パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

後ろ姿の双子

秋風やクラスメイトの双子めき
後ろ髪さながら双子秋の風   paella


しのびよる冬

急に寒くなってきました。
草もほ綿となってきます。

草の穂に収穫祭も終りけり
草の穂に風集まって遊ぶなり   paella

アイドル アイコさん

2年前に卒業して、静岡で働いている
アイコさんが訪ねてきてくれました。
微研の松たか子とも言われていた
アイドル的存在でしたが、
現在も変わらぬ若々しさと愛らしさをキープ!

同級生で大学院に進学した
新君と須田君に挟まれて
やまとなでしこです。

3年生がんばる

収穫祭では三年生が中心となって、
学術展示をしました。
ワインアロマ、エピジェネティクス、
乳酸菌のサーチュイン、ペニシリン結合蛋白質、
ウニ・ナマコのフコイダン資化細菌など
それぞれのグループで丁寧にまとめました。
彼らの卒業研究テーマの理解が深まるという効果も
ありました。

Good job!

ノーベル医学生理学賞

今年のノーベル医学生理学賞が発表されました。
京都大学の山中伸弥博士と
ケンブリッジ大学のジョン・ガードン博士が
エピジェネティクスの分野の功績に
よってです。
ガードン博士は30年位前に
カエルの幼生の細胞から得た核を
あらかじめ核を抜いておいた卵にいれて、ここから
正常な成体が発生することを示しました。
つまり、細胞や組織は一方向に成長老化するだけでなくて、
場合によって若返る可能性があることを
示しました。つまり大人になっても
胎児に近い性質を隠しもっているということです。

その原理を人の細胞にまで延長して、
人細胞をiPS細胞に変化させ、ここから
望みの臓器に発生させる技術を
開発したのが山中博士で、現在最も
期待される科学者の一人です。
なんと50歳の若さだとか。

人の臓器再生とはほど遠いことではありますが、
私は、微生物でもこういった現象の
進化の大元のような仕組みがあると
考えています。
それをワインアロマの生成や
プロバイオティクスの改良に
つなげたいと思って
研究しています。

ところで、ガードンと山中両博士が
この分野でノーベル賞を取ると
2010年に予言しているのが、
エピジェネティクス革命という本の著者の
カレー女史です。
この本を3月に英国ケンブリッジに行った時に
本屋で見つけて買ってきて
読んでいますが、とても面白いです。

農大の河野友宏先生のご研究も
山中博士の研究と、とても近い分野です。
こんど世田谷でお会いしたら、
聞いてみたい質問があって、
学生になったみたいな気分!

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