博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

試飲フェア蔵元紹介その7 新潟の宮尾酒造さん

 いよいよ来週末に開催を控えた「農大蔵元試飲フェア」!引き続き、出展蔵元さんのご紹介をしてまいります。今回は、米どころ新潟の宮尾酒造さん。当館のお酒講座でお世話になっている朝日屋酒店さんでも、常に人気の「〆張鶴(しめはりつる)」を造られています。

《宮尾酒造》
“淡麗旨口”ーー〆張鶴の酒質はよくこのように言われます。
酒米、酵母、酒造工程などでその香りや味わいは様々に変化しますが、弊社がトータルとして求める美味さは「やわらかく」「ふくよかで」「おだやか」な味わい。こんなにも自然に染み入るようなお酒もあるのだと感じていただければ幸いです。


 宮尾酒造さんは創業文政2年(1819)。蔵のある新潟県村上は、五百万石や高嶺錦といった良質の酒造好適米を産出する米どころです。
 仕込みや洗い水には、敷地内の清冽な井戸水を使用。この地下水は、鮭の遡上で知られる三面川の伏流水で、きめ細かな甘みを持つ軟水だそうです。

 すっきりとした後味が特徴の純米吟醸「〆張鶴 純」は、淡麗で飲みやすくファンの多い逸品。「〆張鶴 吟醸生貯蔵酒」は、4月末から7月に限定販売される夏にぴったりのフルーティなお酒です。
 そして今回のラインナップには、なんと〆張鶴の最高峰「〆張鶴 大吟醸 金ラベル」もお目見えします。ぜひこの機会を逃がさずご賞味ください

試飲銘柄
・〆張鶴 純
・〆張鶴 純米吟醸 山田錦
・〆張鶴 吟撰
・〆張鶴 吟醸生貯蔵酒
・〆張鶴 大吟醸 金ラベル

宮尾酒造株式会社
http://www.shimeharitsuru.co.jp/shops/
https://www.facebook.com/shimeharitsuru

試飲フェア蔵元紹介その6 兵庫の本田酒店さん

6月17日(日)開催の「農大蔵元試飲フェア」、引き続き、出展蔵元さんのご紹介をしてまいります。今回は、山田錦の最大産地である兵庫県の実力派酒造、本田商店さんに、当日お持ちいただく銘酒「龍力」の魅力についてご紹介いただきました。

《本田酒店》
――創業1921年。「米の酒は米の味」を基本にお米にこだわったお酒造りを行っております。
龍力が目指す美味しいは後味のキレです。前半の味わいはお米や精米歩合によって変化しますが、キレは造りによると考えております。だからこそ、最高品質のお米を使用し、吟醸造りに特化して全てのお酒を大吟醸と同じ手間をかけて仕込む。これが龍力です!!
 お米にこだわるからこそ、龍力の使用する山田錦は全て「兵庫県特A地区産」です。最高のお米を使用し、最高の酒を醸す。龍力は「美味しいは楽しい」を追求し、笑顔のある日本酒を造り続けます。

[粁 大吟醸ドラゴン青
香り・旨み・キレの3拍子を兼ね備えたお酒です。味わいの秘密は、自社製造の山田錦アルコールを使用にあり。華やかで旨味のある大吟醸酒。ぜひお試しください。

⇔粁 純米吟醸ドラゴン黒
このお酒に使用しているお米「兵庫錦」は山田錦をベースに開発されたお米ですが、味わいはあるものの香りが少ないという特徴があります。だからこそ、味わいがありつつキレのあるお酒「マイルド&ドライ」を目指し、実現しました。キレが魚の旨味を引き立てます。ぜひお刺身と合わせてお楽しみください。 

N粁蓮‘段冥稱 山田錦 無濾過生
青リンゴのようなさわやかな香り、ふくらみのある溢れんばかりの旨味、どこまでも続く長い余韻。龍力が最も力を注ぐお米「山田錦」の魅力が詰まった純米酒です。
しぼりたてを瓶に詰め、マイナス3℃の冷蔵庫で貯蔵。低い温度で貯蔵することでフレッシュな香りは残しつつ、濃厚な味わいへと変化。ぜひ赤身肉などの旨味が豊富な料理と合わせてお楽しみください。

の粁蓮‘段冥稱 神力 無濾過生
龍力が山田錦に次いで取り組んでいるお米が「神力」です。
明治時代、日本の食糧難を救い、後に五百万石の祖先となるこのお米は、龍力の蔵からすぐ近くの兵庫県『御津町』で誕生しました。農業の進歩とともに忘れられつつあったこのお米を種籾探しから始め、再び誕生の地『御津町』にて育てお酒にしました。
パワフルで濃厚な味わいが楽しめます。特に揚げ物や味の濃い料理との相性は抜群です。

ノ粁蓮―稱銅80
山田錦は2016年に誕生80周年を迎えました。龍力ではこれを記念して精米歩合80%のお酒「純米酒80」を醸しました。低精白であるにも関わらず、雑味の少ない綺麗な味わいが実現できたのは兵庫県特A地区産の山田錦だからこそと考えます。山田錦の”磨かない魅力”をお楽しみください!
 
