パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

ニキビ面も大切

人の体には沢山の共生細菌が暮らしています。
もちろん、もっとも数が多いのは腸内細菌。

体表にも特有の優勢菌がいます。
なかでも顔に特有なのが
アクネ菌などの微生物。
正式名称は Propionibacterium acnes
という難しい名前です。

微研で、4年生のHさんが
生産学科3年生で俳句サークル幹事を勤めている
A君の顔に綿棒を当てているのは、
A君のニキビからの細菌の採取のためです。

緊張して赤くなっているA君、純情なんです。
ご協力ありがとうございました。

運命:ジョナサン・ノット指揮東京フィル

知人が東京フィルの定期会員になっていますが、
カップルの相方の都合がつかなくて、 
券が余ったとのことで、誘っていただきました。
ミューザ川崎シンフォニーホールという会場で
3演目のうちの最後がベートーヴェンの
交響曲第5番「運命」でした。
 演奏が始まったとたんに、鳥肌の立つような感じが
して、それぞれのパートが実によく響きだしました。
第一楽章ですっかり引きこまれましたが、
その後とぎれることなく名演奏が進み、
第4楽章では団員も指揮者もすっかり高揚していることが
伝わりました。
ついに、涙があふれてきてしまいました。
「運命」は何度も聞いたことのある曲ですが、
こんなに素晴らしい演奏は初めてでした。

 このところ、音楽でも映画でも、その他の製品でも
なんでもコストパーフォーマンス云々で、
適当にまとまっていて、及第点で、値段より少し
得をしたと感じられる、というのが流行っていて、
とことん突き詰めた作品がない、と感じていました。
でもベートーヴェンはとことん音楽性を追求して
作曲していることがわかります。
それを具現化するために、団員と指揮者が
とことん頑張り、協調したことが伝わり、
「人類捨てたものでもない」と思わせられました。

吉田稔先生学士院賞受賞パーティー

数年前にオホーツクキャンパスで、
私の応用微生物学の時間に
特別講義をしていただいたこともある
理化学研究所の吉田稔博士が
3月に学士院賞を受賞し、その祝賀パーティーが
土曜日の昼に大手町の銀行倶楽部で開催されました。

学部のころは運動会総務部で大酒飲みで
大分武勇伝があったようですが、
大学院に進んで、別府輝彦先生のもとで
トリコスタチンAの発見と化学構造決定などが
その後のご研究の始動だったようです。
この薬剤は初めは抗菌剤としてみつかったのですが、
のちにヒストン脱アセチル化酵素阻害物質であることを
つきとめて、その関係から私も一時期共同研究を
させていただく機会がありました。
その後スプライソスタチン、レプトマイシンなどの化合物を
発見し、その作用をつきとめ、遺伝子発現制御
エピジェネティクス、細胞分裂と研究範囲を広げています。

まだ57歳とのことで、
ご本人はご挨拶で、今回の賞は借金したようなもので、
これからお返ししていきたいと
述べておられましたが、ますます
ご活躍されることをお祈りします。

東京が暑過ぎてカメラをもっていくのを忘れたので
写真はありません。

ハーレム状態

食品香粧学科の女子学生の割合は7割近くなっています。

微研の学生コーナーで
椅子を引いている学生がいて通路が狭いので
どうしてなのか、聞くと、
女子に圧倒されているらしいO君なのでした。

なんの、君、ハーレム状態ではないか、
というと、周りの女子学生達がやんやの喝さい。

というわけで、端っこにいないで
真ん中に来てもらって写真撮影をしたという
その2コマです。

大学院生若手優秀発表賞受賞

先日開催された
乳酸菌学会で、
応用微生物学研究室の
博士後期課程D3院生の新君の発表が
優秀発表賞に選ばれました。

おめでとうございます!

この賞に選ばれたのは、
たった2人だったとのことで、
努力が実りましたね。

これからもがんばってください。

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