博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

博物館実習レポート 夏休みこども体験教室「昆虫標本をつくろう!」

 令和1年7月20日(土)、「食と農」の博物館2階のセミナー室にて夏休みこども体験教室「昆虫標本をつくろう!」が開催されました。例年は1日1回の講座でしたが、人気講座ということで今年は午前と午後の2回行われました。
 本講座は、標本作りを通して身近な昆虫を観察し、生きものへの理解を深める、という趣旨で開催され、カブトムシの標本を作製しました。本学地域創成科学科の竹内将俊教授を講師に、本学OBのむさしの自然史研究会の井上暁生さんをゲストとしてお招きしました。

 まず、竹内教授から虫についての講義がありました。アリの行進や体の構造、大きさの違いなどのお話を伺いました。簡単なクイズも交えることにより、お子様の心をキャッチされていました。

 そして、標本の作製が開始されてからは、「うまくできたー!」と歓声をあげながら盛り上がりました。一つ一つの工程を丁寧にこなしていく姿はまるで研究者の様で、「自分でやる」と最初から最後まで一人で作業をされるお子様もいらっしゃいました。中にはリピーターの方もいらっしゃり、逆に保護者の方が「足が曲がっているよ」と熱を入れたりもして、大人も楽しく参加していただけました。

 最後に、ラベルについて伺いました。ラベルが付いていなければ標本としての価値がないことや、採取日や採取場所が詳しくわからなければ、大まかな範囲を書くことで絶対に間違いはないように作ることなど、標本を作るうえでは欠かせないことを皆様にご理解いただけたのではないかと思います。

 講座の終了後も、先生方と標本や生きているカブトムシを囲んでたくさんのお話をされていました。作製していただいたものは1か月ほど乾かし、ラベルを貼って標本となります。完成が楽しみですね。
 ご参加いただいた皆様、また、ご協力いただいた皆様、この度は誠にありがとうございました。今年残念ながら参加できなかった方も、来年ぜひいらしてください。皆様のご参加をお待ちしております。

        (博物館実習生 農学部農学科4年 J.F)

農大併設小中高校展、昨日より開幕!

今日から、「食と農」の博物館にて東京農大の併設4校による企画展が始まりました!

まず目を引くのは、農大一高美術部による、中学&高校共同制作によるダンボールアート✨
特にサイの迫力がすごく、横に並んだ農業トラクターに負けない大きさです。センザンコウの親子も、うろこの細部まで緻密でかわいい😍!

農大一高、二高、三高、稲花小学校のミニチュア制服展示も、各校の個性が豊かで見逃せません。

農大二高のマスコット「武揚(ぶよう)くん」も、群馬から案内係として来てくれました。2階の古民家前にて各校の学校紹介パネルを展示するほか、会場内では新しく撮りおろしたビデオを上映しています。学生たちの生の声をぜひご覧ください。

7月26(金)、27(土)には、バスボム作りなど高校生による体験イベントも目白押し!夏休みの思い出に、ぜひご参加くださいね♪

イベント詳細↓
https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/news/article/23753/

博物館実習レポート 親子で学ぶ野菜講座「野菜の成長について学ぼう!」

 2019年7月14日(日)「食と農」の博物館2階セミナー室にて、親子で学ぶ野菜講座第1回 世田谷で採れる旬の野菜と美味しい食べ方の講座「野菜の成長について学ぼう!」が開かれました。本講座は東京農業大学の五十嵐大造先生(国際食農科学科教授)と青果物小売店KAISAI(世田谷区深沢)古屋ゆう子さん・武士さんのご協力のもと、野菜の成長、美味しい野菜の見分け方、糖度測定、野菜の実食が行われました。足元が悪い中にも関わらず、キャンセルもなく14組の親子の方々にご参加いただきました。

 最初に五十嵐先生より普段食べている野菜の成長や食べごろについてのお話がありました。特に興味深かかったのは日本で栽培されている大玉トマトの色に関してのお話で、一般的には赤だと思われているトマトの色は実はピンク色だったというものです。これは実際にピンク色をしているわけではなく、皮をむいたときその皮が透明なものをピンクと呼ぶとのことでした。他にも大玉トマトとミニトマトの育て方や、実の成り方、実際にトマトの糖度測定を行うなど皆さん興味深げに聞いておられました。

 次にKAISAI古屋ゆう子さんから美味しい野菜の見分け方、野菜の保存方法を教えていただきました。それぞれの野菜に合った保存方法のお話では、特にお母様方が熱心に聞かれていました。最後にクイズが出題され子供たちも積極的に参加してとても楽しい雰囲気でした。

 最後に皆さんお待ちかねの野菜の実食が行われました。材料は大玉トマト、ミニトマト、キュウリ、インゲン、パプリカと色とりどりの野菜でサラダを作りました。普段野菜を食べないお子さんも野菜を食べてくれて驚いたとのお声もありました。また、トマトは特に甘いと好評でした。

 今回ご参加いただいた皆様、ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
       博物館実習生 バイオセラピー学科 R.Y

いよいよ来年、オリンピック!

当館のすぐお隣にある馬事公苑は、2017年から改修工事中。
来年には、東京2020オリンピック・パラリンピックの馬術競技会場となります。
先ほど、リニューアル中の馬事公苑のプレ公開に行ってきました!

写真は、着々と整備が進められていて圧巻の会場内。ここに、1年後には世界中から馬と騎手が集まるのかと思うとドキドキします!
ガイドウォークのイベントで慣れ親しんだ武蔵野自然林も健在で、走路に沿ってツリーハウスと空中遊歩道ができていました。これはきっと大人も子どもも楽しいでしょうね〜!

1日だけのプレ公開に集まった人の数に、ご近所の皆さんの馬事公苑への愛をひしひしと感じました。
新しくなったスタンドが歓声に包まれるのを心待ちにしています!

バイオリウムにて

かわいい赤ちゃんを発見 !!
どこの子でしょうか?


正解は…
ブラウンレムール!!

ずっとお母さんのお腹にべったりくっついていたのに、いまや1匹でお散歩中。カメラに興味しんしんでこちらを見つめてきます。立派なあんよですねぇ。

3枚目は農大・生物飼育同好会が飼育しているのメキシコサラマンダー(ウーパールーパー)です。

あいにく、今日はぱっとしない天気の海の日となりましたが、「食と農」の博物館とバイオリウム、egg東京農大は祝日開館しております。
明日16日(火)は休館となりますのでお気を付けください。

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