ランドスケープの広場
(造園科学科)

スイスの山?

暑いですね〜。
今日は、1年生の演習で川崎市・早野の里山管理。
アズマネザサを刈り取る作業。
1、2、3、……?? ペットボトル何本飲んだかな?
とりあえず、みんな熱射病にならず、無事帰って来れました。

それにしてもこの暑さ。
モンブランを望むアルプスが恋しい・・・。
フランス側からの入り口は、シャモニの街。
フランスとはいえ、雰囲気はスイスっぽい。
どこが?って、・・たとえば屋根の傾斜がきつく、軒も深い。

6月でも雪と氷の世界。
濃い霧の中に隠れたメール・ド・グラス(氷河)をとおって、重装備の登山家がどんどんと登って行っていました。

そういえば、いまK2先生は、スイスにいるはず。
一応、学会発表といっていましたが。
IFLA(イフラ:世界造園家会議)に参加しています。
それにしてもK2とは山登り好きらしいペンネーム。
K先生の次だからK2ではないと思います。たぶん。
K2は、エベレストよりも登るのが難しいらしいです。

向こうからブログを入れたいと言っていたのですが・・・
どっか遭難しているのかな。
(S)

みんなで力を合わせて。

先日の造園体験演習は、前回に引き続き早野聖地公園にて行われました

午前中は、公園内と周辺を歩きながら、里山のあり方、管理の意義などを班ごとに教員からレクチャー

午後は前回と同様に里山管理作業の体験でした

こんなに大きな枯れ木を切り倒しました

その後は班の境界を越え、力自慢の男性陣にて幹や枝を細かく分ける作業

いい汗かきましたね

by K

JAPON et FRANCE No.38 あ〜地中海♡ そういえば世界遺産に…

蒸しますね。
2年ぶり、久々のこの空気感。
フランスもたしかに暑いときもありましたが、この蒸し暑さはあまり記憶ないような…。
まして、地中海沿岸のコート・ダジュールは、爽やかな暑さ。

さざ波を聞きながらのテラスの朝食は、ただそれだけで幸せなひと時。
そういえば、イタリアに近いカルノレスのホテルには、コルビジェの肖像や写真がたくさん飾ってありました。
確かに近くにある彼の晩年の作品・カバノン(休暇小屋)を見に行くにはちょうど良い拠点。
モナコを望む地中海に面した高台に建てた彼自身のための小さな小屋。
質素で小さな小屋でしたが、海、緑、空、風、光、音、景といったランドスケープに包まれ、そうしたランドスケープ感じることができる点ではとても贅沢な小屋。

そういえば、今、パリで開催されている世界遺産の会議に、フランスと日本などで共同提案したコルビジェの作品群は、今回は登録見送りとなりました。
上野の国立西洋美術館は我が国唯一の彼がかかわった作品。
ちなみに農大世田谷キャンパスの1号館も、彼が都市の環境改造の提案で使用したピロティという柱構造が使われています。
1階部分を柱で支える吹き抜けにすることで、風の通りをよくしようとする…。

ところで昨日、この世界遺産登録の会議で小笠原諸島が自然遺産として登録されました。
固有の自然の保全・再生と、地域振興・観光の狭間での生き方をどうするのか。
世界に認められたことは喜ぶべきことですが、今まで以上に様々な視点からビジョンをつくり、できるところから実行してくスタートに立った意味ではこれからが勝負です。

自然は人が生活するうえで脅威でもあります。
ただ、この地球上で(もっと言うと宇宙かもしれませんが)暮らしていく以上、うまく付き合っていかざるをえません。
抑え込むことはできないでしょう。
そうした中で地域づくりをしていくためにはそれにふさわしい「かたち」と「システム」をよく考えることが大切なのかもしれません。
(S)

かたちづくり

やっぱお日様が出ると嬉しくなります。
暑すぎるとちょっとうんざりですが。

東京・広尾。
梅雨の晴れ間の有栖川記念公園。
足元の飛び石に葉っぱのシルエットが。

なんかとてもきれい。

雨の日、車の窓ガラスにあたる雨のしずく。
微妙に揺れながら仲間を集め、波打ちながら流れて行きます。
見ているとどんどん引き込まれていきます。

有機的な形やシステムは、かたちをデザインしていくときにとても参考になります。

ニューヨークのセントラルパークをデザインした“近代造園の父・オルムステッド”。
彼が手掛けたリバーサイド住宅地の街路はリーフパターン。
葉っぱの葉脈のように、緩やかな曲線が網の眼のように通っています。
「ものを円滑に流す」という「かたち」なんですね。

意味のあるかたちをあつめて整理しておくとデザインボキャブラリーが増えていきます。

さて、今日は3年生の計画設計演習。
今日で一週間がおしまい。
がんばっていきましょう。
(S)

留学生で大盛り上がり。

本日は世田谷キャンパスの食堂の一つ 「すずしろ」 にて留学生交歓会が開かれました

タイカレー,ネパールのチキンカレー,バナナ・ラッシー,造園科学にて学んでいるミャンマーからも辛い麺が登場

民族衣装をまとった姿で,踊りを踊ったり,パフォーマンスが披露されたりで,大盛況,熱気むんむん  ノンアルコールでも大盛り上がりです

日本人よりも笑顔で,ハイ・テンション  何だか「こちら」が逆に元気をもらってしまう集まりでした

2011.6.21  by K2

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