パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

食品香粧1年スペシャル句会

スペシャル新入生句会
2013年6月30日 1年生4人パエリア句会

本日はパエリア会員には登録されてないのですが、
食品香粧学科の1年生を招いて、
3句出句で句会をして、
パエリアをいただきました。

 春が来て蟻が家中大行進   和音  
北海道では春が来たといってもなかなか本当に暖かくはならない、
しかし蟻が家の中に道をつくると、本当に春が来たという気分になる。
2つの季語があるが、この句の場合は蟻が主たる季語。

 扇風機 ついやってしまう あ" あ" あ" あ" あ"  元基 
扇風機という季題からの発想ではなかなかこのような句は出来ない。
確かに回っている羽にむかってあ〜〜〜と言うと、
あ" あ" あ" あ" あ" という音になるのが面白い。

  冷蔵庫家で一人でお留守番    佳人 
冷蔵庫が家族が出かけたあと、一人で静かな音を立てている、
ともとれるし、冷蔵庫と一緒に残された作者ともとれるが、
どちらにしてもある寂しさが感じられる。
それは冷蔵庫という季題からでてくる光景としては新鮮。

 パエリアとサイダー横に俳句詠む   元基
面白い。今この場の光景。こういった軽い興味も俳句には活かされる。
さらっと詠んだところがいい。

 流れ星見つける度に指をさす       彩羽 
とても若々しい、いい句だ。流れ星を見つけると
   「流れ星よ!あそこに!」
と指さすということは、一人で見ているのではなく、
そばに仲良しが一緒にいる、そのお互いが
流れ星を指さして見せているということ。
それを、表だって言ってはいないが、
そこに若い人の気持ちのたかぶりが感じられる。
まさに青春!

 本日は柔軟な発想の1年生の俳句がとても面白かったです。

 湯に一人あの世の如き夕焼と   純一   
昨日美幌後楽園温泉の外湯にて。
とても美しい夕焼けでした。

気持ちのよい空気

ホップは風に弱ので囲ってありました。
さらに温室栽培しているのはメロンと西瓜。
これらは盗まれることもあるそうです。
すでにメロンの実がなっているのが見えます。

そして、中力小麦畑のところで記念撮影していた
2人の1年生はどちらも関東圏から入学してきて、
空気がいいと私と同感しました。

どうも似た人がいるなあと
思っていると、西澤先生が
大学院生らと、新車のスバルで
来ておられました。

おおきな農地

とにかく北海道農業の一環ですので、
広大です。

農場に到着

農場には先に準備していた
妙田先生が待っています。

バスを降りて、靴にビニールカバーを
かけます。
これは靴の保護ではなく、農場に
病原菌が持ち込まれるのを防ぐためです。

この農場はじゃがいもの種芋生産地としても
使われていて、特に管理が厳しい設定となっています。

はじめに見たのはビート畑と
その遥か先に爽やかな緑色の
カーペットを広げる大麦畑。

全体で32ヘクタールもあるというのが
広大な寒冷地農場です。

1年生夏の農場見学へ出発

1年生は4月のはじめに一度寒冷地農場見学を
しましたが、今回作物が育てられている光景を
見学にいきました。

バスにて出発。天気も寒いがまあまあよいです。
途中の道すがら、
ニセアカシアが沢山咲いているのが見えます。
ところどころにエゾスカシユリも花を上げています。

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