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FAM
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博物館実習レポート 夏休み子ども体験教室「食べられるカビを学ぶ」

 8月24日の金曜日、博物館2階のセミナー室にて夏休みの特別講座として、小学生の子供を対象とした体験教室が開催されました。「食べられるカビを学ぶ」と題してカビをテーマに、講師の穂坂賢教授(東京農業大学短期大学部醸造学科)を中心に、農大の応用生物科学部醸造科学科と短期大学醸造学科の先生方が勢揃いしました。
 体験教室は2部構成となっており、第1部の「身近なカビ」では、カビの仲間や分類などカビに関する基礎知識と、食品に使われるカビについての講座を行いました。食品に使われるカビとしてコウジカビ、アオカビ、クモノスカビが紹介され、特にコウジカビは日本酒、しょうゆ、みそ、かつお節など様々な日本伝統の食品に使われている私たち日本人にとってとても身近なカビです。アオカビはチーズなどに、クモノスカビは紹興酒やテンペというインドネシアの大豆を発酵させた食品などに使われています。
 第2部の「食べられるカビ」では1部で学んだコウジカビ、クモノスカビ、アオカビを実際に見て、臭いを嗅いでみて、食べてみるということを行いました。しかし、アオカビの強烈な臭いと味には顔をしかめるお子さんも!
 顕微鏡を使ったカビの観察では先生方が丁寧に顕微鏡の使い方を指導し、子供たちも、とても熱心に顕微鏡に映るカビを観察し、カビのスケッチやメモを取っていました。顕微鏡で小さなカビを見ることが出来て、嬉しそうに親御さんに見つけたカビを見せているお子さんもいました。
 最後は、今まで観察したカビを使った食品を実食しました。コメコウジ、ブルーチーズ、テンペなどが出され、とてもにぎやかな体験教室となりました。
 質問タイムでは、多くの質問が子供たちから飛び出し、子供たちのとても鋭い質問に、さすがの先生方もタジタジとなっていました。体験教室を通じて、子供たちの鋭い感性や、学ぶことに対する純粋な意欲に触れ合い、とても勉強になりました。(博物館実習生アクアバイオ学科K.T)
 
 
 

 

2012年08月31日 | FAM

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夏休み子ども体験教室「馬博士になろう!」?

 蹄鉄所では金子先生に、なぜ蹄に蹄鉄が必要なのか、装蹄の行程などを教えていただきました。蹄鉄は、馬の負担や蹄の怪我をより少なくするため、より早く走るために装着するそうです。蹄の大きさや形がちがうので、オーダーメイドの靴を作っているような感じですと先生はおっしゃっていました。物凄い高温の蹄鉄を焼き出して打込む。近くで見ていて迫力を感じます。蹄に蹄鉄を焼き付けると、モクモクと煙が上がり髪の毛を焼いた匂いがしました。大変な作業を見て、子ども達は真剣にノートに書き込んだり写真を撮っておりました。
 馬事公苑には、一頭の馬に関わる人たちがたくさんいることも知り、可愛くてかっこいい馬達に出会えるのは、このような方達のお蔭だとつくづく感動しました。
 最後に、蹄鉄を使ってコースターを作りました。コルク材を切るのは少し難しかったようですが、皆さん、とても素敵なコースターを作れて笑顔いっぱいでした。
 暑い中、長時間の体験教室お疲れ様でした。また、楽しい企画を考えて行きますので博物館にも遊びに来て下さいね。
 
 
 

 

2012年08月31日 | FAM

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夏休み子ども体験教室「馬博士になろう!」?

 平成24年度夏休み子ども験教室「馬博士になろう!」は、8月9日(木)にJRA馬事公苑にて開催しました。連日の暑さが心配でしたが、27名の子ども達が元気に集まりました。
 まず、厩舎地区担当の山口先生から、身体機能や馬の食事など、知っているようで知らない馬についての興味深いお話をお聴きしました。先生からの難しい質問にも、ほとんどの子ども達が答えるので先生はとても驚いていました。しかも、乗馬経験のある子ども達ばかりでした。ほんとうに皆さん、馬が大好きなんですね。先生のお話で印象的だったのは、動物の中でも、身体から汗をかくのは、人間と馬しかいないと聞いてびっくり。そういえば、競走馬など走り終えた馬は、汗びっしょりだったと思い出しました。
 診療所では、藤田先生から馬の病気や怪我のこと、どんな風に診療するかなどお聴きしました。馬は、腸が長いので腸捻転になったりと腹痛が多いようです。競技によっては、腰痛を抱える馬もいるそうです。先生から聴診器をお借りして、ポニーの心臓の音や腸のキュルキュル…という音を聞きました。人間と同じだ!と言った子ども達もいました。人間よりも大きな身体の馬の体調管理や怪我の治療は、さぞかし大変だろうなとお話を聴いて思いました。

 
 
 

 

2012年09月02日 | FAM

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