長和町だより
(食料環境経済学科山村再生プロジェクト)

5月実習3日目

最終日は本沢渓谷で植樹と遊歩道の整備を行いました。

今回は長和町の林業後継者グループの方たちと一緒に、キハダとサンショウを植えました。もともと本沢渓谷にはカラスアゲハやオオムラサキなどがいましたが、数がだんだんと減っていました。そのため、キハダやサンショウなど、蝶の幼虫の食草となる木を植え、住みやすい環境を整えようという目的で植樹しました。
本沢渓谷では山村再生プロジェクトに携わってきた先輩方の名前が看板に載っており、歴史を感じることが出来ました。

今回の実習で初めて私は本沢渓谷に行きました。たくさんの樹種や滝に囲まれ最終日にリフレッシュすることができてよかったです。

5月実習2日目

2日目は池の平圃場に行き、エゴマの苗の定植とアマランサスの播種、ビーバーやハンマーナイフモアを使用した雑草刈りを行いました。

アマランサスの播種ではまず、支柱を2本立てます。その間にひもを張って直線を出します。直線に沿って農具を使い溝を掘り、そこへアマランサスの種を等間隔で蒔いていきます。一か所に4,5粒蒔くのですがアマランサスの種はとても小さいため、多すぎないように蒔くのが大変でした。

エゴマの定植では、本来ベジータという定植機を使い植えていくのですが、土の状態があまり良くなかったため一つ一つを手作業で植えていきました。広大な面積に機械を使わずに手作業をするのは果てしなく、正直辛かったです
しかし終わったあとの達成感はとても大きく、私にとって今回の作業のなかで一番心に残るものとなりました

午後は池の平圃場に残り午前中の続きをする班と、岡森圃場に移動しキヌアの播種と除草作業を行う班に分かれました。キヌアの播種はアマランサスの工程と同じです。

暑い中で1日をかけた作業でしたが、こまめに水分補給を行い安全に作業を終えることが出来ました

夜のワークショップでは前日話し合ったことをまとめ、環境保全とグリーンツーリズムを合わせたツアーを各班で企画し発表しました。今回のテーマは少し抽象的であり正解がはっきりとはないものだったため話合いを進めるのが難しかったですが、先生からのアドバイをいただきツアーを完成することができました。

また今回は地域おこし協力隊の森美香さんと山村再生PJのOB、OGの方々にもお越しいただきました。ワークショップ後の懇親会で、人生の先輩方からの楽しいお話や地域活性化にむけてタメになるお話を聞くことができて勉強になりました。

5月実習1日目

こんにちは!!!
今回の実習は5月25日から5月27日の日程で行われました。
新しく入った1年生の学生委員も多く参加するなかで、新2年生の私は初めての班長をやらせていただくことになり、ドキドキの初日でした〜

さて、まず1日目は芹沢圃場で田植えを行いました。昨年は雨の中での田植えでしたが、今年は晴天のなか行うことができて良かったです。
植えたのは普通の白米ともち米です。今回植えたもち米は後の実習で使う予定なため、美味しく育つよう気合をいれて植えました
植え方としては、苗3〜4束を鉛筆も握るように持ち深めに植えていきます。この際、しっかり植えないと後で浮いてしまいもう一度植え直さないといけないため、丁寧にやる必要があります。機械を使わずに手作業で腰をかがめる田植えはとても大変で昔の人の苦労を少し知る事ができました。
また、田んぼの中で移動する際はしっかり方足を抜いてから移動しないとバランスを崩してしまい転んでしまいます。指導者のお話を聞くと毎年田植え体験をすると一人か二人は転んで泥だらけになってしまうそうです
今回の実習では無事に終えることができて良かったです

夜のワークショップでは「環境保全とグリーンツーリズムについて」を考えました。人間と環境の共存をどのようにしていくのかなどを班で話し合い環境保全についての理解を深めました。

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