パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

ビートの芽

新入生のオリエンテーリングで
寒冷地農場に行きました。
中丸副農場長の説明で、ビート(甜菜)の芽を育てている
ハウスを見学しました。
まるでおしゃべりでもしているように一斉に
群れている何千の芽が印象的でした。

種殻を掲げ すつくと ビートの芽   paella

牡鹿の前

食品香粧学科新入生学外オリエンテーリングは
恒例の知床です。
天気に恵まれて、大根踊りも調子よく行きました。

知床自然センターの専門ガイドの方の引率で
フレペの滝まで散策して、動物や植物のことを
いろいろ教えてもらいながら歩きました。

牡鹿は雌鹿の二十分の一しかいないそうですが、
この日は沢山間近に見ることが出来ました。

 牡鹿の前吾も荒々しき息す  橋本多佳子

激しい女性の句ですね。
俳句は短いけれども
かなりの表現が可能です。

摩天楼の逢魔が刻

農芸化学会の懇親会は新宿の京王プラザホテルが
会場でした。そこにはアクアバイオ学科の山家先生も
水産学会との共催シンポジウムの発表にきたそうで
おられました。生産学科の小栗先生にも会いました。

京王プラザホテルの入り口には植え込みがあって
木があるのですが、それを見上げると摩天楼が
いくつも屹立していて、不思議な光景です。

春宵の灯りそめたる五十階   paella

すみれ

東京ではあちこちにスミレの花の咲いているのが
見られました。
春らしいです。

菫程な小さき人に生まれたし  夏目漱石

この句は実に印象的ですね。

花満ちて

今年の農芸化学会は東京大学駒場キャンパスを会場として
開催されました。
構内の桜は丁度寒くなってしまったので
満開ではなかったけれど風情がありました。
学生の数の多さにもよるのでしょうが、
結構学生食堂がいいことに驚きました。

昼休にはオルガンコンサートがあって、
久しぶりにパイプオルガンとトランペットの
バロック音楽を聴きました。

農芸化学会はとても広い範疇の内容で
面白いです。
私、そしてあと二人が研究室から発表しました。

すぐ近くの駒場野公園という少し前の教育大付属高校の実習所や入試センターの(その昔は駒場農学校!!)後にできている公園にはめずらしい植物が集められていて、
オホーツクの花だと思っていた
フッキソウが一杯咲いていました。
この公園の桜は見事でした。

水際をふちどる花もまばらなる   paella

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