パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)
2010.01.31
それから今回はエコーセンターの会議室に移動して
句会をしました。とても綺麗な部屋でした。
白鳥の一斉蜂起ともなくて 克巳
銀世界白鳥一羽どうしたの あゆみ
汚るるとなく白鳥の人慣れす 純一
雪積もる焦りも積もるでも遊ぶ 有希
白鳥はヒトを見何を思うのか 宙
まん丸に木の間をかける寒雀 純子
流氷に舳先突入オーロラ号 ともみ
旬の味は公魚の天麩羅 雄太
冬の湖白白青く照らされて 生美
白鳥も寒いかな二羽寄り添って 望佳
白鳥の羽うつひかりの飛沫かな 徳朗
薄氷止むこと知らず流れ行く 恭子
白鳥に会いたいけれど受講中 みなみ
寒いとはいっても皆さん頑張りました。
句会の後は、網走の鮭の網元である奥谷さんが
新年会を兼ねて、ご馳走してくださいました。
ありがとうございました。
白鳥句会より
吟行を午後2時から3時半くらいまで行い、それから今回はエコーセンターの会議室に移動して
句会をしました。とても綺麗な部屋でした。
白鳥の一斉蜂起ともなくて 克巳
銀世界白鳥一羽どうしたの あゆみ
汚るるとなく白鳥の人慣れす 純一
雪積もる焦りも積もるでも遊ぶ 有希
白鳥はヒトを見何を思うのか 宙
まん丸に木の間をかける寒雀 純子
流氷に舳先突入オーロラ号 ともみ
旬の味は公魚の天麩羅 雄太
冬の湖白白青く照らされて 生美
白鳥も寒いかな二羽寄り添って 望佳
白鳥の羽うつひかりの飛沫かな 徳朗
薄氷止むこと知らず流れ行く 恭子
白鳥に会いたいけれど受講中 みなみ
寒いとはいっても皆さん頑張りました。
句会の後は、網走の鮭の網元である奥谷さんが
新年会を兼ねて、ご馳走してくださいました。
ありがとうございました。
2010.01.31
久しぶりの吟行会です。昨年の流氷句会から早くも1年が経ちました。白鳥公園には沢山の白鳥が来ていました。ただ、とても寒かったです。
吟行: 濤沸湖 白鳥公園、
句会: エコーセンター会議室
参加者:行方克巳(東京から参加)、武内純子、御園生雄太、岡田望佳、伊藤徳朗、山本生美、山本恭子、須田 宙、方壁あゆみ、岡部みなみ、中川純一
不在投句者:位田ともみ、中川原有希
白鳥公園吟行
白鳥句会 2010年1月30日久しぶりの吟行会です。昨年の流氷句会から早くも1年が経ちました。白鳥公園には沢山の白鳥が来ていました。ただ、とても寒かったです。
吟行: 濤沸湖 白鳥公園、
句会: エコーセンター会議室
参加者:行方克巳(東京から参加)、武内純子、御園生雄太、岡田望佳、伊藤徳朗、山本生美、山本恭子、須田 宙、方壁あゆみ、岡部みなみ、中川純一
不在投句者:位田ともみ、中川原有希
2010.01.29
小包が届きました。
共同研究をしていたことがある先生ですが、
素敵な御庭があって、そこに実をつける樹木も沢山あるそうです。
大きなものから、晩白柚(ばんぺいゆ=ざぼん)、夏蜜柑(実生の木)、早生柚子(5年で実がなる)、そして金柑です。
早速電話して、それぞれの食べ方、楽しみ方を聞きました。
黄金色に輝く柑橘類はなんだか幸運をもたらしそうです!
幸せの柚子の黄金のたわわなる paella
南の国の柑橘
昨日九州工業大学の副学長の西野憲和先生から小包が届きました。
共同研究をしていたことがある先生ですが、
素敵な御庭があって、そこに実をつける樹木も沢山あるそうです。
大きなものから、晩白柚(ばんぺいゆ=ざぼん)、夏蜜柑(実生の木)、早生柚子(5年で実がなる)、そして金柑です。
早速電話して、それぞれの食べ方、楽しみ方を聞きました。
黄金色に輝く柑橘類はなんだか幸運をもたらしそうです!
