北丿大地の技術練習生日記
(網走寒冷地農場)

10月中旬

ゴボウの収穫をしました。トレーラーと収穫機が並列しながら、選別し、向きをそろえて、鉄コンテナに入れていきました。ゴボウは、植物繊維が豊富で、漢方薬にも用いられ、発汗利尿作用があるそうです。

10月上旬

タマネギの根切りと皮むきをしました。はさみでタマネギの茎と根を切り、表面の汚れた皮を二枚程度はがしました。北海道では、年間66tの生産量をほこり、全国生産量の約5割を占めます。北海道北見市では、日本一の生産量をほこり、特産品として、町おこしに一役かっています。

9月下旬

以前は、トウモロコシ畑の周りに狐の足跡が後を絶えず、トウモロコシを奪われていましたが、電気柵を設置した事により、被害を減らすことができました。いよいよトウモロコシの収穫です。トウモロコシの先端部の皮をめくり、粒が白色から黄色に変わっていれば食べ頃だそうです。

9月中旬

総勢38名の学生と共にジャガイモの収穫です。デガーでジャガイモを掘り起こし、手で収穫していきました。ジャガイモの収穫では、小さいイモを見落としてしまうと来年の畑に雑草として生えてしまうために、除草作業が大変になります。来年の練習生の負担を少しでも減らすため、目を光らせて小さいイモも見逃しません。

9月上旬

「お酒といえばビール!」ビールの香り付けに使われるホップの収穫です。ホップは畑から伸びた蔓を紐ごと切り落とし、車庫に移してから、みんなで一つ一つ手作業で球状の毬花を摘み取りました。毬花はビールにおける苦味、香り、泡に重要であり、また雑菌の繁殖を抑え、ビールの保存性を高める働きがあります。和気藹々と作業を進め、例年通りの収量でしたが、形が小さいそうです。まだまだ、練習生は未成年でお酒は程遠い存在ではありますが、いつかは味わってみたいものです。

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