東京農大ブログトップ
  • 東京農業大学HPへ


 

プロフィール

FAM
所属:東京農大教職員
性別:女

博物館実習レポート 「身近な両生爬虫類」展関連講演会

  8月24日の金曜日、博物館1階の映像コーナーにて一般来館者を対象とした講演会が開催されました。「身近な両生爬虫類」と題しまして、東京都内でも見掛けることができる両生類や爬虫類とのかかわり方についての講演と実際の生物との触れ合いコーナーが開催されました。講師は館内にも両生爬虫類の写真を提供してくださっている宇野誠一郎さんです。

  講演ではイモリとヤモリの違いやヤモリが壁にくっ付いていられる仕組み、アズマヒキガエルやヤマアカガエルの卵、アオダイショウやヒバカリといったヘビの紹介、ミシシッピアカミミガメの現状などを宇野さん自身が撮影された写真を見ながら解説してくださいました。苦手な方も多い両性類や爬虫類ですが、宇野さんの写真に収められた生き物たちはどこか愛嬌があり、参加していた方々からは思わず「かわいい!」という声も聞こえました。生物ごとの特徴や生息場所だけでなく、触れ合い方や注意するポイントも合わせて紹介してくださり、実践的な内容でした。アカハライモリやアズマヒキガエルなどの両生類の中には皮膚から毒を出すものがいたり、ヒバカリのようにヘビだからといって全てが毒をもっているわけではなかったりと、驚きの内容も。観察する際や飼育する際のケース、餌、冬眠の方法なども丁寧な説明があり、みなさん熱心に聞き入っていました。

  講演後には大田区や博物館付近で見つけられたヒガシ二ホントカゲ、二ホンカナヘビの子ども、ニホンヤモリ、アカハライモリ、ミシシッピアカミミガメとの触れ合いが行われました。中には驚いてしまうお子さんも見かけられましたが、次第に自ら触れ合おうとする人が増えていき、終了の時間が過ぎても名残惜しそうにしている姿も見受けられました。近くで触れ合う事により自然と生まれる質問に1つ1つ丁寧に答えてくださる宇野さん。「正しい知識と興味をもってくれると嬉しい」と語っていました。(博物館実習生 バイオセラピー学科I.M)
 
 
 

 

2013年08月31日 | FAM

▲ページトップへ

衛星からのアジア東岸域のモニタリング展 開幕

  8月24日(土)より、1階企画展示室にて「衛星からのアジア東岸域のモニタリング」展が始まりました。今回の展示は、東京情報大学を中核とした研究プロジェクト「アジア東岸域の環境圏とそれに依存する経済・社会圏の持続的発展のための研究拠点形成」の成果の一部を、豊富な資料で紹介するものです。

  会場中央に設置された大きなモニターでは、網走市の東京農大オホーツクキャンパス、千葉市の東京情報大学、宮古亜熱帯農場に設置された地上局で受信する最新の観測データを、サイマルキャスト(同時伝送)・ビューワで公開しています。この3つの地上局は、NASAの地球観測衛星TERRA・AQUAに搭載されたMODISと、地球観測衛星NPP搭載のVIIRSの観測データを直接受信しており、アジアの東岸域をカバーする広大な観測範囲を持っているのだそう。
  漁火や街明かり、台風の経路や黄砂の流れ、流氷、海表面の温度分布や植生指数、東日本大震災…などなど、宇宙から見た貴重な観測画像からは日本列島をとりまく大気圏・陸圏・水圏の様々な環境変動を伺い知ることが出来ます。

  展示期間は9月23日(月)まで。『MODIS-VIIRS 画像集』(2013年3月発行)も部数限定で配布しております。
 
 
 

 

2013年08月31日 | FAM

▲ページトップへ

博物館実習レポート 夏休み子ども体験教室 「味と匂いのふしぎ」

  8月23日金曜日13時から、博物館2階セミナー室にて小学生を対象とした体験教室が開催されました。「味と匂いのふしぎ」をテーマに講師の前橋健二准教授(東京農業大学応用生物科学部醸造科学科)と石川森夫准教授(東京農業大学応用生物科学部醸造科学科)を招き、多くの子どもたちが参加しました。

