博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

特別展「鶏―クラシックブリードの世界―」開幕

先日8月30日(水)、今年度中間期の特別展「鶏―クラシックブリードの世界―」がスタートしました。開幕式典では、ご来賓を代表して国立科学博物館館長の林 良博先生よりご挨拶をいただきました他、沢山の方々にご来場いただきました。

テープカットののち、本展を企画した小川 博教授(農学部バイオセラピー学科)の解説のもと内覧会が行われました。
貴重な学術標本が一堂に会するこの機会、展示は10月15日(日)までとなっております。是非ご覧ください

鶏 ―クラシックブリードの世界―
会 期:平成29年8月30日(水)〜10月15日(日)
http://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/exhibits/18294/

鶏展、準備中!

「鶏 ―クラシックブリードの世界―」展の開幕を目前に控え、「食と農」の博物館では展示準備が佳境を迎えています。

目玉となる鶏たちの標本も搬入されてきて、企画展示室が賑やかになってまいりました!
展示はまもなく8月30日から始まります。お楽しみに!


鶏 ―クラシックブリードの世界―
会 期:平成29年8月30日(水)〜10月15日(日)
http://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/exhibits/18294/

イグアナ・ロス…

既にトップページにてお知らせしましたが、さる8月11日(金)にバイオリウムで暮らしていたグリーンイグアナが急逝しました。

享年推定20歳だったイグアナ君は、10年近くもの長い間
営業部長として活躍し、ご来館の方々にかわいがっていただきました。

樹上を見上げればそこにいたので、居ない今はとても寂しいです。
http://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/news/article/29/

「世界こども図画コンテスト」入賞作品展示会

本日より当館2階古民家前にて、家の光協会主催・第24回「世界こども図画コンテスト」入賞作品展示会がスタートしました!

コンテストテーマは「農業・農村・自然・環境・人・家族」。受賞作品のごく一部をご紹介するミニ展示ながら、様々な国の子どもたちが瑞々しい感性で描いた身近な世界をご覧いただけます
展示は8月31日(木)まで。会期中に夏期休館(8/7〜8/16)を挟みますのでご注意くださいね。

http://www.ienohikari.net/zugacon/

博物館実習レポート「世田谷で採れる旬の野菜とおいしい食べ方を学ぶ体験教室」第2回

7月22日(土)、先週に引き続き「食と農」の博物館では小学生親子を対象に「世田谷で採れる旬の野菜とおいしい食べ方の体験教室」が開催されました。第2回目の今回の講師は東京農業大学短期大学部醸造学科、「日本一のしょう油博士」こと舘博(たちひろし)教授です。

今回のテーマは「しょう油」。講義の前に舘先生による実験が行われました。ホットプレートの上にしょう油をかけるとどんな匂いがするのかという実験でした。近くで匂いを嗅いだ子ども達からは「香ばしい!」「おもちの匂いがする!」などの声があがりました。舘先生曰く、しょう油の香りにはバラやコーヒー、バニラ等300種類の香成分が含まれているとか。
続いてしょう油をつくる工程を学びました。しょう油の原料は大豆と小麦、食塩。そしてもう一つ非常に重要なファクターは「微生物のはたらき」です。しょう油は麹菌、乳酸菌、酵母といった微生物のはたらきがないと成り立ちません。ただ、麹菌や乳酸菌と言われてもピンとこないですよね。そこで菌を培養したものを見せて頂きました。皆さん菌類をじっくり見るのは初めてのようで、とても興味津々な様子でした。
そして、醸造学科の学生が作った「もろみ」も見せて頂きました。「もろみ」はしょう油作成の途中の状態です。もろみを食べた子どもたちは「しょっぱ!!」と声をあげつつも笑っていました。

しょう油について詳しくなったところで、お待ちかねの試食です。
メニューは焼きトウモロコシとトマトそうめん、ズッキーニの炒め物でした。今回の野菜もJA世田谷目黒の皆さんに採りたてのものを持ってきて頂きました。
子ども達もトマトを切ったり、トウモロコシにしょう油を塗ったりと大活躍。しょう油と野菜をおいしそうに食べる様子も見受けられました。
今回参加してくれた子ども達の中から、未来のしょう油博士が出てくるかもと期待が膨らみますね。

さて、小学生の皆さんは夏休みですね。
今回の体験教室で学んだことを生かして、ご家族一緒に季節の野菜やしょう油を使って料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
(博物館実習生 バイオセラピー学科4年 H.I)

ページの先頭へ