パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

たんぽぽ

一昨日は連休の後なのに、思いがけず沢山雪が降ってびっくりしましたが、
今日は初夏のようで、しかも湿気がなくて、爽やかです。

網走川のボート艇庫のあたりは朝の散歩をする人がちらほら
雲雀とは違う何かの鳥の囀りがやむことなく続いていました。

網走川には、時おり青鷺たちが大きな翼を広げて舞っていました。

蒲公英が沢山咲いて、北方少数民族ジャッカ・ドフニの
住居が再現してあるあたりにも、暖かい日が当たっていました。

五月、桜、母の日

paellaから速報です。

今日は五月、桜、母の日を題として
大学院講義室で句会をしました。

母の日に背中越しからありがとう      望佳 
苗植える畑を泳ぐきつねの尾        純子
芝桜思いつくのはソフトクリーム      祐那
iPodしまって散歩春うらら          菜実子
三ヶ月このごろ彼と五月病         洋子 
散りゆくも北の大地に桜あり        雄太
しばらくは香を食べる桜餅         徳郎 
夜更け過ぎ桜木の真下で君を待つ     龍一
母の日に電話一本ありがとう        奈月
ありがとう言うことできない母の日に    はるか
きらきらとぐんぐんと坂五月来る      純一

子牛と子馬

 今日は一年生を連れて津別町の山田牧場に行きました。
日本で初めてオーガニック牛乳を実現させた山田さんは、
科学技術を自然を変えるためにもちいるという
これまでの行き方とは全く発想を逆にした、
化学農業で荒廃してしまった土の持つ自然の力を
科学技術を用いながら解析・調整して、有機農業で
蘇らせるということを実践しておられます。
それは当然大変な努力と、たゆみない工夫の積み重ねが
なくては達成できないのですが、その一端を
御話しいただきました。

牧場は清潔で、子牛や子馬も幸せそうでした。

                    paella

 (関連記事は微研HPのニュースにもアップしました。)

ウグイの大群

 急に暖かになったら海に物凄い数のウグイが
移動してきました。すでに港の中でも
小さなのから大きなのまで泳いでいます。

残念ながら美味しくないのですが、
簡単に釣れます。聞けば、出し汁を
とるのに使うといいのだそうです。

婚姻色で腹や鰭が桃色や橙色になってくるものが
あります。

俳句では、この季節の鯎(ウグイ)を
その婚姻色になぞらえて、「桜鯎」とか「花うぐい」
とか呼びます。当て字で「石斑魚」と書くこともあります。

      花うぐひ群れてさは立つ水面かな    純一

スパゲティ・ボンゴレ

網走の浜に、少しだけ旗で区切られて、一般の潮干狩りが許可されているところがあります。
植木用に使っている小さなシャベルと、
料理用の笊を自転車の籠に積んで出かけました。
水が冷たくて腕が痛いほどでしたが、まあ一人分位は干潮の間に採れました。

砂抜きをした後は、スパゲティー・ア・ラ・ボンゴレです!   

      浅蜊掘る腰を伸ばせば斜里羅臼    純一

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