  体験教室では、味覚の仕組みについて、甘味、酸味、うま味などの5種類の基本味、味覚が必要な理由や味と匂いの関係を基本知識として講義が行われました。味覚とは味を感じることをいい、甘いものは元気が出る、酸っぱいものは疲れを取るといった具合に、身体に栄養を知らせるある種の信号となっています。そして、口の中や舌の表面にある「味蕾」と呼ばれる細胞があることで味を感じます。このことをミラクルフルーツを使った実験で体験していただきました。レモン、キウイ、トマトなどの酸っぱいものが甘いものに変化したことを感じ、子どもたちの驚いた様子がとても印象的でした。中にはトマトが食べられないお子さんが食べられるようになる場面も!また、匂いを想像する実験では、いろいろな匂いに顔をしかめる姿や、中の匂いは何なのか親御さんと共に必死になって考えていました。答え合わせでは、正解に嬉しそうな様子が見られました。

  質問タイムでは恥ずかしいのかはじめはなかなか手が上がりませんでしたが、最後までとてもにぎやかな体験教室になりました。
  体験教室を通じて、子どもたちの好奇心や感性を身近に感じ、とても勉強になりました。(博物館実習生 畜産学科S.Y)
 
 

 

2013年08月31日 | FAM

▲ページトップへ

とってもトマト

 博物館入口にて、一般社団法人 全国トマト工業会のミニ展示を行っています。トマトジュースや缶詰、ケチャップといったたくさんのトマト加工食品を陳列中です。右も左も赤〜い!壮観です。

 おなじみトマトの赤というのは、抗酸化作用で注目されるリコピンの赤なのだそうです。このリコピン、実は生食用のトマトよりも加工食品用の真っ赤なトマトに多く含まれており、吸収率も良いとのこと。トマトにまつわる読みものパネルも充実しているので、お料理・栄養にご興味のある方もじっくり楽しめます。

 展示は8月24日(土)〜31日(土)まで。見てるとお腹が空いてきますよ!
 
 

 

2013年08月25日 | FAM

▲ページトップへ

キヌア栽培ワークショップ 第1回

 8月10日(土)、東京農業大学厚木キャンパスの研究棟および実験圃場にて、本邦初のキヌア栽培ワークショップの第1回目が行われました。種蒔きから収穫・脱穀まで、一連のキヌア栽培を追う連続講座は本邦初の試みです。
 今回の講座をご指導して下さるのは、山梨県総合農業技術センターの石井利幸先生。山梨の中山間地や高冷地といったアンデスの気候にも通じた土地で、キヌアの栽培普及とその研究に長年取り組んでこられた、日本におけるキヌア作りのパイオニアでいらっしゃいます。
 当日はこの夏一番の記録的な猛暑となりましたが、暑さにも負けず、総勢24名の方々がワークショップにご参加されました。講座内容は、キヌアについての座学と種蒔き実践という2本立て。様々なご興味・関心から集まりご参加された皆さまが、農大からはバイオセラピー学科 植物共生学研究室のご協力のもと、楽しそうに作業を進めていらっしゃいました。

 この日に蒔いたキヌアの状態は、下記の農学部植物園のブログでご紹介されています。まめやかに見守られ、日々葉っぱが育ってゆく様子をつぶさに伺うことができます。
◎植物園だより(植物園ブログ 厚木キャンパス)
http://nodai.cc-town.net/modules/nmblog/categories.php?mode=show&category=29

第2回のワークショップ開催は9月7日(土)です。次回からの参加も歓迎しておりますので、ご興味の湧いた方はぜひお越しください。

また8月15日(木)、日本テレビ情報番組「news every.」にて、本博物館で開催中のキヌアの展示風景が放映されました。講師の石井先生によるキヌア生産の取り組みについても紹介されています。近日分の放映内容が番組HPでも公開されていますので、ぜひご視聴ください。
◎日本テレビ情報番組「news every.」
http://www.ntv.co.jp/every/feature2/20130815.html
 
 

 

2013年08月23日 | FAM

▲ページトップへ

 

ページトップへ


個人情報保護方針
東京農業大学HPへ
COPYRIGHT (C) 2005-2006 TOKYO UNIVERSITY OF AGRICULTURE. ALL RIGHTS RESERVED.