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FAM
所属:東京農大教職員
性別:女

博物館実習レポート「世田谷の野菜を食べ比べてみよう!」

  7月24日(金)に、NPO法人農業情報総合研究所の主催のもと、東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科教授の五十嵐大造先生、栄養士の矢後暁美先生、さらにたくさんの世田谷の農家の方々に来ていただいて、「旬の野菜、世田谷で採れる野菜の食べ比べ!」というタイトルで食と農の博物館2階セミナールームにおいて体験教室が行われました。募集人数は小学生親子を対象に15組30名と予約制だったにもかかわらず、予約がすべて埋まってしまうほどの大人気でした。

  内容は前半に子供たちと一緒に野菜についての勉強をしました。野菜の仲間わけクイズでは答えを知って「えぇ〜〜!!」と驚く姿も見受けられました。後半は、世田谷の農家さんに用意していただいたトマトの糖度(甘さ)を食べ比べてみたり、糖度計を使って実際に甘さがどれだけ違うのかということを学びました。

  また、世田谷の農業がいまどのような状態にあるのかということについてもお話していただき、最後にはみんなで空芯菜とモロヘイヤを使って料理をしてみました。初めて包丁を持ったりする子も多く、お母さんやお手伝いの学生さんに助けてもらいながらの料理になりましたがどのグループも美味しく作ることができました。
  今後も冬にそれぞれ1回ずつ再度講座が行われるので、興味のある方は是非お越しください。
                    (実習生 バイオセラピー学科 T・Y)
 
 
 

 

2015年07月29日 | FAM

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世田谷で採れる旬の野菜とおいしい食べ方を学ぶ体験教室「酢を使って野菜を食べてみよう!」

  むし暑い日が続きますが、皆さん夏バテはされてませんでしょうか?7月19日(日)、博物館2階のセミナー室では、小学生親子を対象として、世田谷で採れる旬の野菜とおいしい食べ方を学ぶ体験教室「酢を使って野菜を食べてみよう!」(主催:NPO法人農業情報総合研究所)が開催されました。

  今回のテーマは「お酢」。はじめに、東京農業大学 短期大学部 醸造学科の舘 博(たちひろし)先生から、お酒からお酢を作る酢酸菌(さくさんきん)のお話を聞きました。お酢には、食欲をそそったり、消化をよくしたり疲労回復の効果があるんですって。夏にはもってこいの調味料ですね。他にも、血圧を下げたり、内臓脂肪を減らしたり、と成人の悩みにも嬉しい健康効果があり、殺菌力と防腐力にも優れているそうです。お寿司の中にも酢が入っていますものね。

  東京都内で唯一の食酢メーカーである横井醸造工業(株)さんは、江戸前寿司のお店から多く支持されるすし酢を造られています。今回は、体験教室のために代表取締役の横井さんからリンゴ酢とブドウ酢の2種類をいただき、皆で飲み比べをしました。酸っぱいイメージのお酢ですが、会場の声を聞くと思ったより飲みやすかったようで、お子さんたちも残さず飲み干していました。

  その後、管理栄養士の矢後暁美先生の漬けた野菜のピクルスを試食しました。定番のキュウリの他、ズッキーニやミニトマト、トウモロコシという変わり種ピクルスもあって、お母さん方も興味津々の様子でした。今回は、世田谷の農家さんより新鮮な採れたて夏野菜をご提供していただきました。丸々太ったパプリカや、色鮮やかなズッキーニが美味しそう。
  最後は、お酢を使ってお手製のフレンチドレッシングを作って、お楽しみの試食タイムです。皆、自分たちで切った野菜をモリモリ食べていました。実習を前に矢後先生から包丁の使い方の手ほどきを受けましたが、皆さんとってもお上手でした。夏休みはお家でも美味しいサラダ作りのお手伝いができそうですね!

  世田谷区では個人直売所からJA共同直売所まで、約130か所の野菜・果樹・花などの直売所を載せた「世田谷農産物直売所マップ」が作られ、配布されています。HPでも一覧リストが公開されているので要チェック!
▼ 世田谷農産物直売所マップ
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/116/302/303/d00126454.html
 
 
 

 

2015年07月24日 | FAM

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5学科合同展関連イベント「オレンジジュースと人工イクラを作ってみよう」

  世田谷区の小中学校は先週末から夏休みに入りました。皆さま、夏はどんな計画を立てていらっしゃるでしょうか?
  さて「食と農」の博物館では、夏休み初日の7月18日(土)に「応用生物科学部5学科合同展」関連最後のワークショップが開催されました。フィナーレを飾るのは、食品安全健康学科の講座「オレンジジュースと人工イクラを作ってみよう」です。

