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FAM
所属:東京農大教職員
性別:女

小学生と大学生がお米について一緒に考えるワークショップ第3回

 1月21日(土)、「食と農」の博物館では、「小学生と大学生がお米について一緒に考えるワークショップ」第3回が開催されました。
今回のメイン講師は、お米のスペシャリスト・清水宜之さん(株式会社むらせ)です。小学生親子で一緒に4品種のお米を食べ比べる「食味官能試験」にトライしました。

 ご飯の準備をしている間、大学生によるクイズが行われ、農大で行われている研究の話を交えながらお米と米作りの知識を深めました。清水先生のお話の後、カップに入ったほかほかのご飯が運ばれてきましたが、頬張るのはしばしお預け。なぜならば、これは「試験」。目の前の炊き立てご飯は目隠しをした「試料」だからです。「食味官能試験」とは米の食味の検査のことで、今回テストしたのは熊本県産「ヒノヒカリ」、新潟県産「みずほの輝き」、青森県産「晴天の霹靂」、岐阜県産「ハツシモ」の4種類。個性的な面々です。
 この中で基準となる品種、今回は「ヒノヒカリ」の食味をベースに、他の3つのお米を相対的に評価しました。外観、香り、味、粘り、硬さなどと評価のポイントが細かく分かれていてかなり専門的な試験でしたが、清水先生の分かりやすい解説のおかげで、大人も子供もソムリエさながらに真剣に取り組み、味の違いを楽しみました。

 試験の後は「手巻きごはん」でお食事タイム。手のひら大に切った海苔に、ご飯と好きな具をのせて、くるりと巻いて食べるスタイルです。子どもが自分で作れる手軽さと、具のバリエーションの豊富さがとても好評でした。
 現在、全国津々浦々で様々な品種のお米が育てられ、入手することができますが、知識としてだけでなく5感を活用してじっくりと味わうことで、ご飯をますます好きになれるのではないでしょうか。普段のお食事でも是非、今日のご飯は何の品種だろう?カレーにはどの品種が良いかな?とお米に思いを馳せてみてくださいね。
 
 
 

 

2017年01月26日 | FAM

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謹賀新年

 大幅に遅刻ですが、明けましておめでとうございました!
皆さまお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?お正月の楽しみというと、初詣に初日の出、お年玉と沢山ありますね。そして何といっても、おせち、お雑煮、お酒(!)。正月太りという単語もありますが、この時期ならではの食事を楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 特にお雑煮などは郷土色が強くて、地域やご家庭によって出汁やお餅の形、調理法にバリエーションがありますよね。私の実家の島根県西部では、醤油ベースのすまし汁に茹でた丸餅、岩海苔、黒豆をのせたシンプルなお雑煮を食べます。京都の金時にんじんなど、お雑煮・おせちと、お正月に大活躍する野菜もありますね。新年に一度のお祝い膳、食卓でも食べ物について様々な会話が弾むことと思います。

 さて、お正月ボケの時期ではありますが、今年も企画展「農学2.0」の関連イベントがまだまだ控えています。今月は早速、21日(土)に下記講演会を開催いたします。年初め、「食育」について一緒に考えてみませんか?

テーマ:「食育」から「食農デザイン」へ
講 師:森田茂紀教授(農学科)、松嶋賢一准教授(バイオセラピー学科)、御手洗洋蔵助教(左同)
日 時:2017年1月21日(土)13:30〜15:00
会 場:「食と農」の博物館1階 映像コーナー

 
 
 

 

2017年01月09日 | FAM

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博物館実習レポート 本間一成氏講演会「福島県裏磐梯の森」

 12月18日(日)午後2時から、現在当館にて写真展示中の本間一成さんの講演会が開催されました。テーマは、「福島県裏磐梯の森」です。
 本間さんは福島県喜多方の在住ということで、まずスライドで喜多方を紹介していただきました。有名な太ちぢれ麺の喜多方ラーメンから、昔の商人の町らしく蔵の並ぶ街並みまで画像からは豊かな文化が感じられました。他には自然あふれる飯豊連峰、通称東北アルプスまでスライドを見ながら話を聞くことができました。

