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FAM
所属:東京農大教職員
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博物館実習レポート 「かえるたち〜春から初夏へ〜」展関連講演会・第5回

 10月26日(日)に本館1階映像コーナーにて、現在写真展を開催中の宇野誠一郎さんによる講演会「かえるたち〜春から初夏へ〜」が行われました。

 講演会では春から夏にかけて撮影された写真の解説を中心に、カエルやオタマジャクシの生活についてお話していただきました。カエルの鳴き声を聞くと、種類によって特徴があると感じました。また、カエルの生息地に生息しているサンショウウオやヘビなどについてのお話も興味深いものでした。

 講演の後は会場に連れてきていただいた生物との触れ合いタイムが設けられました。初めて触るカエルやヘビやイモリの皮膚に緊張していた子どもたちも、次第に生物との触れ合いを楽しんでいました。今回も大人から子どもまで多くの方に参加していただき、充実した講演会になりました。
                     (博物館実習生 畜産学科 N.T)
 
 
 

 

2014年10月31日 | FAM

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展示のご紹介・「バイオミメティクスを超えて!」展

 現代を生きる私たちにとって、そして次世代のために取り組まねばならないことのひとつに、環境汚染やエネルギー・資源問題があります。枯渇する資源とどう向き合うか?という問いに対して、生物に学ぶという観点からひとつの方向性を示すのが、現在開催中の企画展「バイオミメティクスを超えて!―昆虫などの生き物や自然に学ぶものづくり―」展です。

 展示では、“ナノテクノロジー”ד生物学”という異なる領域の連携によって生み出された新しい素材が各所で紹介されています。電子顕微鏡の進歩は、ヒトの目が原子や分子の世界を覗くことを可能にしました。ちなみに、1ナノメートル (nm) は1メートルの1000000000(十億)分の1。どえらい単位ですね!ナノの世界は、チョウの鱗片やガの眼といった細部に対して、目には見えないその微細な構造を顕わにしてくれるのです。生き物の不思議のタネとなる仕組みは、工業技術へと活用され、次々と画期的な製品を生み出しています。これが「バイオミメティクス(生物模倣)」です。キラキラと青く光るチョウの羽の構造が、発色技術に応用されたりするのだそうです。
 さらには、クラゲの保水力やシルクのタンパク質といった、生物の機能そのものを利用して身近な生活に役立てる製品も紹介されています。こうしたものづくりの数々が、循環型社会としての未来のくらしを具体的にイメージするきっかけになるかもしれませんね。

 特にタマムシの発色をステンレスに応用した“構造色”のパネルを使って制作されたオブジェは迫力があって必見です。会期中は、期間限定でタマムシ発色のスプーン・フォークをカフェ・プチラディッシュにてお試し出来ます。染料不使用なのにとってもカラフル!お土産コーナーにて好評販売中です。展示をご覧になった後はぜひ一息どうぞ♪
 
 
 

 

2014年10月10日 | FAM

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「バイオミメティクスを超えて!」展オープニング

 先週10月1日(水)、いよいよ今年度下半期の企画展がスタートしました!
 開館10周年記念展示の第2弾として、本学農学部農学科昆虫学研究室の主催による「バイオミメティクスを超えて!―昆虫などの生き物や自然に学ぶものづくり―」展です。
 オープニング当日は多くの方々にご来館頂き、監修の長島孝之教授をはじめとして、展示準備を懸命に進めてきた研究室の学生たちも晴れやかな顔で式典と内覧会に臨みました。
 展示期間は平成27年3月15日(日)まで。関連イベントとして予定しているトークセッションは全3回、各分野にて第一線でご活躍中のゲストをお招きした豪華なラインナップです。
 会期中には年に一度の大イベント・収穫祭(10月31日〜11月2日)もありますので、併せてぜひお見逃しなく!
 
 
 

 

2014年10月09日 | FAM

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博物館実習レポート ガイドウォーク第3回「プロと見て歩く植物と馬」

 9月27日(土)、今年度第3回目となる『プロと見て歩く植物と馬』のガイドツアーが開催されました。当日は晴れ、多くの方がご参加くださいました。今回も引き続き、無線でガイドの方の声が聞こえるイヤホンガイドを使いました。

 前半は、植物の専門家のお話を聞きながら馬事公苑の散策をしました。今回は東京農業大学造園科学科助教の栗田和弥先生がガイドされ、いつもとは逆の順序で馬事公苑を回りました。
 馬事公苑の植物は、秋を感じさせるものでした。キンモクセイのやさしい香りに包まれながら、栗田先生の植物のお話を聞き、冬へと準備を始める樹木のすがたを見て回りました。

 後半は、普段入ることのできない馬の厩舎を見学させていただきました。馬事公苑職員の寺西さんがガイドしてくださいました。
 最初に、座学で馬事公苑の成り立ちからその活動についてお伺いしました。また馬の骨格標本を用いて、からだのつくりや生活についてお話してくださいました。馬の気持ちは耳の動かし方でわかるなど、普段ではなかなか知ることが出来ないお話に参加者の方々も真剣に耳を傾けていました。座学の後には、実際に厩舎で馬と触れあいました。
 馬は人の気持ちを読み取る不思議な力があるそうで、馬と怖がらずに接して、座学で学んだ、耳の動かし方で感情を表現するようすを見てほしいと寺西さんは仰っていました。

 次回の開催は11月27日(木)、平日開催となります。馬事公苑をいつもと違った目線で散策してみてはいかがでしょうか?
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
                    (博物館実習生 科目等履修生 S.K)
 
 
 

 

2014年10月01日 | FAM

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