パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

乳牛

アルプスのチーズ工房の牛の毛色について
ご質問を受けました。
写真の牛の種類はなんというものでしょうか?

厚木畜産学科、金本さん、いかがですか?
またはオホーツクのモイシー先生!

ちなみに、チーズのスターターとして加えている
レンネットというタンパク質分解酵素については、
ここにいる乳牛ではなくて、別の農家で飼っている
肉牛の中の子牛の胃を使っているそうです。
この牧場も昔は肉牛をやっていたそうですが、
ある時点から乳牛オンリーの運営としたそうです。

この研修はオール農大で、世田谷、厚木、オホーツクから
それぞれ参加者があって、全員で18人でした。

はてな?

旅の写真というのは後から見て
どういうわけで撮影したのかわからないものがありますね。

これも、レマン湖の船旅の途上だということは
わかるのですが。
学生さんは厚木1年の大沢さんですが。

チーズ返し

エティヴァチーズは大きな円盤型の中にチーズ布で掬いだした
チーズを押しこんで作ります。
その型の中に収まるようにという目的と、
出来るだけ水分を出すために何度かひっくりかえします。
これは固まったあとで30キログラムというのですから
それ以上の重さのある塊を持ち上げて返す作業です。

この作業はかなりコツがいるようですが、
厚木1年生の江崎さんは経験させてもらいました。

さらに保存中にも塩水をかけながら何度もひっくり返して
カビが生えるのを防ぎますが、新鮮なチーズは
3日から1週間の内に農協の倉庫に運ばれて
そこで、何千個とまとめられ、ロボットがひっくり返します。
始めは頻繁に、のちには少し間をおいて。
こうして熟成されるわけです。

半年以内のものは柔らかく、塩気も少なく、
1年位のものは少し塩気があり、
それ以上熟成させると塩分が強めとなります。
それぞれを試食させてもらいました。

さらには試食したグループの名前を書いて
その日付も記録しておきます。
そして、後日でも、グループからその日のチーズの
味や品質についての感想が送られてきた場合に、
その日の牛乳や気候、釜作業についてのメモを
参照しながら、チーズの品質と製造工程の微細な差異の
照合をして、品質管理しているのだそうです。

農協に運ばれたあとのチーズと人の大きさを
比べると、その重さが想像できるかもしれません。

セントバーナード犬バリー君

スイスには沢山のアルプスの山並みがありますが、
ザンクトベルナルド峠で遭難する人々を
首輪に着けたウィスキーの樽で救ったのが
有名なセントバーナード犬です。

バリー君は41人の遭難者の命を救ったそうです。
剥製が自然博物館に展示してありました。

実際のセントバーナード犬にも今回の研修中に
出会いました。
スイスで一般的に飼われることの多い犬は
黒毛のもっと小さな犬です。

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