動物がいるのでしょうか!?また、先輩達はなぜこの研究室を志望し、どんな研究をしているのでしょうか!?
動物生産管理学研究室に突撃取材です!!
※私が高校生の時から気になっていました(笑)


4年生 杉本花さん(千葉県)
――どのような研究をしていますか?
エゾシカをトレーニングし、ストレスなく(無麻酔で)採血をする研究をしています。

――なぜこの研究室を志望したのですか?
もともと動物が好きで子供のころから絵本などを読んで勉強をしていました。大学2年生の時に上野動物園で実習をさせていただき、採血の際に麻酔の投与で死んでしまう動物がいることを知りました。そこでハズバンダリートレーニング(動物を長期的に、安全に飼育するためのトレーニング)で動物にストレスを与えず採血などができるようになりたいと思うようになり、この研究室を選びました。

――この研究の魅力は何ですか?
本当にしたい研究をしているので、全てが魅力です。また、研究中、課題に直面して解決できた時の達成感がなんともたまらないのも魅力です。

――この研究室の魅力は何ですか?
この研究室はなんといっても皆が協力的なところです。研究班が違っても、自分から手伝ってくれる優しい人が沢山いるところです。

――この大学を卒業したらどこへ就職しますか?
千葉県の銀行から内定をもらっています。


――なぜ動物の研究をしているのに銀行員になろうと思ったのですか?
もともと母が金融系の仕事をしていて、話等を聞いて興味を持っていました。また、動物系の仕事も考えていました。ぎりぎりまで悩んだのですが、私の中で動物は、「愛玩、癒し」であって欲しいと思い、仕事は銀行員を選びました。

――銀行への就職は、農大ではよくあることですか?
生物生産学科では滅多にいないそうです。牧場や食品関係の仕事に就く人が多いそうです。

一人暮らしの食事情 –part2 下宿編-

生物生産学科2年 鈴木 拓海(茨城県出身)

東京農業大学北海道オホーツクキャンパスがある網走市では、入学者のほとんどが親元を離れて生活しています。在学生の大学活動以外での日常がどんなものなのかを、一人暮らしをするうえで大切な要素である「食生活」に焦点を当てて紹介します。

―― 何故下宿に入ろうと思いましたか
生活力のない自分を見かねて親が薦めてくれました。将来のことを考えると生活力を身に着けるためには一人暮らしをするのが良いとは思っていましたが、何かあったときに下宿先の先輩や後輩に助けを求められるなと思って下宿に入ることにしました。それに、普通に賃貸を借りるより家賃も食費もかからないのでお金は安く済みますし、食事を作る時間を他のことに費やせるので、他人と一緒に生活することが嫌ではない人には下宿はオススメです。

―― 今の下宿を選んだ理由は
母親の知り合いに網走出身の方がいて、その方が下宿を調べてくれて紹介してくれたので、その中からご飯がおいしいところを選びました。あと、大体の下宿はご飯の時間があったり、廊下に物をあまり置いてはならなかったりと色々と決まりがあるのが普通なのですが、そういう縛りがほとんどないところがいいなと考えました。部活に入っていると帰りが夜遅くなることがあるので、部活をやる人には色々とゆるめな下宿がいいですよ。

―― 普段の食生活はどんな感じですか
月曜から土曜までは朝ご飯と晩ご飯が下宿で出ます。ご飯の時間が決まっていない下宿なので、下宿先の管理人さんが作っておいてくれたご飯を、食べたいと思ったときに食べています。お昼と日曜日はご飯が出ないので、学校がある日は学校で買って食べますし、日曜日は友達や先輩とご飯を食べに行ったり、友達の家でご飯を作って食べたりしていますね。

―― 食材はどこで調達していますか
実家が農家なので親が野菜をたくさん送ってくれますが、大体は使わないので友達に分けたりします。足りない分や生鮮品はスーパーで買うのですが、徒歩20分程度のところのショッピングタウンにスーパーがあり、買い物には行きやすい方ですね。それ以外では、同じ下宿の人たちが実家から送ってもらったものや、農家バイトでもらった野菜やお菓子をおすそ分けしてくれますよ。いろんな出身地の人がいるので、その地域にしかない珍しい食べ物とかがもらえるのは楽しいです。

―― 地元と比べてスーパーで見る食材に違いはありますか
生鮮食品はおいしいですね。北海道でとれる野菜や魚介類は安くておいしいです。魚の種類は偏っていますが、海が近いので魚とかが好きな人はいい環境だと思いますよ。

一人暮らしの食事情 –part1 賃貸編-

生物生産学科2年 柴 敬乃(広島県出身)


東京農業大学北海道オホーツクキャンパスがある網走市では、入学者のほとんどが親元を離れて生活しています。在学生の大学活動以外での日常がどんなものなのかを、一人暮らしをするうえで大切な要素である「食生活」に焦点を当てて紹介します。

―― 何故賃貸を借りようと思いましたか
寮や下宿等は他人と暮らすということに抵抗があったのと、時期的に遅かったので寮はすでにうまっていました。なので、大学卒業後のことを考えて今のうちに自炊をして練習しておくのもいいかなと思い、賃貸を借りることにしました。 

―― 物件を選んだ時のポイントは
女の子の一人暮らしなので、一番は安全面ですね。安全性の高いカードキーであるかとか、建物のつくりとか。立地場所等を実際に見に来て候補を絞り、その中からバス停とコンビニが近くて利便性が高く、建物がきれいで防寒機能がしっかりしているところを選びました。

