ホップ♪ステップ♪産経ライフ
(地域産業経営学科)

3年次研修で熊本の米粉を訪ねる〜その2(農業経営学研究室)

いよいよ出発日の12月23日、なぜか大雪に見舞われて搭乗便の変更を余儀なくされ、夜10時には何とか熊本に入ることが出来たが、女満別空港に6時間以上も待たされ、ぐったりであった。

翌24日は好天に恵まれ、早速熊本経済連の研修から始まり、熊本県農業の実態、当面の農業情勢、とりわけTPP問題や戸別所得補償制度を内容として、貴重なレクチャーを受けることとなった。次いで熊本製粉であるが、米粉生産の取り組みを非常にわかりやすく丁寧な説明をうかがった。

とくに多様な商品化を通じて注目すべき取り組みを行っており、今後の方向性についてもかなり掘り下げた議論も出来て、実り多い研修となったが、もっと議論が出来る時間があればと悔やまれるほどであった。午後はいくつかの直売所を視察し、夜は熊本経済連の農大OB会による馬刺しの差し入れもあり、楽しいひとときを過ごすことが出来た。

3年次研修で熊本の米粉を訪ねる〜その1(農業経営学研究室)

3年次のゼミ研修旅行例年通り、まずは研修テーマの設定から始まった。農村地域の活性化に関する様々な取り組み、加工販売や直売所などがあがった。その際、新たな戸別所得補償制度のなかで、新規需要米として「米粉」が対象となっており、その加工・販売の取り組みがテーマとして絞り込まれた。

当時、西日本で最大の米粉生産量を誇る熊本県に注目し、熊本県の米粉生産・加工・販売について、農村地域活性化視点で取りあげることとなった。早速、米粉に関する資料収集等を行って勉強会を毎週のゼミで続け、具体的な視察先の選定作業を行った。

熊本製粉、山崎製パン熊本工場、熊本経済連、それに地域活性化の動きとして、いくつかの直売所を選定し、それぞれグループで分担して下調べを行い、事前の研修旅行資料を作成した。直売所については、12月という時期的な問題もあってモノがないなど、研修受け入れを断られたところも出てきた。その際、長澤ゼミOBで熊本経済連に勤務する丸山泰弘さんのお世話で、熊本経済連や直売所などの研修先の調整を行ってもらうことになった。

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