ランドスケープの広場
(造園科学科)

1月30日 雪化粧の朝、たそがれの夕暮れ

2010年1月30日
フランスボーヴェ(Beauvais)の朝は雪景色でした。

夕方には雪もすっかりなくなり、
私のスタジオ(アパートのタイプのひとつ)から望む教会の見える風景の色合いはほんわか。

なんかこころもやんわりしていきました。

shin.

でかい! 夜?!◆地域計画の演習(造園総合演習)最終発表会

先週、今週の金曜日は、3年生後期必修の「造園総合演習」の最終発表会でした。
6〜10人くらいのチーム、全22チームが2週にわたって実質3ヶ月半でまとめあげた提案を発表。

この演習は、世田谷区内からチームが独自に選び出した対象地が、今よりももっとよい地域になるための提案を行います。
現況把握、問題整理をしたのち、地域の方向性を示す計画、魅力的な場所になるデザイン、愉しくなるためのプログラムなど、造園科学科の3分野である計画系、工学系、植物系の能力を総動員して提案します。
ですから、チームで取り組む効果絶大。

発表会では、チームそれぞれがさまざまな工夫をこらした方法で発表します。
こうした発表(プレゼンテーション)テクニックを磨くこともこの演習のたいせつなねらいのひとつです。

ゲストコメンテーター、そして半期の間アドバイスをしてきた非常勤の先生方もうならせるような作品も。
これなら卒業後も社会で戦っていけるでしょう。

shin.

冬と春

昨日は藤沢市の緑関係の会議。
湘南の海辺はまだ寒いです。
今日は大寒。

でも、今朝の通勤途中、紅梅を見かけました。

ちゃんと春に向かってます。

「さくらさく」ように!

shin


祈り・阪神淡路大震災 防災と造園

◆1月17日早朝
あの日、夜が明けてくる高速道路を大学に向け走っていました。
いつものラジオの様子が違う。
地震があったらしいことはわかるのだが、全体像がつかめない。
何かたいへんなことがおこっているとしかわからない。
次々とはいる状況に・・・

多くの方々がなくなられた悲しみと無念
いまでも涙がでてきます。

◆1923年、東京でも同じようなことがおきました。
関東大震災。
炎からのがれ、熱さからのがれ、川ににげこみ、しかし体が動かない・・・。
空地をもとめ人が集まりすぎた横網町被服廟跡では多くの被害がでました。
今ある資料館では、当時の写真をいまでもみることができます。

◆「公園様」という新聞への投書があったそうです。
公園に逃げることで救われた命もありました。

震災後、東京では3つの大きな公園と52の小公園。
いわゆる震災復興公園が誕生しました。

スカイツリーから隅田川を見下ろすと、向こうに浅草寺が見え、その川辺は墨田公園になっています。
T-CAT・東京シティエアターミナル近くの浜町公園。
ポケモンゲットで多くの人が集まる錦糸公園は、その3つ。

そして、下町を中心に小学校に隣接させた小公園。
避難地は、日頃行きなれているという場所であることがたいせつという考えです。

◆1924年、私たち造園科学科の前身、東京高等造園学校は誕生しました。
明治神宮の森づくりも手がけた上原敬二先生が30歳代のころ、こうした街を復興する技術者育成を目的として生まれた。

★造園学は、こうした命にかかわる空間づくり、地域づくりを担っていく学問です。
公務員、プランナー、デザイナー、職人、草木づくりなどなど、さまざまな職能に展開しています。

shin.

綺麗な逗子海岸から

冬は冬で海もいいですね。
富士山も綺麗です。

海辺のテラス。
朝からの仕事前。
少し早めに着いてカフェ

センター試験、うまくいっても、ちょっと心配でも、一瞬ひといき。
このあとが、よりうまくいきますように祈ってます。

くれぐれも体調には気をつけて。

shin.

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