ランドスケープの広場
(造園科学科)

金曜の4年生

4年生の選択必修科目。。
前期と後期にそれぞれ4科目、全部で8科目あります。
その中から前期と後期にひとつづつを選んで履修します。

私の担当は、前期の「環境デザイン」が金曜午前中の3時間。
この演習では、東京の晴海エリアを対象として、3つの課題に取り組みます。

第一課題は、半月で。
幅の広い歩道空間をもっと楽しくしよう! と。

先週末の金曜日はその発表会。

第二課題は、晴海にある3つの公園の中からひとつを選らび、リニューアルプラン。
これは、一ヶ月で。

第三課題は、晴海エリカから各自で見つけた対象地で、各自が設定したテーマで、二ヶ月弱で仕上げます。

晴海は、築地、月島、豊洲にはさまれた埋立地。
住居、オフィスがどんどんとできています。
中でも、南端のエリアでは、TOKYO2020の選手村が着々と建設中。

こうしたエリアにどんな街をつくるか。
どんな緑が必要か、4年間の集大成としてのデザイン演習です。

また今年も、晴海で作品展&公開講評会を予定しています。
詳細は、決定しましたらご案内します。

お時間がとれましたら、ショッピングや観光のついでにお寄りください。

shin.

今日の一年生

今日の一年生の授業は、街歩き。

日比谷公園に集合し、10人ごとにひとりの教員がついて、日比谷、丸の内界隈をウォッチング。

植物系の先生もいれはば、デザイン系の先生もいて、チームによって内容はそれぞれ。

ただ、共通していることは、日常のあちこちに、造園学が活きているということ。

これをきっかけに、将来の自分を描きはじめていきましょう。


・・・
集合前の朝の日比谷公園は、とても静かでした。

shin.


仙台平野の小麦畑?

三陸巡りのついでにちょっと時間がとれそうだったので仙台平野へ

確かこの辺に「コットンプロジェクト」の綿花ばがあったはず

津波の塩害で野菜が作れなくなった土地
綿花は大丈夫らしいです。

場所は離れますが、なんでも今、「岡山デニム」が海外で人気とか。
昔は、岡山周辺や山陰で綿が栽培されていたようですが、今はほとんどが輸入もの。
どうせなら「純国産」は無理か?
という試算も、4年生の卒業研究で少しふれてみた事がありました。

一面が綿花が白くなるのはきれいでしょう。
デニムの原材料としても使えますし、風景としても魅力ありそうな。
その場所だけでも確認しようと思いましたが。今回は無理でした。


でも、かわりに小麦?

これも綺麗ですね。
土手の向こうは海です。

shin.

女川の海


5月2・3日に巡ってきた三陸

女川の海も綺麗でした

カキやホタテが育つ海

暮らし方を写しこんだランドスケープでした  

shin.

奇跡の一本松

きのう、おとといは三陸を巡ってきました。
自然災害が多かった平成。
お亡くなりになった方々には、安らかにお眠りになっていただければと思います。
行方のわからない方々にはいつかお会いできること祈っております。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

なかなか人の力では、完全には自然を負かすことはできないのでしょう。
「逢いたくていま」を聴くと涙がとまりません・・・
自然の一部として、いかに共存するか、いかに被害を少なくできるか。
そんなことを考えていくのも「造園学」です。

「ランドスケープ」、風景は、気候、風土にあった暮らしの現れともいえると思います。
確かに、今日、大地震がくるかもしれません。
一方で、100年先かもしれません。
どのくらいを想定するか
様々な折り合いの中で考える必要があるのでしょう。

海を望み、田園と山並み
穏やかな空気と時が流れていました。

shin.

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