パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

PCR

ワインアロマと酵母の働きの関連について
卒業研究を進めている4年生のE君。

PCRを使った遺伝子発現確認の
実験がうまくいって
DNAバンドがはっきり見えていて、
ご機嫌です。

この調子ですすめてほしいです。

海洋性乳酸菌か?

7月はじめに、
網走漁業協同組合の原部長と鎌田課長のご厚意で
エゾバフンウニの滅菌海水処理前の
サンプルをいただきました。

そこから海洋性微生物、
なかでも乳酸菌を探索しているのは
4年生のSさんとU君を中心とした
グループです。

菌のコロニーのでてきた
寒天培地が真っ黄色になっていて、
酸を出す菌であることが示されています。

御機嫌の2人です。

擬態昆虫

壁にとまっている蛾。

木の枝みたいに見えます。

つきだしているのは
実は
腹。

昆虫の擬態は実に面白い進化です。
自分の姿を鏡で見ているわけではないのに。

木の枝に擬態の蛾ありただ黙す  paella

駆け抜ける夏

短い夏。
そうです。

北海道の夏は駆け抜ける。

7月というのに、
すでにななかまどは
紅葉が始まっています。

初めて7月の紅葉を見たときには
本当に驚きました。

夜は涼しい。部屋の中は暑いけれど。

ななかまど紅葉して夏駆け抜ける  paella

学生句会報(7月9日)

7月9日 句会を学生会館で開催しました。

姫鱒に白粉つけてムニエール    まどか
打ち水をかぶったごとき濡れパジャマ 直樹
写真より絵より本物花火爆ぜ    まどか
ふと香る塩素のにおい懐かしき    直樹
 →ふと香る消毒液野懐かしき (消毒は夏の季語)
西日浴び両目細める帰り道     仁美
型抜き屋浴衣のあなたときめいて   遼
空のアオ テンサイのアオに目が眩む 直樹
起こそうとしたけどやめてハンモック  まどか
レポートが汗にふやけて書き直す   徳朗
扇風機も首をかしげて夏バテか    徳朗
初めての夜釣りに心晴れ晴れと    真尚豊
思い出す扇子を見ると彼のこと    湧気
ハエ叩きハエを叩けず母叩く     真由
ぱちぱちと線香花火闇映す      徳朗
雨続き黄色がかすむ日輪草      真由
ぱっきんと半分ずつの氷菓子     まどか
水たまり山椒魚とにらめっこ     真由
夏祭りテスト期間を丸かぶり     真由
夏の日の疎開の記憶孫が継ぐ     恵朝
日焼け止め塗って砂浜駆けまわる   湧気
ああ暑い入ってみようか冷蔵庫    湧気
離れると見に行きたくなる牡丹園   遼
甚平が風にたなびくバイクかな    恵朝
祖母が出すいかの煮付けがなつかしく 真尚豊
桑の実で紫色に両手染め       まどか
クマガイソウあの日の光景よみがえれ 恵朝
七夕竹見入る口数減りにけり     純一
薫風を容れて寂しき一人の窓     純一


句会の後には、徳朗君も駆けつけてきてくれ、
収穫祭の相談会がありました。

元気に定期試験をクリアして夏休みを迎えてください。

ページの先頭へ