北丿大地の技術練習生日記
(網走寒冷地農場)

富士農場での養豚部門実習

今回は、富士農場での養豚部門実習の一部を紹介します!

写真は、ランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた雌(LW)とデュロック種(D)の雄による自然交配の様子です。

家畜の繁殖には自然交配と人工授精があり、自然交配は普通に雄と雌を交尾させる方法です。これに対して人工授精は雄から精液を採取して、その精液を器具で雌の生殖器に注入する方法です。人工授精は優れた雄を効率よく利用できますが、自然交配は人工授精よりも高い受胎率が得られます。

今回の場合、雄の精液の質を維持するため、定期的に射精させる目的も兼ねているそうです。今回の自然交配は、受胎率を高めるために2日に渡って2度行われました。

一般的な養豚場の場合、雄を擬牝台に乗せて精液を採取し、その精液を2〜3倍に希釈した後で人工授精を行うこともあるそうです。

練習生K

富士農場研修

しばらくぶりのブログは富士農場研修についてです。

網走寒冷地農場では積雪があるため、冬季における屋外の畑作実習ができません。
そのため1月7日〜2月7日の1ヶ月間、静岡県の富士農場へ畜産実習に行きました。
富士農場では牛、豚、鶏の基本的な飼い付けや管理について学び、大学入学後の実習でも体験できないことをさせて頂きました。

私は畜産の実習が初めてで不安もありましたが、富士農場の職員や練習生の皆さんが丁寧に作業を説明、また優しく接してくれました。
そのため作業、生活の両面で、充実した1ヶ月間を過ごせました。

これから数回は、富士農場での実習の様子を紹介していきます。

練習生S

日本農業技術検定の勉強

農場技術練習生としての生活を総括する一環として、日本農業技術検定の令和元年度第2回試験で、2級の取得にチャレンジします。
試験日は12月14日で、会場は生物産業学部です。
私の選択科目は果樹にする予定で、毎日農場や自宅で勉強に励んでいます。
共通範囲の農業経営、選択範囲の病害虫・生理障害の症状や名前など、苦手な範囲を残りの日数で克服できるように頑張ります!

練習生K

センターの窓掃除

センターの窓掃除を11月21日に内側から、翌22日に外側から行いました。
私は窓掃除が初めてで、本州にはない2重窓だったため、拭き取り作業で手間取りました。
掃除中にはガラスよりもサッシの方が、土、埃、虫の死骸などで汚れていると感じました。また、ガラスクリーナーが寒さで凍ってしまい、窓が凍って開かなくなる場面もありました。
掃除後は窓の汚れが取れ、部屋が明るく感じました!

練習生K

出荷待ちのビート

これは収穫後のビートです。
早い時期に収穫されたビートはそのまま製糖工場へ運ばれますが、それ以降に収穫されたビートは工場に運べる量が限られるため、畑の端にまとめて置いて出荷を待ちます。
シートはビートが雨で濡れないためと、風で転がらないために被せます。
ビート収穫時期の後半になると、このような山を沢山見ることができ、冬の訪れを感じます。

練習生S

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