―― 地元と比べて網走の食材はどうですか
地元の広島と比べると全体的に高いですね。北海道でとれる野菜とかは安いですが、サイズが小さいので大きさに対する値段としては普通だと思います。葉物は北海道ではあまりとれないので高くて小さいイメージがあり、特売日等の時は安いものもありますけど、普段は高いものが多くて買うものが限定的になっている感じがありますね。ただ、農家をしている方が網走には多く、農家でバイトしたり、バイト先に農家をしている方がいたりします。そういう方から野菜をもらったり、友達の実家が農家で送ってもらった野菜をわけてもらったりとか。それを使って一緒にご飯を作って食べたりすることもあります。そういう所は網走や農大ならではだと思います。
 
―― 網走で一人暮らしをしてみて大変だと思うことは
学校や部活、バイトなどに時間を割いてしまって買い物に行くことが少なく、スーパーまで距離もあるので一度の買い物が大量になってしまいます。結局すべて使い切る前に野菜を腐らせてしまったり、一人前より多く作ってしまって余らせてしまったりと、無駄にお金を消費してしまうことがあります。お金だけではなく、下宿と違ってゴミの分別もきちんとしないと臭いが出てくるので、先のことを考えて買って、保存して、消費して、捨ててと、考えなくてはならないことは多いですが毎日が勉強になります。

―― 一人暮らしをしてみて変わったと思うところはありますか
食わず嫌いが減ったと思います。友達と一緒にご飯を作ったり食べに行ったりするうちに、色んなものを食べるようになりました。あとは、お母さんのご飯の味がとても恋しくなります(笑)。ふとした瞬間に食べたくなりますし、同じ料理を作ったはずでも味が違ったりすると、やっぱりお母さんのご飯はおいしい!!と思いますね。

北の農大生?、網走マラソンで何を知る? -part 4 授業担当者の思い-

キャリア課 平出さん(右)、関さん(左)

――どうして授業の一環として、網走マラソンの活動をしているのですか?
地域と共に学生達も学んでいける、その題材として網走マラソンでのボランティア活動を行いました。網走マラソンのボランティア活動の中で、水をどうやって渡したらランナーが受け取りやすいか、どんな応援が良いか、グループで考えて取り組むこと、一緒に網走マラソンを運営しているボランティアの方やランナーといった、学生以外の人と話をする機会から社会人基礎力を実体験で感じてほしいと考えていました。

――運営側の先生達から見て、当日の1年生達はどうでしたか?
1年生は網走の土地についてまだ詳しくない、マラソンのボランティアが何を行うのかピンとこない人が多いだろうし、なんでこんなことやらないといけないのか、という気持ちがあったと思います。それでも、一生懸命走ってくるランナーに声をかけて感謝されることや、忙しい中、同じグループの人達と力を合わせることで、当日気持ちが盛り上がって疲れたけれど達成感があった、一日ボランティア活動を行って気づけたことがあったなら、社会人基礎力を実感するきっかけになれたと運営側では思っています。

他にも、今までは学科が違うと都道府県が同じ人でも、4年間に一度も接点がなく卒業する可能性があった。だけど、グループを都道府県ごとに組むことで、1年生の時点で交流することができるし、この交流が続いていけば1年生と上級生の間や、教職員ともつながりをもつことができる。北海道オホーツクキャンパスでは出身地に戻って就職活動をする人が多いからこそ、卒業してからも、働いてからも仕事においてこのつながりを生かせるかもしれない。そのつながりづくりのきっかけになったらいいと考えています。

北の農大生、網走マラソンで何を知る? -part 3 食品香粧学科3年 山田 知奈実さんの場合-

食品香粧学科3年 山田 知奈実さん(群馬県出身)

――活動に参加した理由は何ですか?
1年生の時に網走マラソンのボランティアに参加して、同じグループの他学科の人達や、学科の人達と仲良くなれて楽しかったから。他にも、カメラを向けると人が笑顔になってくれることが楽しくて写真を撮ることが好きです。だから、もっとカメラで撮影したい、カメラの技術を高めたいと思い、2年目・3年目も網走マラソンのボランティア活動に参加しました。

――実際の活動について教えてください。
2年目はゴール地点で、農大で作っているNEW乳や大根踊りクッキーを配布しました。3年目では能取岬でランナーの写真撮影をしました。ランナーが、疲れている中でも笑顔を見せてくれることがうれしかったです。

――網走マラソンの活動の魅力について教えてください。
今までにもボランティア活動で、小学生と一緒に科学実験をする科学フェスティバルでのお手伝いや、川に入って魚や虫を探すせせらぎ学習といったボランティア活動に参加をしました。裏方として支えることで参加者が喜んで笑顔になってくれること、楽しんでくれること、自分自身も活動に参加することで楽しめることが好きです。

そんな中でも、網走マラソンのボランティア活動の魅力は、人とのつながりができるところだと思います。

友達は多いほうが楽しいし、自分の知らないことを知っている。1年生の時にはこの活動で他学科の人達と仲良くなれたし、今回の網走マラソンでは空いた時間の時に話しかけた後輩と仲良くなったりしたけれど、このボランティア活動をやっていなかったら機会がなかったことだと思います。

他にも、普段だったら大学生以外の大人の人とあまり関わる機会がないけれど、こういった活動で話したりすることで色々聞けるんじゃないかなと思います。

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