試飲銘柄
 ・龍力 大吟醸 ドラゴン青
 ・龍力 純米吟醸 ドラゴン黒
 ・龍力 山田錦 生原酒
 ・龍力 神力 生原酒
 ・龍力 純米80

すべての商品写真はfacebookの記事でご覧いただけます。
https://www.facebook.com/syokunou.museum/posts/2170353453192427

株式会社本田商店
http://www.taturiki.com/
https://www.facebook.com/tatsuriki/

オタマジャクシ観察

隣の水槽にいた「アズマヒキガエル」に遅れること1ヶ月余り…
ついに!「ヤマアカガエル」の手足が生えました〜
おめでとう!立派に大きくなってバイオリウムでケロケロ鳴いてほしいものです

ミニ展示「オタマジャクシの成長」
http://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/news/article/21142/

試飲フェア蔵元紹介その5 山梨の武の井酒造さん

いよいよ来週末!6月17日(日)開催の「農大蔵元試飲フェア」出展蔵元さんのご紹介です。今回は、山梨の武の井酒造さんをご紹介します。

《武の井酒造》
――山梨県で日本酒と純米焼酎を造っている武の井酒造です。農大で分離された様々な花酵母と八ヶ岳の伏流水を使い親族のみで酒造りをしている小さな酒蔵です。当日はほんの一部ですが花酵母で造ったお酒の面白さを体感してもらえたらと思います。皆様のご来場をお待ちしております。――

八ヶ岳の伏流水で仕込んだお酒が自慢の武の井酒造さんは、日本酒だけでなく、純米焼酎も手掛ける有数の酒蔵。農大卒のご兄弟で、兄の紘一郎氏が日本酒を、弟の大介氏が焼酎を造られています。大自然に恵まれた環境から生まれるお酒は、通をもうならせる豊かな味わいです。

「青煌 純米吟醸 雄町」は、造り手が最高の組合せだと感じた「つるばら酵母」と「雄町米」を使用したこだわりの日本酒。
花から分離させた花酵母のうち、つるばら酵母(HNG)が造り出す香りはリンゴや洋なしを思わせます。 また、口に入れた瞬間に、力強さを感じさせるお酒になるそうです。
今回お持ちいただく銘柄では、ほかにも「青煌 純米大吟醸 愛山」「青煌 純米酒 美山錦」がつるばら酵母を使用したもの。これは是非飲み比べで味わってみたいですね。

また、なでしこ酵母を使った「武の井 純米焼酎 花酵母仕込25°」「武の井 純米焼酎 樫樽熟成(7年)35°」など、普段は県内出荷がほとんどという焼酎のお味も見逃せません。
お楽しみに

試飲銘柄
 ・青煌 純米大吟醸 愛山(つるばら酵母)
 ・青煌 純米吟醸 雄町(つるばら酵母)
 ・青煌 純米酒 美山錦(つるばら酵母)
 ・武の井 純米焼酎 樫樽熟成(7年)35°
 ・武の井 純米焼酎 花酵母仕込25°(なでしこ酵母)

武の井酒造株式会社
http://www008.upp.so-net.ne.jp/takenoi/
https://www.facebook.com/takenoiyamanashi/

試飲フェア蔵元紹介その4 岩手の南部美人さん

6月17日(日)開催の「農大蔵元試飲フェア・第1回」。
引き続き、出展蔵元さんのご紹介をしてまいります。今回は、岩手の南部美人さんをご紹介します!

昨年のインターナショナルワインチャレンジ(IWC)2017《日本酒部門》で、「南部美人 特別純米」総合最高位“チャンピオン・サケ”に輝いたことも記憶に新しい南部美人さん。
5月に発表された「平成29酒造年度 全国新酒鑑評会」でも、本社蔵・馬仙峡蔵の両方のお酒が金賞を受賞されています。

《南部美人》  ――創業1902年。南部美人という銘柄は自然豊かな南部の地名と、綺麗な酒をイメージして名づけられました。「飲んだ時に笑顔あふれる太陽のような酒」をめざしています。――

今回の試飲ラインナップ中の「南部美人 大吟醸」は、華やかな香りと綺麗な酒質の中に、しっかりとまとまった味のバランスがあるキレの良さが特徴です。
すっきりとした軽妙な味の「南部美人 特別純米酒」は、地元岩手の酒造好適米「ぎんおとめ」の旨味を最大限に引き出した銘柄酒。食中酒として人気があります。

古くから伝わる伝統に新しい取り組みを加え、早くから世界に目を向けて輸出を展開してきた南部美人さん。ニューヨークやロンドンはもちろん、アラブ首長国連邦やロシアにもルートをつくり、現在世界28ヵ国への輸出を行っているそうです。

試飲銘柄
・南部美人 特別純米
・南部美人 純米大吟醸 愛山
・南部美人 大吟醸
・南部美人 純米大吟醸

株式会社南部美人
https://www.nanbubijin.co.jp/

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