植物園だより
(植物園ブログ 厚木キャンパス)

植物開花情報(1660)Phaiocalanthe Kryptonite (ラン科) 2018-01-18東京農大・農学部・植物園

Phaiocalanthe Kryptonite (ラン科)

ラン科は種類数が多いことでよく知れています。また、自然界で近縁の種の間で種間雑種が見られます。ここに紹介する植物は種の上に分類群である属間の雑種で、エビネ属CalantheのC. Rozelとガンゼキラン属PhaiusのカクチョウランP. tankervilleaeとの属間雑種のPhaiocalanthe Kryptoniteです。                (植物園 伊藤健)

植物開花情報(1660)Phaiocalanthe Kryptonite (ラン科) 2018-01-18東京農大・農学部・植物園

Phaiocalanthe Kryptonite (ラン科)

ラン科は種類数が多いことでよく知れています。また、自然界で近縁の種の間で種間雑種が見られます。ここに紹介する植物は種の上に分類群である属間の雑種で、エビネ属CalantheのC. Rozelとガンゼキラン属PhaiusのカクチョウランP. tankervilleaeとの属間雑種のPhaiocalanthe Kryptoniteです。                (植物園 伊藤健)

植物発根情報(1659)コナラQuercus serrata Murray (ブナ科) 2018-01-16東京農大・農学部・植物園

コナラQuercus serrata Murray (ブナ科)

寒い日が続いていますが、昨年の秋、結実し、地上に落ちたコナラの果実(ドングリ)から早くも根を伸ばし始めています。ブナ科の種子は乾燥を嫌いますが、ビニールなどの中に湿ったものと一緒に入れておきますと今の季節に簡単に根を伸ばし始めます。今日屋外で見たものはいずれも乾燥せずにいたものと思われます。発根は果実の上部に見られる殻斗
とは反対側からです。そして、果皮の内側に見られる子葉部分が赤く変色しています。今後、子葉が展開し、発芽するまでは少し時間がかかり3月頃になると思われます。           (植物園 伊藤健)

植物開花情報(1658) シナマンサクHamamelis mollis Oliv.(マンサク科) 2018-01-12東京農大・農学部・植物園

シナマンサクHamamelis mollis Oliv.(マンサク科)

シナマンサクが開花しました。シナマンサクは中国原産のマンサクで、開花しても前年の葉が残っており、新芽が出ると共に落葉する特徴があります。マンサクH. japonicaと比べて、開花時期が早く、葉にビロード状の毛があります。花弁がリボン状に伸び、満開になると遠くからでも黄色が目立ちます。満開になるのが楽しみですね。また、マンサク属の多くの交配種が知られていますが、開花期に前年の葉が見られるものはシナマンサクの血が入っていると考えられます。
(博物館実習生 森林総合科学科 小松結)

植物情報(1657)厚木キャンパス植物観察ガイドツアー開催のお知らせ  2018-01-10東京農大・農学部・植物園

2017年度 第10回
厚木キャンパス植物観察ガイドツアー開催のお知らせ        

厚木キャンパスは博物館相当施設の指定を受けた植物園で、キャンパス内には500種類以上の植物が自生し、植栽された外国産樹種も多数みられ、植物園が管理するエリア(温室等を含む)には3000種類以上の植物が見られます。そこで月に1回月の中旬前後の土曜日に植物園主催による「植物観察ガイドツアー」を開催いたします。ガイドは植物園担当の学芸員が担当します。1年間の12回分の予定は下記のようになっています。ふるって御参加下さい。



開催日時 1月20日(土曜日)         
AM9時30分〜12時(雨天決行)
   集合場所 第二講義棟前 9時20分
持ち物 筆記用具・メモ帳・カメラ






2017年度
厚木キャンパス植物観察ガイドツアー開催日程
第1回  4月15日(終了)
第2回  5月13日(終了)
第3回  6月17日(終了)
第4回  7月15日(終了)
第5回  8月12日(終了)
第6回  9月16日(終了)  
第7回 10月14日(終了)
第8回 11月11日(終了)
第9回 12月16日(終了)
第10回 1月20日
第11回 2月10日
第12回 3月17日
※  ただし、時に変更になる場合があり、
その際は植物園だよりで連絡したします。

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