長和町だより
(食料環境経済学科山村再生プロジェクト)

棚田の田植え

 21日には、芹沢ほ場の棚田の田植えもしました。
 地権者の方が昨年病気をされたため、今年だけ実習用にお借りしたものです。
 田んぼは不整形、中には転石が。水がかりも悪くこれからの管理に少し不安も…。
 ところが、地権者の方によれば、この田んぼのお米はめっぽう美味しいのだそうです。
 なるほど、 こうして西日の中で田植えをしていると何となくわかるような気が。
 4か月余、がんばるぞ!

草刈機は三種の神器

 24日は、芹沢ほ場の草刈り。いよいよ草との戦いの始まりです。
 この日、生まれて初めて草刈機を手にし奮闘した参加者は19名。
地元の農家曰く「農家の三種の神器は草刈機、耕運機、軽トラックだ!」
 作業をしてみるとうなずける。それに、草ムラをやっつけた達成感がいい。
 
 ところで、草刈りを指導してくださった小宮山さん(写真下)は、長い行政経験後、この春定年帰農したばかり。 「若い力がこれからの日本を背負って立つ。食、農、環境を学ぶには農業農村そのものがもってこいの教材だと思う。 教育GPで視野を広げ頑張ってほしい」と励ましてくださいました。

限界集落がなんだ!

 シトシトと降る雨の中、23日には、小茂ヶ谷(こもがや)地区(世帯数20戸、住民36人) の皆さんと協力して、獣害防止防止柵の設置作業を行いました。
 ここは、65歳以上の人口が50%を超える、いわゆる「限界集落」です。
 作業後の意見交換で、地区代表の楓山(もみじやま)さん(写真下)は、「住めば都と言われるように、生まれ育ったふるさとはどんな状況に置かれても母なる大地。先人が歩んできた苦難の道を常に念頭に置き、これからどんな状況置かれても、地区の発展に努めたい」と力強く語っておられました。
  皆さん純朴で、あたたかい人たちばかりでした。

緑の少年団と植樹作業

 長和町では、毎年この時期植樹祭が開かれています。
  22日の午前中は、町に二つある小学校の緑の少年団と協力して、旧姫木平スキー場ゲレンデ跡地にモミジとサクラを植付けました。
 さすが森林面積が町土の90%を超える長和町。きちんと森林教育を受けている少年団の基礎知識は高く、お兄さん、お姉さんの方が教えてもらうことが多いのです。

 午後は、町職員とともに国有林(町借用地)に1,600本のカラマツを植樹。さすがにいっぱいいっぱい。疲れたヨ〜。

夏野菜の植付け-第2回教育GP

  今年度2回目の教育GPが、5月21日から24日まで行われました。
初日21日は、芹沢ほ場での作業。
 加工トマト(写真上)やトウモロコシ、スイカなど夏野菜の植付け、地大豆「コウジイラズ」(写真中)と、和紙原料となるトロロアオイの播種、楮畑の草むしり(写真下)など。
  さあ、本格的な畑作業のスタートです。

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