博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

てまめ市! 豆で達者な鮫川村

 福島の元気な村「鮫川村」から、またまた新鮮な野菜がドーン!と届きました。
 新鮮で味の濃い美味しい野菜ばかりです。“豆で達者”とキャッチフレーズにもある通り、大豆製品も美味しくおススメです。
 今回は、初めて鮫川村の黒豆きなこで作ったジェラートも登場しました。少しお高めですが、食べる価値ありです! 次回は、12月16日(金)〜18日(日)に開催。お待ちしております!

「森林と人間の健康をめざしてー森林療法ー」上原先生講演会

 上原先生の講演会では、森林療法の対象と目的、現在の森林療法の内容などのお話をしていただきました。
 森の効果は、医学的にも証明されていて、ストレスホルモンを軽減させ、不安や緊張や怒りを緩和し、リラクゼーション効果や免疫機能の改善など、医療・福祉・介護の現場や教育機関などで、人の健康と心のケアに取り入れられているそうです。
 森林療法といっても遠くの山に出向かなくても、車の通る道を避け、少しでも喧噪から離れられる都心の大きな公園など、樹木の多いところでも効果は得られるようです。特別なイベントではなく、無理なく継続していける場所を探し、季節や風、空気、香り、五感を通して、心と身体のバランスをとって行くことが大事だということがわかりました。
 皆さんも、都市の周辺にある森をのんびりと探し、癒されてみませんか?


★農大周辺のおすすめの場所★
・成城の並木
・世田谷城址付近
・豪徳寺参道の松並木
・松陰神社
・等々力渓谷
・馬事公苑
まだまだ他にもあります!

学芸員実習レポート「日本鶏について」

 まず、日本鶏にはどのような種類が存在しているのかご存知ですか?鳴き声を楽しむために作出され、その鳴き声は25秒という記録をもつ東天紅(とうてんこう)。高知原産の尾長12mにも達する尾長鶏(おながどり)。卵・肉・愛玩用に適する名古屋(なごや)など様々な日本鶏がおり、17鶏種が天然記念物指定されています。
 このような日本独自の鶏(日本鶏)として形成されたのは、平安時代以降物流の乏しい千数百年の歴史と徳川300年の鎖国状況が関係したと考えられます。すなわち、外国鶏が入りにくい状況下で閉鎖的に隔離されてきたこと、徳川時代が国内的に平和で文化的趣味として愛玩用や闘鶏用として飼われてきたこと、特色ある変わった鶏が作出され地頭や大名などへの献上品などとされたこと等々です。
 今後の食の多様性にそなえ品種改良の素材として遺伝子資源保存の重要性や文化国家として貴重な種や品種を絶やしてならない、との立場から日本鶏の価値が認められてきました。このような貴重な日本鶏をどうしたら維持し、保存できるのか、皆で考えて日本鶏を守っていきたいものです。
(博物館実習生バイオセラピー学科 M.T)

“東京の大根くん”の付箋が出来ました!

 ミュージアムグッズとして販売している“大根絵はがき”に続き、可愛い大根くんの付箋が出来上がりました。
 江戸東京野菜・大根3兄弟の「大蔵くん」「亀戸くん」「練馬くん」というネーミングを付け、プロフィールにも大根豆知識をおりこみました。「へぇ〜!」と思っていただける内容になっています。制作は、“大根絵はがき”でお世話になっている草薙さんです。使い方は、自由ですが写真のように、チョッとだけ顔をのぞかせると“めんこぃ(可愛い)”です。いかがでしょう?
 大人っぽい絵葉書と、若い方々にも楽しんでいただける付箋と、是非、お勉強にお土産にと楽しんでお使い下さい。博物館カフェ「プチ・ラディッシュ」にて販売しております。

草薙デザイン事務所 http://hinanosato.exblog.jp/

第120回 収穫祭「届け!農業の声!」 ご報告

少し遅くなってしまいましたが収穫祭のご報告です。
 本年度の収穫祭テーマは、「届け!農業の声!」。日本は後継者問題、TPP問題など多くの農業問題を抱え、また先日の自然災害の発生により農業問題が顕著となってきました。そのような農業問題を捉え、我が東京農業大学から農業問題に対して明るく発信していきたい!と願いを込めテーマを決めたそうです。
 例年以上に、農大生も卒業生も農業従事者にとって思い入れの深い、熱意のあふれる収穫祭、お天気も3日間恵まれ、キャンパス内も博物館も沢山のお客様であふれ売上も上々!博物館の入館者数は、10月28日(金)726人、10月29日(土)2,370人、10月30日(日)2,166人、合計5,262人。キャンパス内の集客数は、95,569人でした。
 フジテレビ「めざましテレビ」の軽部さんも取材に来られ、11月1日(AM7:30頃)“カル調”でご紹介いただき大変好評でした。

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