パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

プリムラ

 立ち寄りし花舗に春待つ心かな  パエリア

箱根で新年

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お元日、高速バスで箱根のポーラ美術館に行きました。
とても素敵な美術館です!レストランも素敵。
バスの中からは大きな初富士が見えました。
展示されていた絵の中でも好きなものが表紙になっている
カレンダーを買うこともできました。

フィリピンの粽

粽は竹の葉に包んだお餅という風に思っていますが、
フィリピンのクリスマス会でいただいたものは
バナナの葉で包んであるようです。
そして、細長くて、もち米が結構甘い味付けです。

私が葉をむいていたら、
それは葉を裂いて食べるのだと
教えてくれました。なるほど竹の葉とちがって
簡単に裂けます。

パーティーがお開きになったあとにも沢山あって、
日持するから持って行きなさいとお土産にもたせてくれました。
大晦日の本日朝食にいただいています。
食べる前に蒸すと更に美味しいというので、
そうしてみますと、懐かしいような甘さと食感です。

南国のクリスマス

クリスマスに元の教え子を訪ねて
フィリピンに行きました。
赤ちゃんがとても可愛らしくて家族が
皆さんとても仲良し。
知り合いのフィリピン大学の先生とも合流。
妹さんの結婚式にも参加。
さらには海辺で親類の集まるクリスマス会と
大変盛り沢山でした。

   南国の燕飛びかひクリスマス  パエリア

心の窓

 先日NHKのヒストリアという番組を見ておりました。
「歴史秘話 ”天皇の先生になった男”小泉信三」
という回です。
 この中で、天皇陛下が皇太子であったころ、
なかでも美智子様との婚約中にお詠みになった
歌が紹介されました。
 語らひを重ねゆきつつ気がつきぬ
 われのこころに開きたる窓  明仁

という歌です。
 それを聞いてとても感動しました。
私は俳句は沢山読みましたけれど、
短歌は、まあ学校で習ったくらいのものと
短詩形への興味から現代歌人のいくつかを
自分で読んだくらいで
たいして多くの歌を知っているわけではないのですが、
こんなに素敵な、愛情深い、お気持ちの表現された
短歌は知りません。
本当に愛が深い方なのだと、心が洗われました。

俳句も短歌も、技を競うのも一つの行き方ですけれど、
やはり掛け替えのない心が表れているものが感動を呼びますね。

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