パエリアの会
(オホーツク俳句サークル)

栗を沢山いただきました。
剥くのが一苦労。

栗ごはんは早速作りましたが、
野生の栗らしいもので、
まだ沢山残っています。

次はマロングラッセでしょうか?

栗剥いてテレビドラマはそっちのけ  パエリア

学生さんのブレークスルー!

これまでなかなかうまくすすまなかったのですが、
海胆の腸内細菌から選んできた
微生物酵素の精製が、ついに
ブレークしました。

ずっと私パエリアも学生も悩んでいて、
秘策を出そうと思い立って
春ごろから準備を進めてきた、
アフィニティークロマトグラフィーが
解決してくれました。
この樹脂は昔パエリアが大学院生の頃に
使ったのと同じタイプで、
特殊な加工がなされていて、目的のタンパク質を
釣り上げることができます。


もちろん担当していた学部4年生には初めての
タイプのカラムで、
そのカラム樹脂の調製から初めて
辛抱強くやったかいがあって、
とてもきれいな酵素が取れた模様です。

輝く笑顔のAさんです。

イングリッシュ・カフェで言葉を学びました

 月曜日のイングリッシュ・カフェ・イン・オホーツクでは、
HOMONYMS(ホモニムス)
ということを取り上げて
皆で単語を出し合いました。
これは同じ発音だけれど、綴りが異なっていて
当然意味も違うことばの対のことです。

stare – stair     where – wear
waist – waste     peace – piece

などなど結構でてきます。

 他に、綴りが同じで意味が違う言葉なども
出し合って、楽しく過ごすうちに、
最後は黒板がいっぱいになりました。

 今回は留学生のTさんがテーマを出して
単語の綴りも黒板に書いてくれました。

 次回はPastime(余暇、趣味など本業と違うことで
よくやっていること)について参加者が
英語で披露することになっています。

ひやおろし 

新酒は秋の季語ですが、
実際には新米を仕込むのは
冬になってからで、新酒ができるが
冬のうちだとしても、
それを熟成させるために少し置くので、
新酒を市場に出すのは春なのだそうです。
したがって、江戸時代にとにかく米が
出来たから酒を作って、めでたいと
飲むのが季語になったのでしょうが、
本来の旨酒は、春から、ということになります。

そこはワインとは違いますね。
欧州でもまだ醗酵が終わる前の若ワインを
ほんの一時期2週間位の間だけ、レストランでも
出していましたし、先日買いもとめた北海道ワインの
初しぼり、というワインもアルコール度は8.5%で
甘口でしたから、やや途中なのですが、
それでも楽しめました。
ですから新ワインはボージョレー・ヌーヴォーならすとも
現在でも通用する季語ですね。

ところで、日本酒の醗酵が終わった時点で
「火入れ」をして殺菌しますが、
そのあと貯蔵しておいて、
瓶詰めする前にもう一度
「火入れ」をするそうです。

この2度の「火入れ」で、低温殺菌といっても
風味が飛んでしまうことはいなめなく、
それを少しでも減らすのが
「ひやおろし」なのだそうです。

すなわち、出来たお酒を秋まで貯蔵して、
秋の気温さがってから出すことで、2度目の
殺菌の必要がない、そういう提供の仕方で、
風味が高い味わいを楽しめる、というわけです。

研究室にいる酒蔵の息子さんの
ゴンちゃんのお父様が先日収穫祭に見えて
その「ひやおろし」と「大吟醸酒」を
くださいました。そこで、本日
ゴンちゃんほか数人で、日本酒を味わったのでした。
ちなみに、埼玉の酒蔵ですが、山田錦ではなくて、
地元の酒米種である、「さけ武蔵」というお米から
作るのだそうです。

ひやおろしは香り高く、大吟醸はとても
深みのあるお酒でした。感謝!

パエリアの先輩からの投句

パエリアの会の創始者でもある
初代幹事の遠藤菜実子さんから
久しぶりのお便りで、俳句が添えられていました。
いつもながらビビッドな句で、とても素敵ですので
紹介します。

おかえりの文字とラップの栗ご飯  菜実子
 お仕事からもどると、もう遅くて
家族は夕食を終えています。でもお母さんが
栗ごはんを作っていてくれて、そこに
サランラップがかけられていて、さらには
「おかえり」と書いてあったという句です。
和みますね!

新聞を広げて父娘(おやこ)栗をむく
栗が沢山田舎の親戚から送られてきたのでしょうか。
お父さんと久しぶりに一緒に栗をむいています。
以前からとても仲良しで、うらやましいです。

金木犀香れば幼き日の記憶
東京ではきんもくせいの香る季節なのですね。
幼い日に、なんだろう、この甘い匂いは
と驚いたころの日差しが思い出されたのでしょう。

秋高くデートと言う名の散歩する
よい天気。公園でしょうか?
散歩しているだけで、楽しい、
そんなデートですね!

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