パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

舞台うら

よく映画の本編の最後に
NGシーンとか、舞台裏の苦労話とか
ありますね。

学生実験中のそんな一こまふたこまです。

実験修了

先週の応用微生物学実験
今週の食品衛生学実験と
2週間にわたる集中実験コースが終了しました。

皆さん微生物の扱い方からはじまって
食品汚染検査、DNAバイオテクノロジーに
至る豊富な内容の実験技術と理論を学びました。

実験は最後の掃除までが実験です。
念入りに掃除することが
本日の朝一番の仕事。

オートクレーブの内部も清掃して
匂いもなくなり、次いでに
これまであちこちに溜まっていた
埃も掃除してきれいな生物学実験室となりました。

お疲れさまでした。

残すところは午後の
試験です。
頑張ってください!

BGLB培地

ブリリアント・グリーン・乳糖(胆汁2%)ブイヨン培地。
この培地に大腸菌群が生育すると、
緑色の培地が黄色くなり、
さらに、ガスの発生によって、
ガストラップチップが浮き上がります。
(引間さんの説明)

先日のデソキシコレート寒天培地によるのとは
違って液体培地で大腸菌群による
食品汚染を検定する方法です。

2年生の学生さんたちが興味深く
見ています。

微研の日常の一首

おしゃれなる弁当箱が干しありぬ
  昼の微研の流しの脇に     
           paella


本日は短歌です。

なぜかというと、昼休みにふと
坂口謹一郎先生が「日本の酒」という
名著の巻頭にあげておられる
歌集『醗酵』の抜粋が目について
刺激をうけたからです。

うたかたの消えては浮かぶフラスコは
  ほのぬくもりて命こもれり   
                坂口謹一郎


私は初めてこの歌と前後の10首ほどの
短歌を読んだとき、背筋がぞくぞくとして
涙が出そうになるのを禁じ得ませんでした。

以来そのページのコピーを
会議と講義の予定表の横に貼ってあります。

実験結果がキラキラしている

EMB培地という検定用の
プレートで食品の微生物汚染をみている
学生さんたち。

キラキラ光るのでとても興味深いようです。

撮影は実験補佐を担当してくれている3年生の引間さん。

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