長和町だより
(食料環境経済学科山村再生プロジェクト)

学生が語る!5月実習➂

3日目は 植林を行いました。

1枚目の写真は運良く見ることが出来たミヤマカラスアゲハ です。
かつてチョウの群生地であった本沢渓谷では、このミヤマカラスアゲハを群れで見ることが出来たそうです。太陽の光にこの模様が透けて、きっと素晴らしい光景なのだと想像できます。

本沢渓谷にいつかチョウが戻ってくれることを願い、
エサになるサンショウとキハダ、サクラを植えました

また間伐や枝打ちの方法も学びました。
森を育てていくには木を植えるだけでなく、人の手を入れていくことが大切なんですね

この植林活動は21年目を向かえます。
今回 学生時代ここで植林した卒業生が小学2年生お子さんと参加してくださいました
お父さんが木を植えた森に、お子さんも沢山の木を植えてくれました
受け継がれていく“農大の森”いつかチョウがヒラヒラと舞う景色を見たいです。

学生が語る!5月実習?

2日目の午前中は天気が良いなか
夏野菜の植え付け、バイパスの花壇整備などを行いました。

昼食では奨励品の試食を行いました。
おやき、花豆、韃靼そばクッキー、チーズ、リンゴジュース、ワイン等です。
消費者目線で味、価格、見た目等アンケートを取りました。
それに合わせて長和町で採れた野菜を使った炊き込みご飯やお味噌汁、ワラビ、コゴミ、アスパラなどを頂きました。
皆さん最近、旬のもの…何か食べましたか?
季節の食べ物をその地域で食べるのが1番美味しいことを再確認しました

午後は、田植え を行いました。
学生、高校生、カレッジツアー参加者の方、農大卒業生…総勢50名が芹沢圃場に大集合です
これから毎日!水管理が行われます。圃場を管理して頂く黒沢さんをはじめ、長和の方よろしくお願いいたします。
毎月、どんどん 成長していくであろう稲を見るのが楽しみです。

学生が語る!5月実習➀

5月実習が、5月16日〜5月18日の3日間で行われました

初日は、宿場町を地元の方に説明してもらいながら散策しました。
長和町には“長久保宿”と“和田宿”があります
中山道の峠を越えるにあたり休憩所として多くの人が利用しました。

1枚目の写真は長久保宿。
2枚目は和田宿本陣です。
こちらは和田宿検定の勉強をしている和田中生にも説明してもらいました。

宿場町は地元の方によって屋号が整備されていたり、建物も大切に保存され、当時の雰囲気が残っている地域です。夜のワークショップでは、長和町の資源として活用できないか、各班ツアーを計画する等の案を考えました

最後の写真ですが…新緑がとても美しいですね
長和町に来るたびに5感で季節を感じることができ、癒やされています。美しいと思える風景が保たれているのは、地域の人によって山や農地が管理されているからこそです。

Sさん凄い。

旧知のSさんと、久々に田んぼで顔を合わせました。
 Sさんは、昨年末定年(65歳)で会社をリタイヤ、本格就農しました。
 曰く「これまでは勤めてたから2町歩しか田んぼはやれなかったけど、今年から3町歩に増やした」
 ……凄い。
私  「勤めあげたんだから、もっとゆっくり楽しみながらやりなよ」
Sさん「そんな訳にはいかねえ。みんな年寄りになって誰かがやらねえと農地はますます荒れるからな」
私  「大規模農家に集積してもらえばいいよ」
Sさん「オメは甘いなあ。不整形で条件の悪い田んぼなんか受けねえよ。だから俺が出来る間はやる」

 こんなSさんの友人でいられることが嬉しいし、誇りに思います。私も頑張る。

学生が語る!4月実習?

3日目は各班でワークショップで話し合い、まとめた企画書を発表しました


今回の実習では、「ひまわり油」と「長門のトマとソース」について各班で企画書を作成しました。

学生と長和町役場の間で、意見交換も行い、有意義な時間が過ごせました
が、商品の具体化にはまだまだ勉強しなくてはならないことが多々ありました。商品価格の背景にあるコストの計算やいつまでにどのようなことを達成するかといった行程の可視化、そして商品のストーリー性といった部分について、学生委員会で深く掘り下げていきたいと思います。


今年度最初の実習でしたが、良いスタートが切れたと思います

今年度も成果が残せるように、実習に取り組んでいきます

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