博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

学芸員実習レポート「伸びるお化けヘチマ」

 当博物館の裏の畑で進化生物学研究所の先生がヘチマを育てています。
よくタワシなどに利用されるので有名なヘチマです。ヘチマは南九州、沖縄では煮物や汁物、炒めものにしてよく食べられています。最近では壁面緑化などにも良く使われています。しかし、ここにあるヘチマは、ただのヘチマではありません。横に立っている学生の身長が170cmほどなのでヘチマは2m以上あります。とにかく大きい、通称“お化けヘチマ”です。
 これでも私たちが良く知っているヘチマと同じものなのです。ずっと育てていくとここまで大きくなります。ただし大きく育てるにはコツがあるようです。大きくしたい実に以外の余分な花をとって栄養を集めます。そうやって大きくして長さを競います。
 ちなみに館内にも“お化けヘチマ”は展示されていますので、ぜひ、背比べをしてみて下さい。
(博物館実習生 造園科学科F.S )

ミュージアムグッズ第二弾!“「漬物」Japanese pickles”

 昨年4月からミュージアムグッズとして販売している“「地大根」Japanese radish”通称“大根絵はがき”ですが、好評を得まして第二弾“「漬物」Japanese pickles”を販売することとなりました。
 今回は、日本各地の漬物がテーマです。漬物ですと皆同じ表現になるのでは?と思いがちですが、それぞれの個性が単純化され美しく可愛らしくデザインされています。不思議と美味しそうにも見えるところが作家さんの凄さです。
 この作品は、秋田にお住まいの切り絵作家 草薙 修さんの作品です。パッケージデザインからイラスト、商業デザイン業界で幅広く活躍されている力のあるデザイナーでもあります。和紙人形作家である奥様の草薙郷子さんは、博物館でも大変お世話になっている方で、当博物館2階「稲に聞く」展示室で作品「秋田お米ものがたり」(昔の田植えの様子が忠実に表現されています。)をご覧いただくことが出来ます。
 草薙修さんの、日本的でかつモダンなデザインの美しい絵葉書は、額縁に入れて飾るとモノクロームの世界が尚一層美しく引き出されます。是非、前回の「地大根」とともにお手に取ってご覧下さい。


草薙郷子ブログURL http://hinanosato.exblog.jp/6716499/

学芸員実習レポート 「チャボがすくすく育っています。」

 当博物館前の鶏小屋でチャボが飼育されているのを見たことがある人はたくさんいると思います。ちょうど一か月ほど前にチャボたちの卵から雛が孵りました。今では少し大きくなって小屋の中を元気に歩き回っています。チャボには親に連れ添う習性があるので、仲良く並んでいる、とてもかわいらしい姿を見ることができます。親子連れの来館者の方にもとても人気です。
 さて当博物館では2階の常設展でたくさんの種類の鶏のはく製を展示しています。チャボだけでなく日本の地鶏から外国の鶏までいろいろ解説しているので興味のある方はぜひ見に来てください。
(博物館実習生 バイオセラピー学科 D.I )

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