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FAM
所属:東京農大教職員
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「浅沼先生の夏休み宿題対策子ども講座」最終回?

 日本列島沿岸で豊富に漁獲されるカツオは、貴重なタンパク源として重要な位置にあったようです。長期保存するために、カツオ節などに変化していったのではないでしょうか。今では、作る技術が指定無形文化財に認定されているところもあります。4〜5世紀以前から慣れ親しんでいるカツオ節は、日本人の食文化には欠かせない不動の美味しい食材です。
 今回は、荒節と本枯節の違いを「色・味・香り」で比べてみました。先生の削った“削りたてカツオ節”を試食しましたが、笑顔でおかわりをする小さなお客様がいらっしゃいました。美味しいものが解ることは素晴らしいことです。身近な食材で、日本の置かれている環境を考え、調べてみるのもおもしろいですね。
 
 
 

 

2012年03月04日 | FAM

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「浅沼先生の夏休み宿題対策子ども講座」最終回?

 衛星から海洋環境を知る「子ども講座」最終回は、「荒節と本枯節(カツオ節)の味比べ」というテーマです。
 暖かい海を好むカツオは、日本近海の黒潮にのって春に北上し、秋には南下する回遊魚です。今回展示されているMODISで衛星観測をすると黒潮の流れが良くわかります。カツオは、江戸前では捕れなかったようですが、先生から見せていただいた資料(江戸時代の浮世絵)には描かれていました。どこから運ばれていたかというと、鎌倉から輸送魚飛脚や浦賀から帆船による輸送で供給されていたらしく、輸送料がかかるため1匹1両もする高級品だったようです。米価では1両=約4万円、賃金で1両=30〜40万円、ということになります。(最終回?へつづく)

 
 
 

 

2012年03月04日 | FAM

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大きくなりました。

 7月30日にご案内しました、フェロックス・オニソテツ(Encephlartos ferox)のつぼみですが、20日あまりを経過してこんなに大きくなりました。細部を観察するとお城の石垣のようです。今後変化がありましたらまたお知らせします。別件ですが極楽鳥花が咲いています。あわせてご覧ください。
 
 
 

 

2012年03月04日 | FAM

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「浅沼先生の夏休み宿題対策子ども講座」第2回目

 今回の講座は、「東京湾と有明会の海苔の味比べ」というテーマのです。苔と貝殻から知る海洋環境は、とても興味深かく、貝殻を燃やすことによって貝殻から二酸化炭素が大量に出るということには驚きました。それだけ海での貝や珊瑚は、二酸化炭素を蓄積し、地球環境を健康に保ってくれているということですね。
 生ゴミで捨てているアサリやシジミの貝殻は、生ゴミで燃やされていますが二酸化炭素が出ているのでは?という心配もしてしまいます。次回は最終回、「荒節と本枯節(カツオ節)の味比べ」です。お楽しみに!
 
 
 

 

2012年03月04日 | FAM

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「浅沼先生の夏休み宿題対策子ども講座」第1回目

 昨年夏に大変好評だった“浅沼先生の子ども講座”。今年も、衛星からの写真や江戸時代の浮世絵などを見ながら、楽しくて興味深いお話を聞きました。2種類の水の飲み比べや、塩の味比べもしました。水も塩も比べてみると、産地によってすごく違いがあることに気づかされます。参加者の方が、ご自分で海水から作られた“江ノ島の塩”と“島根の塩”を持ってこられて皆さんに披露されました。とても面白い発想だと思いました。
 さて、次回は、「東京湾と有明海の海苔の味比べ」です。またひとつ、海の不思議に出会い海を理解する講座になることでしょう。
 
 
 

 

2012年03月04日 | FAM

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