  前半は、食品安全健康学科の菅谷紘一先生によるオレンジジュース作りです。まずは、ジュースを例にして食品表示について学びました。ジュースとひとくちに言ってしまいがちですが、果汁飲料の表示には、果汁100%のものしか「ジュース」と呼べないのだそうです。10%〜100%未満のものは「果実入り飲料」というように、含まれる果汁量によって表示名称が異なり、パッケージも、果実のスライス面などの図柄は100%のものに限られるとのことです。奥深い!酸味(クエン酸)、甘味(ガムシロップ)、香料、炭酸水を組み合わせて飲み比べをしながら、最後に自分好みの飲料を作りました。

  後半は、同学科の山根拓実先生のレクチャーによる人工イクラ作りです。ビーカーや洗瓶、シリンジ(注射筒)など、普段見慣れない実験道具が各人の手元に並んでドキドキです。しっかり先生の説明を受けて、いざ実習。塩化カルシウムは水に溶かすと発熱し、皆「熱〜い!」とその化学反応に驚いていました。その溶液の中に着色したアルギン酸ナトリウムを一滴ずつ、そっと落としてオレンジ色の球体を作り出す様子は、真剣そのものです。若きイクラ職人と言っても過言ではありません。重ねたペーパーの上にビーカーをあけて丸いイクラの粒を取り出すと、各テーブルから歓声が上がります。う〜ん、美味しそう!残念ながら今回は食用でありませんでしたが、実際に手に乗せて潰してみるなど、プチプチした感触を楽しんでいました。

  意外なことに、昨今は天然イクラが不足していないため、生産コストのかかる人工イクラはほとんど市場に流通してないそうです。そうとなれば、この夏はぜひご家族の方にお寿司屋さんに連れて行って貰って、天然との触感の違いを舌で勉強しないといけませんね。
 
 
 

 

2015年07月22日 | FAM

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サビトマトガエル その2

  連日暑い日が続きますね。ほんの少し前までまだ羽毛布団が活躍していた気がするのですが、一気に夏らしくなってきました。
  さて、この酷暑とはあまり関係なさそうですが、日中はずっと引き籠っていた「サビトマトガエル」が、天の岩屋戸から出てきました。サビトマ神のお出ましです!きりっとした目元に金の虹彩が神々しく、オレンジがかった大きな背中はカニの甲羅のように照り輝いています。丸くでっぷりとしたお腹に、えも言われぬ貫録があります。滅多に動きません。想像ですが、岩から出てみたものの穴に戻れなくなったのではないか?そんなことを思わせるくらい、ボリュームのある佇まいです。
  皆さんも野外に出るときは水分をしっかりとって、熱中症に気を付けて下さいね!
 
 
 

 

2015年07月16日 | FAM

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博物館実習レポート「酵母が生み出すお酒の魅力」

  現在開催中の「応用生物科学部5学科合同展」の関連イベントとして、ワークショップ「酵母が生み出すお酒の魅力」が6月27日(土)に開催されました。お酒の試飲ができる講座は毎回大変人気となっており、今回もキャンセル待ちができるほどの人気で、多くの方にご参加いただきました。

  本講座は、中山俊一准教授を初め本学醸造科学科の6名の先生方のご指導のもと行われました。最初に中山先生から酵母、麹菌と日本酒の作り方についての講義があり、吟醸酒や本醸造酒といった作り方による種類の違いについての説明がありました。その後先生が用意した10種類の日本酒で利き酒を行いました。利き酒も講義の一環という事で、先生から「カプロン酸エチル」と「酢酸イソアミル」という、一般に吟醸香と呼ばれる成分が多い順に並べてみるというお題が出され、皆さん真剣に利き酒を行っていました。その後答え合わせが行われ、皆さん一喜一憂しながら解説を聞き、成績優秀者には利き酒で使用した日本酒の贈呈もありました。同じ蔵元、同じ酵母であっても、作り方の違いで香りや味わいが違うという事が、利き酒をすることで皆さん実感できたようでした。

  次回の5学科合同展関連イベントは、7月18日(土)に、食品安全健康学科による「オレンジジュースと人工イクラを作ってみよう」が、開催予定となっております。こちらの講座は皆様から多数のご予約をいただき、現在キャンセル待ちとなっております。「食と農」の博物館では、他にもさまざまなイベントを開催予定ですので、皆様のご参加をお待ちしています。
                        (博物館実習生 バイオセラピー学科4年 S.H)
 
 
 

 

2015年07月03日 | FAM

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