パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

カタツムリの亜種?

不思議なカタツムリを見ました。
ウェブで調べたエゾマイマイというのは
普通の丸い殻なのですが、小さいときは
ほとんどナメクジのようで、大きくなると
細長い殻を背負ったものです。
2種類のカタツムリが同時に映った写真も撮れました。
アンモナイトかオウムガイかのように
殻が進化しつつあるナメクジなのでしょうか?
このなめくじの殻らしきものが、実際に殻として
機能して、中に身が入れるものかどうかはわかりません。
つまりカタツムリの亜種なのか、ナメクジの亜種なのか
わかりません。(間違って交配したのか?!)

おしゃべり広場では黄金おたまじゃくしの写真を
載せている方がいて、それの回答を示した方が
いましたが、地元(小樽)のひとはこのかたつむりは
昔からいるというので、新種というのでもなさそうです。
北海道ビキナーの私は初めて見てびっくりしました。

    ここからは車入れぬかたつむり    paella

夏休み直前集合!

7月23日(木)夏休み直前句会を
収穫祭の展示会場に決まった大学院講義室で
行いました。

新しく生物化学研究室の山本郁美さんが加わってくれました。
卒業生の菜実子さんは仕事が忙しくて句会には
間に合いませんでしたが、投句してくれました。
題は、かき氷、夕凪、風鈴、夏休み、でした。

涼しさを落として歩く風鈴売り  徳朗
カキ氷私はメロン彼イチゴ    望佳
父の夏休みが多くて不安です   郁美
風鈴の音色をつなぐ風の道    徳朗
かき氷頭にキーンやめられず   龍一
青い空輝く宝石かき氷      龍介
潮かおる夕凪の道ホタテ臭    郁美
少しだけ少女に戻る夏休み    洋子
かき氷恋の始まりかもしれず   菜実子
夏の匂いを吸い込みダッシュしたくなる 菜実子
斜里岳に緑押し寄せ夏座敷   純一


おしゃべり広場の方で、夏休みの間に
広場句会をすることになりましたので
皆さん、そちらの募集も時々みてくださいネ。

初夏の風となりたや

風となりたや

初夏の
風となりたや

かのひとの前にはだかり
かのひとの後ろより吹く

初夏の 初夏の
風となりたや


川上澄生という版画家が、自作の版画に添えた
有名な詩があります。
(意味を取りやすいように一部原作のひらがなを漢字に変えて表記してあります)

その版画は洋装の婦人を風が吹いて悩ませる図なのですが、
版画では、水の光を表すものにとても美しいものが
あります。

網走湖の初夏の水影を見ていて、
ふとそんなことを考えました。


初夏の銀鱗なせる湖の波    paella

ボート部国体予選突破!

俳句の話題ではないのですが、
7月18日に網走湖で国体ボート競技北海道大会が開催されました。

農大から、男子ダブルススカルの荒木・蒔田組と
女子シングルスカルの那須が出場して
どちらも優勝、国体本大会への出場権を獲得しました!


網走湖は空気がとてもよく、景観抜群ですので、
応援していてもとても気持ちがいいです。

桟橋のボート声援沸きに沸き    paella

白靴

7月13日夏らしい題として七夕、浴衣、花火、さくらんぼ、白靴で
句会をしました。
東京から菜実子さんも投句してくれて、
彼女の句がダントツ人気でした。
あらためて、その句の内容と表現に注目して
おおいに話題が盛り上がりました。
白靴の句は特に実際の映像を見せながら
奥にある気持ちも感じさせると
新しい会員の龍介君も感心していました。

白靴で駆けたる夜にひかる汗   龍介
ヒュードンッツパラパラ花火歌う  望佳
汚れても汚れても白き白靴や   菜実子
白い靴日焼けの肌を映えさせる  徳朗
足枷のように裾濡れ梅雨寒し   菜実子
学校と違うあの子の艶浴衣    洋子
七夕に卒アル開き目をつむる   洋子
花火にてよりそう影に嫉妬する  龍介
ポトリッ線香花火涙する      望佳
一粒だって私は私さくらんぼ   洋子
七夕に背伸し結ぶ願い事     菜実子
夏の夜の花は儚く空照らし    菜実子
再開を私にかさね七夕夜     龍介
白靴をはいた天使に恋をして   龍一
星の笹撓めて結ぶ願かな     純一
白靴と雪駄の並び蕎麦処     純一


次回は7月23日(木)で、その次の週は試験なので、
次回が今学期最後の句会になります。
卒業生もぜひ出してください

ページの先頭へ