長和町だより
(食料環境経済学科山村再生プロジェクト)

学生が語る! 七月実習?

?三日目

農業の神が微笑み、曇りになりました!涼しい! でも若干アツいですが

三日目は芹沢圃場にて小麦の収穫です。

芹沢圃場には強力粉と中力粉があります。
強力粉はパン に中力粉はうどん です。
見た目上の違いはほとんどわかりません!

なのでしっかりと区別しながら作業します。

刈り取って、それを水で濡らしたわらで縛って束にします。その後、棒にかけて天日干しします。

これらをひとつひとつ終わらせていきます。

高校生たちと一緒に作業するのですが、、、

やはり農業系高校、動きと熟練してますよ感が違います。

小麦の収穫を終えると、次は楮のお世話です!
楮といえば紙の原料になるアレですね!
楮のお世話は雑草抜きなんですが、写真を見てもらえればわかるんですが
まったく似たような雑草があります。(三枚目、左側が雑草です)

非常にややこしい!
外見上では背丈も似てるので楮を引っこ抜きそうになります。
慎重に、大胆に作業をおこないます。

三日目は帰る時間もあるので午前中のこの作業で日程終了です!
今回もいろいろ経験させてもらって感謝です!
ありがとうございます!

学生が語る! 七月実習?

?二日目

・長和町オリジナルブランド開発会議
・実習(本陣圃場作業、草刈り)
・ワークショップ

台風が雲を全部持って行ってくれたそうで、朝から気温30℃の灼熱の晴れとなりました!

でも長和町の土地は標高が平均的に高く、空気もカラっとしてるので、日陰に入れば涼しいです。

避暑地としていかがでしょう?
あ、でも日向はやばいです。

閑話休題。

午前中は長和町庁舎でワークショップです!

といっても昨日おこなったものではなく

長和町からの依頼で、「長和町の奨励品のキャッチコピーとボディコピーを考えてほしい」
とのことで、ワークショップをおこないました!

長和町には奨励品というものが20品ほど存在します。
奨励品、つまり特産品です。
この奨励品とは長和町でイチオシだよ!という商品を町が選出したものです。
今回それらの奨励品についていろいろ考えました。

途中で奨励品を役場の方が試食として出してくれました!
アイスダッタンとかりんごジュースとか美味しいもの揃い!
いいおやつタイムでした。

個人的に写真で載せてあるリンゴジュースが好きです!
しっかりとりんご感が伝わってきてすごく美味しいんですよねー
しかも、時期によって味が違います。というのも、自然なものを使っているんで、
一品一品それぞれが、それぞれの「紅玉りんごジュース」です。
みんな違って、みんな良いんです!大手ではできない味作りを感じます。

長和のお土産に是非いかがでしょう?

最後には役場の人たちにむけて、こんなの考えたよ!というのを発表しました。
各班、とても創造的で発表も聴いていて楽しかったです!
役場の人も手ごたえを感じていただけたようで良かったです

この提案たちが現実のものとなってくれたら嬉しいなぁ!

午後、
待ちに待った作業実習です!!

作業内容を説明していただいてから作業に入ります!
作業は分担で本陣圃場作業と草刈りを並行しておこないます。

本陣圃場では加工用トマトの手入れ、そばの播種、大豆の中耕、培土です。

では少し加工用トマトのお話をば
加工用トマトは生食用と違い、這うように育ちます。
そのため土に接しやすく、風通しも悪いので病気になりがち。

なので、畝間にわらを敷いて雨による泥の跳ねあげや地温の緩和をします。
さらに、わらは肥料にもなるって寸法よ!

わらカッターで裁断、畝間に敷きます。炎天下なので熱中症に注意しながら作業です。

ところで、この加工用トマトは八月実習か九月実習で実際に加工施設で加工して、トマトソースを作るそうです!
とても楽しみ!! その時は絶対参加します!

作業が終わるとみんなへとへと。
否が応でも痩せられますね!まぁ、夕食いっぱい食べちゃうんですが、、、

夜。
昨日のワークショップの続きです。この時間で発表になるのでみんな力が入ります。

発表の内容はどれも個性的でとても面白かったです!
趣旨を売って、モノは売らない募金活動とか農作業体験やクラインガルテンとか

面白そうでしょう!?

先生からもちょっと褒めてもらいました!

よっしゃぁ!

でも生産費も考えようと言われました!

勉強します!

学生員会で持ち帰って、さらに面白いものになるようこの意見達を昇華させていきます!

学生が語る! 七月実習?

7/11(金)〜7/13(日)まで七月実習をおこないました!

初日は台風の影響から

午後からの出発となりましたので、

活動としては夜のワークショップだけとなりました。

※ワークショップ。つまりディスカッションして問題解決しようということです。そうwikiに書いてありました。 山村再生ではこの手法で実習期間中にまとめて、いろいろな意見をだしあっています。


         今回のワークショップテーマは

ジャカジャカジャカ

ジャン!

      「芹沢圃場の作物の活用法」についてです!

農大生が耕作放棄地を開墾し、受け継いできた圃場。

今では作物を植えられるまで回復しました!

そこで!
ここで生産される作物をいかに活用しようか?という議題です。

プロジェクト学生委員会+参加してくれた学生で

5人づつ四班でワークショップをおこないました!

ワークショップでは様々な意見が飛び交います!

突飛な意見だったり、地味な意見だったり。

それだけではどうしようもないけど、

それらを組み合わせたり、

掘り下げたり、

別の視点で切り込んだり。

そうすることで、どんどん魅力的なものに創りあげていく。

皆の芹沢圃場をどうにかしたいという

気持ちに溢れた会議でした!!

もちろん、一日では決着はつかないので、

大まかな意見を出し合って、

そこで生まれた疑問点を確認するにとどまりました。

翌日には、この疑問点を現地指導員の方に聞いたり、

実際に芹沢圃場の状態を確認し、

具体的なイメージを掴みます。

この頃の長和

  不安定な天気が、続いています。
 ここ数日、夕方になるとスコールのような夕立に見舞われています。
 野菜の育ちはいまいちなのに、雑草だけは繁茂して「勘弁してよ−」って感じ。
 今年は、マイマイガの幼虫(毛虫)も大発生。芹沢実習ほ場の果樹やブルーベリーにも沢山の毛虫が付いています。
 最近の農薬(殺虫剤)は、安全性のこともあって毒性が低く、耐性もついて散布してもなかなか防除できません。
 仕方ないので、一匹一匹潰すのですが、翌日にはまた枝葉に付いている始末です。
  これも自然の摂理でしょうか。

ホタル

  実習で度々利用させていただく長久保宿歴史資料館「一福処濱屋」の裏庭には、ホタル水路があります。
 数年かけホタルの幼虫の餌になるカワニナの増殖に努めてきたところですが、このほど、200メートルほど離れた五十鈴川で捕獲した雄と雌のホタル数匹を放してみました。
 交尾後、孵った幼虫を育て来年、自然発生させようというものです。
  注意深く見守っていこうと思います。
 

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