長和町だより
(食料環境経済学科山村再生プロジェクト)

学生が語る!2月実習?

2月実習もいよいよ最終日

この日は、午前中を使ってワークショップを行いました

三泊四日の実習で得た事を生かし、各班活性化の提案を出し、意見を交わしあいました
今回のワークショップでは町役場の方々もいらしてくださり、より気合の入った発表ができたと思います

休憩時間には黒沢さんに実用的な紐の結び方を教わりました
実習だけでなく、実生活の中でも活かしていきたいです

学生が語る!2月実習?


更新が遅くなって申し訳ありませんでした。
学生が語る2月実習、三日目です

午前中はスモモ畑の剪定と三浦さん宅の倉庫の片づけの二班に分かれて行動しました

私は倉庫片付けの班だったのですが、三浦さんのお宅の倉庫には伝統ある昔の農業器具などが眠っていたので、慎重に取り出していきました
木の杭など、芹沢圃場で使えるものはいただきました ありがとうございました

そして、片付けした後の器具などは、長和町の歴史資料館へ寄贈されました 長和町の歴史を語る上で、重要な資材になることを願うばかりです

そして午後は、二日目に行ったふるさとセンターにて、楮の皮剥きをしました

予め蒸しておいてもらった楮を、寒さの中一つ一つ皮を剥く作業は大変でしたが、火を焚いてもらい、休憩しながらなんとか頑張りました

一般的に蒸したての楮の皮は剥きやすいのですが、今年とれた楮は何故か全体的に剥きにくい楮になってしまったそうです

皮剥きをしながら地元の方に、昔は川沿いに何軒も和紙を作る小屋があったが、洪水で流されてしまった事を聞きました。
立岩和紙が廃れてしまわないためには何ができるか、学生も考えていこうと思いました

ノウサギの足跡

 ここで一服。
この時期は、たまに芹沢ほ場の越冬作物(麦、菜の花、レンゲ、タマネギ等)の様子を見に行きます。
 ほ場内に珍しく、 ノウサギの足跡が残っていました。この地域では、昭和40〜50年代に雨が少ない気候特性を生かして朝鮮人参の栽培が盛んで、ノウサギの食害に悩まされていた時期がありました。そこで、 キツネを放しその駆除に利用したのですが、結句、ノウサギがほとんどいなくなったのと引き換えに、キツネが増え、住宅回りに出没してはイタズラをするようになったのです。
 これに似た話はけっこうありますが、わがまま勝手な人間優先の暮らしと生態系との調和は、難しいものだとあらためて思いました。

学生が語る!2月実習?

続いて二日目

この日はまず女性・若者等活動促進施設にて味噌作りを体験させてもらいました
味噌作りと言っても、私たちは麹とつぶした大豆をよくかき混ぜる作業をしました

出来立ての麹と大豆は素手では熱く混ぜるのが大変でしたが、学生たちは各々楽しみながら作業を行っていました
約一年後、味噌となって完成するそうです  その時には味噌汁にして飲みたいなと思いました 完成が楽しみです

そして次に農家レストランかあちゃん家にてそば打ちの体験をさせてもらいました

「寒ざらしそば」という、玄そばを何日も流水にさらし乾燥させたものと、長和町で収穫された「韃靼そば」の二種類をそば打ちしました
そば打ち初体験の学生ばかりで、苦戦しましたが美味しいそばができて良かったです

午後はふるさとセンターへ移動し、伝統芸術である「紙布織」と「千切り絵」の体験をしました

紙布織とは和紙でできた糸を使った織物です 千切り絵は切った和紙を張って作る絵です
私は紙布織を体験したのですが、最初はやり方がわからず苦戦しました 繊細な技が必要なのだと痛感しました

夜のワークショップでは堀田先生による講義を受けました 地域活性化に関するためになる話を貰い、私たち学生も今までとはまた違った目線で長和町の活性化について考えていこうと思いました

学生が語る!2月実習?

来る2月6日〜9日にかけて、山村再生プロジェクト2月実習が行われました


一日目は芹沢圃場でコウゾの収穫を行うという事で、久しぶりの参加となった私は雪化粧を施した圃場の姿 を見るのを楽しみにしていました


コウゾとは和紙の原料となる桑の仲間です 幹の部分を蒸して皮を剥き、その皮の繊維をかき集めて作るのが和紙です

コウゾの収穫は、立岩和紙保存会の方々が軽々と鎌を使って幹を切っていたので簡単かと思いきや、力と根気がいる作業でした
周りは雪だらけで、それも相まって手足が震えながら頑張りました

寒さの中、作業後の焚火はとても暖かく感じました

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