長和町だより
(食料環境経済学科山村再生プロジェクト)

1月実習 3日目

3日目は7:30にペンション出発と早めの朝で、どんど焼きに参加しました!!その後、エゴマ搾油機見学を行い、長和町役場に場所移動してワークショップを行いました。
どんど焼きは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。神事から始まったのではありましょうが、現在では宗教的意味あいは少なくなっています。どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。私たちは2日目に作った柳の木に飾った繭玉を竹の棒につけ火に当てて焼き食べました!!外はカリッと中は米粉ならではのもちもち食感がありました!やはり、焼きたては美味しいですね。とくに焼く間は熱風に耐えるため自分で焼いた繭玉はなおさら美味しかったです。 今年も無病息災で頑張っていけるように願いながらいくつも食べてしまいました。
エゴマ搾油機見学では、搾油機が想像以上に大きく、これからこの機械で搾油されると思うとワクワクしました!!搾油という新たな技術をいろんな場面で活用させ、より良い特産品や商品を作っていきたいですね!!
長和町役場で行われたワークショップは、特産品を〇匐仝け∀型邑けD外向けつ内向けで作るのをテーマに各班が考えて発表しました。丸子修学館高校生を交えたりと発表に工夫をした班や様々な案がでたりと有意義な時間になりました。
写真:どんど焼き
写真:搾油機の説明様子
写真:ワークショップ様子

1月実習 2日目

2日目は「やしょうま作り」と「繭玉作り」を行い、おたや祭りに参加しました!!
「やしょうま」とは米の粉(上新粉)で作った食べ物です。長野県ではお釈迦様が亡くなった日に行う涅槃会(ねはんえ)と言う法要に「やしょうま」を作って仏様に供え、食べる風習が今でも残っています。今回の「やしょうま」はブドウと桜とバラの3種類の絵柄を作りました!材料を混ぜて一度蒸したものをよく練る作業は、みんな熱いと苦戦しながらもよく練っていました!!その後、作りたい柄を考えて色付けしそれらを組み合わせながら作り上げていきます。初めは絵柄がはっきりと分かりませんが、徐々に形と絵柄がはっきりしてくると込み上げてくる達成感があり、完成品に切れ目を入れ絵柄が見えると「すごーい」「綺麗」など歓声が上がっていました。
「繭玉作り」とは養蚕農家が盛んであった50年ほど前「今年もまゆが沢山取れ高値で売れますように、そして暮らしが楽になりますように」と願いを込めて小正月1月14、15にまゆの形を摸して米粉で作り神棚に飾り供え、農作物と一緒に豊作を祈願しました。この行事が今も風習として根づいています。「繭玉作り」は「やしょうま」と同じ材料で作り方も途中まで一緒です。よく練ったものを三色(赤・黄色・緑)にそれぞれ色付けした繭玉や好きな形を作り、柳の木に飾り付けます。みんな思い思いの形や色を付けて楽しそうでした。
観音寺で「やしょうま」と「繭玉」を作った後は、おたや祭りです!長和町の古町(旧長窪古町)に所在する豊受大神宮の例祭、通称おたや祭りは毎年1月14日、15日に行われこの2日間で4~5万人ほどの人出となります!!祭りを華やかにするため、山車(だし)が奉納されています。素朴な農民美術で、昭和38年に長野県無形文化財選択に選ばれ、現在、区単の5場所の保存会により製作され、奉納されています。粉雪が降る中、奉納された山車を見て、屋台でたい焼きなどを買って食べてとても満喫できました。 山車は本格的でテーマとなる場面がよく再現されていました。夜に近づくほどにだんだんと参拝客が増えていき、地元のお子さんが多くみられ地元とおたや祭りの繋がりを私は感じました。落ち着いた雰囲気でとても楽しかったです。
写真:やしょうま
写真:バラ柄やしょうま
写真:おたや祭り(山車)

1月実習 1日目

1月13日から15日まで実習が行われました!!
1日目は大門保育園清掃を丸子修学館高校生と一緒に行い、それと並行してかるたの贈呈式も行いました。
大門保育園清掃では雪が降り積もった寒い中、汗をかきつつも机や遊具などから今後の活動に活用できるものを選び清掃しました。大門保育園では資材など置いたりして室内での作業を行う予定です。今後、具体的な活用方法を考え有意義な活動場所にできたら良いなと思います。
かるた贈呈式ではできあがった長和カルタを小学校などに贈呈しました!!長和町のことを楽しく知りながらいっぱい遊んでほしいと願っています
写真:大門保育園清掃1
写真:大門保育園清掃2
写真:長和カルタ贈呈式

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