 今から128年前、裏磐梯山で噴火が起きました。当時は、とても大きな被害があったそうです。火山の噴火は悲惨にもそれまでのすべてを埋めつくしてしまいますが、その反対に新しい生命の出現をうながすきっかけにもなるというのです。そしてその裏磐梯も生まれてまだ125年、なんと我が東京農業大学と同じだというのです。東京農大もまだこれから大きく発展していくのだろうと思います。裏磐梯もこれから様々に自然の様相を変化させながら豊かに大きくなっていくだろう、ということでした。

 最後は、スズメやオオヨシキリという野鳥のさえずりを動画で見せていただきました。その姿の何とかわいらしいことか。これからどんどん森が移り変わっていった時に新しい発見があると本間さんはおっしゃっていました。
(博物館実習生 国際農業開発学科4年 R.H.)
 
 
 

 

2017年01月06日 | FAM

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博物館実習レポート 「楽しく学べるスパークリング日本酒講座」

 12月17日(土)午後1時30分から、「楽しく学べるスパークリング日本酒講座」が開催されました。講師には、東京農業大学醸造科学科の穂坂賢先生に来ていただきました。

 冒頭に、お酒と経済の関係について話していただきました。お酒の消費動向と経済の動向とはあまり関わりがないということでしたが、日本酒については消費者が減っている傾向にあるそうです。その他にワイン醸造の戦略や穂坂先生の大学時代の面白いエピソードもお聞きしました。
 そして、皆さんお待ちかねのお酒の試飲になるととても楽しそうに試飲されていました。4種類のお酒が出され、農大で作られたお酒を当てるというコーナーでは皆さん真剣にテイスティングされていました。ほとんどの人が当たったのには驚きました。最後に、試飲後のボトルや講座に協力していただいた酒蔵のご好意でいただいた酒粕が出席者全員にプレゼントされました。

 今回のイベントを主催したNPO法人農業情報総合研究所さんによる大人の食育講座は、来年も開催予定です。次回のテーマは、「おはぎ」です。ぜひ「食と農」の博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
             (博物館実習生 国際農業開発学科4年 R.H.)
 
 
 

 

2016年12月22日 | FAM

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カフェ・プチラディッシュの新メニュー(予告)

 博物館内のカフェ・プチラディッシュでは、より「農大らしい」スイーツメニューの開発が進んでいます。先日、(フォークを片手に)試食会に潜入したので、その新メニューを写真でご紹介したいと思います。


◆写真上 農大パンケーキ ¥580
名前はパンケーキですが、主役はジャムとはちみつです。
先日は、農大商品の中でも人気の「屋久島たんかんじゃむ」が添えられているのですが、これがまた、美味しい。たんかんの風味がさわやかで、マーマレードの苦味が苦手、という方にもおすすめです。アイスクリームと一緒に食べると一層しあわせ!週替わりで、「屋久島ぽんかんじゃむ」もお出しする予定です。当日のお味はスタッフに聞いてみて下さいね。パンケーキにかかっているのは、完熟蜂蜜にこだわった純国産のトチの蜂蜜です。コーヒーや紅茶など、ドリンクと一緒に頼むと50円引きになりますよ。

◆写真中 農大きなこアイス ¥330
アイス(バニラ/抹茶)の上に、きなこと黒蜜。外れない王道の組み合わせです。
しかしこの黒蜜、「天才ビート君シロップ」はさらにひと味違います。一般的なサトウキビではなく、北海道で採れるてん菜(ビート)を原料とした黒蜜なのです。あっさりとしたやさしい甘みが特徴で、国産大豆「ふくいぶき」を使用した鮫川村のきなことよく合います。最後のひと口が名残り惜しいほど。お子さまにもぜひ!

 北海道から屋久島まで、農大のオリジナル商品や関連商品を美味しく堪能できるスイーツ2皿です。ジャムやシロップは、お気に召したらお土産コーナーでご購入いただけますよ。
販売開始は1月17日(火)。ぜひお試しくださいね!


※写真は試作中のものです。盛り付け等は変更になる可能性があります
 
 
 

 

2016年12月20日 | FAM

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