幸せの柚子の黄金のたわわなる paella
2010.01.23
港の見える丘(横浜の、ではなく網走のシーサイドホテルの脇)に
行ってみました。
結果、まだ見えるところにはいません。
流氷のもう来る頃と眩しめる paella
その足を少し伸ばして港に行くと、
流氷祭りの準備に沢山の人々が集まっていました。
ふと港の中の水が盛り上がるところが
あるので、魚がいるのかと見ていたら
なんとアザラシが顔を出しました。
一度潜るとなかなか出てきません。
カメラを向けるとだんだん遠くにいってしまって
よく映りませんでしたが、なんだかネッシーならぬアバターといったらいいか、の写真です。
港にアザラシ
流氷が来ていると網走漢さんに聞いて港の見える丘(横浜の、ではなく網走のシーサイドホテルの脇)に
行ってみました。
結果、まだ見えるところにはいません。
流氷のもう来る頃と眩しめる paella
その足を少し伸ばして港に行くと、
流氷祭りの準備に沢山の人々が集まっていました。
ふと港の中の水が盛り上がるところが
あるので、魚がいるのかと見ていたら
なんとアザラシが顔を出しました。
一度潜るとなかなか出てきません。
カメラを向けるとだんだん遠くにいってしまって
よく映りませんでしたが、なんだかネッシーならぬアバターといったらいいか、の写真です。
2010.01.19
梅早し朝の日差にかがやいて paella
もどったら雪掻きが待っていました。
それはそれとして、
流氷はもうすぐやってきそうな気配だと、
飛行機の中で見たニュースでも報道されていました。
タイミングよく、北海道新聞朝刊に第36代「流氷パタラ」に選ばれた4人の女性を紹介する記事が掲載されました。
記事によると、パタラとは北方民族ウィルタ族の言葉で
「お嬢さん」という意味だそうです。
流氷パタラの皆さんは2月11〜14日の「あばしり流氷まつり」の
会場で案内係をつとめるほか、いくつかの観光事業などでも活躍
するそうです。
たしか世田谷校のオープンキャンパスのオホーツクコーナーの網走市のブースにも毎年いたような気がします。
ところで、今年の4人のパタラのうち、2人は
オホーツクキャンパス食品科学科の学生さんです。
写真は今朝の北海道新聞の記事に掲載されているものからの転載ですが、
右の二人のパタラさんたちです。
左の二人の地元の娘さんのパタラさんたちと一緒に網走観光に一役買ってくれるそうで、なかなかにオホーツク生も活動的です。
食品科学科のパタラさんたち
先日東京に出張したら白梅がもう咲いているのを見て、驚きました。梅早し朝の日差にかがやいて paella
もどったら雪掻きが待っていました。
それはそれとして、
流氷はもうすぐやってきそうな気配だと、
飛行機の中で見たニュースでも報道されていました。
タイミングよく、北海道新聞朝刊に第36代「流氷パタラ」に選ばれた4人の女性を紹介する記事が掲載されました。
記事によると、パタラとは北方民族ウィルタ族の言葉で
「お嬢さん」という意味だそうです。
流氷パタラの皆さんは2月11〜14日の「あばしり流氷まつり」の
会場で案内係をつとめるほか、いくつかの観光事業などでも活躍
するそうです。
たしか世田谷校のオープンキャンパスのオホーツクコーナーの網走市のブースにも毎年いたような気がします。
ところで、今年の4人のパタラのうち、2人は
オホーツクキャンパス食品科学科の学生さんです。
写真は今朝の北海道新聞の記事に掲載されているものからの転載ですが、
右の二人のパタラさんたちです。
左の二人の地元の娘さんのパタラさんたちと一緒に網走観光に一役買ってくれるそうで、なかなかにオホーツク生も活動的です。