パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

カジカ鍋

カジカは恐ろしい貌をしていますが、
鍋にするととても美味しい魚です。
鍋こわし(鍋がこわれるほど美味しい)という風に
言われます。

先日私としては最大の30cm越えのカジカを釣りました。
重さは550g。お店で売っているキロ越えに比べれば
小さいけれども、十分に大きな魚です。
カジカ鍋のために調理しようとすると
これを切るのはとても大変だとわかりました。
骨がとても丈夫で、包丁でなかなか切れませんでした。
(魚をさばくのは少し胸が痛みます)

それでもなんとかこまかくして
芋、人参、大根、昆布、白滝、白菜などと
一緒に土鍋で煮て、味噌を加えて
カジカ鍋の出来上がり。

とても美味しかったです。

東京に住んでいる友人の中に築地に
よく出かけて魚をチェックしている人が
いますが、カジカはほとんど出ないそうです。
こんな美味しい魚が何故かな?

冬もまたよけれとつつきカジカ鍋   paella

PS;昨日と今日はオホーツクキャンパスでも
推薦入試が行われました。
受験生の方々にいい知らせが届くといいですね。

オキザリス

先日駒場地区のスーパーマーケットの
花屋さんでいろいろの花の種に
まじって、オキザリスの球根を売っていたので
かってきました。

スペインの最南西端のある村で、春先に
沢山咲いていた黄色いオキザリスの花が
懐かしくなったのです。
その地はなんとなく地の果てみたいな
雰囲気で、私は何故か、ネアンデルタール人は
この辺まで追い詰められてそして
消えていったと強く感じたのです。
(一部はアフリカに渡ったようですが。)
その地に行くと、何故かとても懐かしくて
前世はネアンデルタール人ではなかったのかと
これまた勝手に思い込んでいます。

さて、球根を鉢植えするときに種袋を
見ると原産地九州と書いてあって、
網走で大丈夫かなあ、と思いましたが
しばらく外に出していました。
芽は出てきたのですが、雪がふりはじめ、
この草は凍るとだめだと知っているので
家に入れて窓際におきました。
2,3日前からす〜っと蕾の付いた茎が太くなって
伸びてきました。

もうすぐ咲きそうです。

鉢植えの花を育てて冬用意    paella

朝焼け

今朝の6時半、新聞を取りに
ドアをあけると、見事な朝焼けでした。

急に冬来て朝焼のやさしけれ    paella

ななかまど

ななかまどは網走の並木道の特徴です。
先日網走観光バスのガイドさんの解説で
知ったのですが、7回竈にかけないと燃えないという
くらい堅い木なのだそうです。

若葉も綺麗ですが、紅葉がまたきれいで
更に実が冬の間も落ちずに
色の少ない時期の目を楽しませてくれます。

すでに葉は全部散って、
今の並木道は真っ赤な実が連なっています。

     今日曇り明日は晴とななかまど    paella

異変の冬

近くの空き地に目をやって
あれっ、何かそぐわないなあと
思ったのは、蕗の薹が見えたからです。

よく見てもまぎれもなく蕗の薹です。
それもいくつもあるのです。

冬に入るというのに、春と勘違いしたようです。
雪が降って寒かったときがあったので、
冬を経験して春になったと勘違いしたのでしょうか?

一度冬を越さないと花が咲かないというのは
植物の遺伝子発現制御でも
エピジェネティクスとして知られる
興味深い現象です。

さて、人間も冬を経験しないと
花開かないのかもしれませんね。

蕗の薹勘違ひして冬異変  paella  

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