パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

エゾシロチョウ

このところ、モンシロチョウよりも少し大ぶりの
白い蝶々がよく飛んでいます。
紋白蝶の由来の紋がなくて、翅の筋が黒く縁取りされていて、
岐阜蝶とかアサギマダラみたいなかんじです。

エゾシロチョウというのだそうです。
なんでもモンシロチョウのようにキャベツにつく青虫というのでなく、
桜などにかたる毛虫が幼虫だそうです。
北海道だけにいる蝶なのだそうです。

今さかりの赤いたんぽぽ(紅輪蒲公英)にも来ています。

ふと迷ふ蝦夷白蝶の誘ひにも    パエリア

盛況でした

久しぶりに学生会館で句会をしました。
学生12名、網走市民の方1名、教員1名の
合計14人の参加、それに不在投句の学生2名という
盛況で、参加者数としては最高記録でした。

カタツムリみたいにゆっくりすごしたい 宙
団扇から生まれる風は僕のもの   洋子
省エネと流行気取って団扇出す   聡子
窓開けて薫風かおる晴れ間かな   和泰
夏霧は心の隅を詩にする      かな子
雨やんで虹のあしもとさがす旅   翔太
真っ白な予定なんでもできる夏   徳朗
がんばれと団扇片手に日本戦    小百合

虹を見て追いかけ追いかけ知らぬ町  望佳
起こさぬよねる子の横の母うちわ   兵輔
しかめ面みんみんうるさい夏の空   順
梅の実が膨らみはじめ落ちる雨    崇之
雨の音と紫陽花を背に君を待つ   みなみ
心音と線香花火リンクして     生美

暑くなく風もないのに白一面   あゆみ
紫陽花や失ふ恋と知りて逢ひ    純一

はまなす

多くのはまなすの花はバラ色です。
中にはピンク色のものもキャンパスの散歩道には咲いています。

  はまなすや今も沖には未来あり  中村草田男

これは中年男性の灌漑ですが、農大生にとっては
   今ぞ沖には未来あり
というところでしょうね。

赤たんぽぽ、黄たんぽぽ

キャンパスには赤たんぽぽが一斉に咲く気配です。

黄色いタンポポは関東でよくみる西洋タンポポと
少し葉のかんじが違っていて、茎の長いたんぽぽが
あります。二つ並んでいるところもありました。

蝦夷のたんぽぽ 赤たんぽぽ 黄たんぽぽ  パエリア

ちょこっと景気付け

暑くなりました。

さて、パエリアはこのところ学生句会もないし
なんだか、滅入りそうなので
景気付けに奮発しました。

キンキの二枚卸、そして、サロマ湖直行のホタテの貝柱。
どちらもとても新鮮。

ま、ささやかな、ささやかな、
でも、結構上質の景気付けでした。

 釣りキンキ 惚れ惚れながめ 暑に対す  paella

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