パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

子牛と子馬

 今日は一年生を連れて津別町の山田牧場に行きました。
日本で初めてオーガニック牛乳を実現させた山田さんは、
科学技術を自然を変えるためにもちいるという
これまでの行き方とは全く発想を逆にした、
化学農業で荒廃してしまった土の持つ自然の力を
科学技術を用いながら解析・調整して、有機農業で
蘇らせるということを実践しておられます。
それは当然大変な努力と、たゆみない工夫の積み重ねが
なくては達成できないのですが、その一端を
御話しいただきました。

牧場は清潔で、子牛や子馬も幸せそうでした。

                    paella

 (関連記事は微研HPのニュースにもアップしました。)

ウグイの大群

 急に暖かになったら海に物凄い数のウグイが
移動してきました。すでに港の中でも
小さなのから大きなのまで泳いでいます。

残念ながら美味しくないのですが、
簡単に釣れます。聞けば、出し汁を
とるのに使うといいのだそうです。

婚姻色で腹や鰭が桃色や橙色になってくるものが
あります。

俳句では、この季節の鯎(ウグイ)を
その婚姻色になぞらえて、「桜鯎」とか「花うぐい」
とか呼びます。当て字で「石斑魚」と書くこともあります。

      花うぐひ群れてさは立つ水面かな    純一

スパゲティ・ボンゴレ

網走の浜に、少しだけ旗で区切られて、一般の潮干狩りが許可されているところがあります。
植木用に使っている小さなシャベルと、
料理用の笊を自転車の籠に積んで出かけました。
水が冷たくて腕が痛いほどでしたが、まあ一人分位は干潮の間に採れました。

砂抜きをした後は、スパゲティー・ア・ラ・ボンゴレです!   

      浅蜊掘る腰を伸ばせば斜里羅臼    純一

「純の番屋」

 羅臼の町まで降りると、ドラマ「北の国から」の終盤で、
純が住んだ番屋だという、その家が海に面して移設されて、
食堂に改造されていました。

この知床の旅は、網走の鮭の網元さんである奥谷さん姉妹と、
そのアパートに住む農大生のnori君、休暇で東京から来た
卒業生のsaekoさんと大学生の妹さんのminakoさん、
それにpaellaで、奥谷さんのお知り合いの方の運転による日帰りドライブでした。
とても楽しい旅でした。奥谷さんありがとうございました。

  逃げ水を追ひ来て「純の番屋」着   
  地の果の番屋に寄する春の潮

知床第2話 「国後島」

峠の駐車場から見た知床岳の雪渓は、大きく、清楚でした。
 ここから国後島が見えるはずなのですが、
 ポカポカ陽気で霞がかかっていて、島のような影(?)
 という位しか見えませんでした。

  春の知床シリーズ次回は終点「純の番屋」です。

       国後と指さし霞濃かりけり    純一

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