農大でビジネスを学ぶ(経営管理)
(国際バイオビジネス学科経営管理研究室)
2019.07.26
原書にあたるOECDレポートの作成に際し、バックグラウンド・レポートを執筆したことから、その日本語訳にも携わることになりました。
OECDが日本の農業・農業政策をどのように評価し、その展望をいかに描いているかをわかりやすく示しています。
<出版データ>
OECD編著「OECD政策レビュー・日本農業のイノベーション〜生産性と持続可能性の向上をめざして〜」大成出版社2019年7月26日公刊【出版社サイトはこちら】
(内山智裕)
「OECD政策レビュー・日本農業のイノベーション」刊行
日本の農業の発展に向けた政策提言を行ったOECDレポートの日本語訳が出版されました。内山が翻訳を一部担当しています。原書にあたるOECDレポートの作成に際し、バックグラウンド・レポートを執筆したことから、その日本語訳にも携わることになりました。
OECDが日本の農業・農業政策をどのように評価し、その展望をいかに描いているかをわかりやすく示しています。
<出版データ>
OECD編著「OECD政策レビュー・日本農業のイノベーション〜生産性と持続可能性の向上をめざして〜」大成出版社2019年7月26日公刊【出版社サイトはこちら】
(内山智裕)
2019.07.23
本プレゼン講座は、3年生を対象に、全4回シリーズで効果的なプレゼンテーションをどのように作っていくか,講義・指導・実践を通じて学ぶもので、今年で4回目を迎えます。
今回は,自らプレゼンテーションを作成していくに当たってのポイントを、身近な例を用いながら学びました。
講座の3回目に向けて、ゼミ生は夏休みの宿題としてプレゼン資料を作成していきます。
(内山智裕)
プレゼンテーション講座の開催(内山ゼミ)
7月22日(月)の卒論演習(一)の時間に、一般社団法人アルバ・エデュの竹内明日香代表理事をお招きし,プレゼンテーション講座を開催しました。本プレゼン講座は、3年生を対象に、全4回シリーズで効果的なプレゼンテーションをどのように作っていくか,講義・指導・実践を通じて学ぶもので、今年で4回目を迎えます。
今回は,自らプレゼンテーションを作成していくに当たってのポイントを、身近な例を用いながら学びました。
講座の3回目に向けて、ゼミ生は夏休みの宿題としてプレゼン資料を作成していきます。
(内山智裕)
2019.07.16
5月のチームが定植したナスが大きく育っており、今回の研修はナスの収穫・出荷作業および選定・誘引などの管理作業が中心となりました。
新鮮なナスのへたには少々とげがあるのをご存知でしょうか。松丸農場ではお客様が袋からナスを取り出すときにヘタのとげに触れないよう、ヘタを下にして袋に詰めた「さかさナス」にしています。台風がこなければ、収穫は10月下旬まで可能、今は直売所への出荷が中心ですが、8月からは地元のスーパーでも販売されます。
(土田志郎・井形雅代)
松丸農場(静岡)での学生研修2019その2
6月29日〜7月1日にの3日間、土田ゼミ、井形ゼミの学生が静岡の松丸農場で研修を行いました。5月のチームが定植したナスが大きく育っており、今回の研修はナスの収穫・出荷作業および選定・誘引などの管理作業が中心となりました。
新鮮なナスのへたには少々とげがあるのをご存知でしょうか。松丸農場ではお客様が袋からナスを取り出すときにヘタのとげに触れないよう、ヘタを下にして袋に詰めた「さかさナス」にしています。台風がこなければ、収穫は10月下旬まで可能、今は直売所への出荷が中心ですが、8月からは地元のスーパーでも販売されます。
(土田志郎・井形雅代)
2019.07.08
私たちは農林水産省委託事業「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」による助成を受け、福島県農業総合センターの皆様と共に、ハウスを有効利用することによる作業時間の短縮、コストの低減、所得の向上などの課題に取り組んでいます。
今回の訪問は、聞取り調査が中心でしたが、ハウスの中では夏出荷用のトルコギキョウがもうすぐ花を咲かせるところでした。
(井形雅代)
南相馬市の花き農家訪問
6月14日、山田准教授(経営組織研究室)とともに、南相馬市の花き農家を訪問しました。私たちは農林水産省委託事業「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」による助成を受け、福島県農業総合センターの皆様と共に、ハウスを有効利用することによる作業時間の短縮、コストの低減、所得の向上などの課題に取り組んでいます。
今回の訪問は、聞取り調査が中心でしたが、ハウスの中では夏出荷用のトルコギキョウがもうすぐ花を咲かせるところでした。
(井形雅代)