パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

オオミズアオ

昆虫少年だったころ、
蝶や蜻蛉やカブトムシを盛んに追いかけました。
ただ、蛾はどうも採取しませんでした。

しかし、オオミズアオという蛾の
神々しい感じには
一種の畏敬を持っておりました。

今日は朝がたとても暑かったのですが、
5号館の裏口には沢山の蛾が張り付いています。

なかに、オオミズアオがいました。
翅がぼろぼろになっていて、そうとう歴戦の勇士です。

そのあと、1年生のハーブ園の様子を見に行くと、
そばの草の上にオオミズアオがいました。
ただ、こちらは触角がすでに立っていなくて、
死んでいるものと思われます。

子供のころオオミズアオはその名前からして
なんだか不思議で、そしてほとんど見かけないので
特別な蛾だと思っていましたが、
ここでは沢山いるようです。

この蛾が朝霧の中にいたりすると
とても神秘的なのです。

 その色のオオミズアオの森閑と   paella

酵母の息づき

いろいろ性質の異なる酵母を使って
醸造試験を開始しているのは
微研酵母班4年生のエース、磯貝さんです。

すでに泡がでていて、酵母の活動が感じられます。
今日はさすがに網走でも蒸し暑いのですが、
頑張っています。
学部の実験が一段落した3年生もぼちぼち顔を
出して見学しています。

しばらく壁にあたっていたウニ・ナマコ腸内細菌の
実験も新しい局面を迎えています。

就職が決まって戻ってきた4年生達がフルパワーで
活躍し始めました。

本日は北海道の科学技術振興機構の方とも今後の
展開についてディスカッションしました。

夕方になって、少し涼しい風が窓から入ってきています。

脈絡はないけれど、
今夜はスパゲティー・ボンゴレかなあ。

 スパゲティーボンゴレ夏の雨去りて   paella

縄文リス?

常呂縄文遺跡の中に
薪が積んであるところがあります。

その真ん中にいる小さなものが見えますかね?
よく見るとシマリスでした。
なかなか慣れたというのか、カメラを向けるとポーズをとりました。

復元された縄文の家は結構大きくて、
小流れがそばをながれて、
数千年前の暮らしの和やかな一面を見たようです。

流れのわきには珍しい花が咲いていました。

ワッカの花々

原生花園は見頃の花が一杯。

上からエゾスカシユリ、エゾゼンテイカ、
ハマエンドウです。

他にもセンダイハギ、ハマナス、などが
咲き競っていました。

ハマナスに潮の香優しかりにけり   paella

ワッカ原生花園と常呂遺跡

パエリアの会の幹事の儘田君の発案で
今日は野外活動の一日となりました。

ワッカ原生花園ではマラソン大会の通り道に
なっていたので、奥にはいけませんでしたが、
真っすぐにおよそ700mの遊歩道を
歩いて、浜辺まで出ました。

そこには翡翠があるらしいという話で、
ひと時石拾いに興じました。

それから原生花園の展示室で、俳句の募集箱に
皆で作った俳句を投句しました。

そして、たべものやという食堂で昼ごはんを食べ、
常呂遺跡の見学をしました。
擦文文化と縄文文化を持った人々がここに
数千年前に住んでいたということ、
おそらくは今よりも温暖であったとのこと、
立派な住居を作っていた、などなど
興味深く、いい天気でしたので、気持ちのよい
散歩にもなりました。

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