パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

秋の空

誰もゐぬ運動場の秋の空      paella

知床連山

東京から知音(ちいん)俳句会の団体が
みえて、土曜日に知床に行きました。
予報がはずれていい天気でしたので山々が綺麗でした。
連山の頭には雪がかかっていて裾は紅葉していました。
バズガイドさんの言葉だと「粗塩をまぶしたような冠雪」という
表現で、なかなか旨いことを言うと思いました。

知床5湖は例によって3−5湖が熊の恐れのために
閉鎖で、1湖と2湖だけ案内してもらいました。
1とか2とかでなくて、実は湖が見つかった昭和の
時代に流行っていた女の子の名前が付けられているという
ことで、1湖は洋子、2湖は恵子なんだそうです。

織りこめて色上げ待たれ紅葉山    paella
秋深き洋子てふ名の一の湖
風騒ぎ恵子てふ名の秋の湖

光の矢

 美幌峠にて

触れわたる日矢に原野の枯れはじむ   paella

鮭と紅葉

網走は今 紅葉が最高潮です。
網走川の鮭の捕獲場を見学させていただきました。

簗でせき止められている川の細い通路に
誘い込まれて摑まった鮭たちが、更に上流にでていこうとして
必死に跳ねています。
柵にぶつかる音はまるで大きな動物が衝突したようです。
その向こう岸は紅葉が真っ盛りであるのが、
とても印象的でした。

ここで捕獲される鮭は食用ではなくて、
採卵と精子の採取に使われ、能取湖で
稚魚を育てた後で、放流されるのだそうです。

紅葉渓鮭の死力の跳ねにけり   paella   
命終の鮭を飾りて散紅葉

誰が女性でしょうか?

オホーツク収穫祭特別企画のシンデレラコンテストで
微生物研究室男子学生が金賞を受賞しました。

これらの写真の中で女性は誰でしょう?

妖艶にしてどことなくうそ寒き   paella

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