博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

いよいよ収穫祭!

食欲の秋、いかがお過ごしでしょうか?
今年もいよいよ農大名物・収穫祭が迫ってまいりました!
「食と農」の博物館でも、関連自治体やOB農家による物産展やイベントを開催しています😆
皆さまお誘いあわせの上、ぜひお立ち寄りください✨

■大嶋農場(茨城)
有機栽培のミルキークイーンをはじめ、珍しいお米の計り売りも。

■合田農場(秋田)
あきたこまちの新米や、お餅などの各種加工品をお届けします。
http://umaikome.com/eshop/

■富士宮市(静岡)
人気のご当地グルメ・富士宮焼きそば他、有機野菜など各種特産品を販売。
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/

■伊那市(長野) ※11月1日(金)午後・2日午前(土)のみ
信州伊那からリンゴや梨、新蕎麦などの秋の味覚をお届けします。
http://www.inacity.jp/

■JA中野市(長野) ※11月2日・3日(土・日)のみ
色々なキノコをはじめ、旬のブドウなど果物を販売します。
http://www.ja-nakanoshi.iijan.or.jp/

■平川市(青森) ※11月2日(土)のみ
https://www.city.hirakawa.lg.jp/

■林野庁 森のめぐみプロジェクト ※11月3日(日)のみ

※11/2に予定されていた長野県青木村の出展は、台風19号の影響により残念ながら中止となりました。被災された皆様におかれましては、一日も早い復旧・復興がなされますよう心よりお祈り申し上げます。
※持ち込みの物販イベントにつき、数に限りがございます。
売切れの場合はご了承ください。

★創立128年東京農業大学収穫祭
https://www.nodai.ac.jp/harvest-fes2019/
★博物館の収穫祭
https://www.nodai.ac.jp/…/f…/syokutonou/news/article/2019-4/

秋の新企画展、開幕!

昨日10月24日より、2019年度下半期の企画展が2つ開幕いたしました!

🐭まずは、小さい隣人「マウスという名の鼠」展。来年の干支である子年にちなんで、家畜化された鼠=マウスという農大らしい視点から鼠の剥製や銅版画などをご紹介します。

🌳2つ目は、「みどりとの暮らしの舞台演出家/農大ランドスケープデザインNOW & FUTURE」展です。本学のランドスケープ研究室誕生50年と大学院造園学専攻誕生30年記念を記念して開催される本展では、会期を5つに区切って現役の学生や第一線で活躍するデザイナーの作品を展示します。

それぞれ、関連講演会やイベントを企画しております。
ぜひチェックしてご来場ください😊

【企画展示室A】
小さい隣人「マウスという名の鼠」展
https://www.nodai.ac.jp/…/facili…/syokutonou/exhibits/23932/

【企画展示室B】
みどりとの暮らしの舞台演出家/農大ランドスケープデザインNOW & FUTURE
https://www.nodai.ac.jp/…/…/syokutonou/exhibits/nodai_scape/

博物館実習レポート「ツキノワグマとヒグマが出会うとどうなるのか?」

 令和元年10月5日(土)「食と農」の博物館1階映像コーナーにて「ツキノワグマとヒグマが出会うとどうなるのか?」という講演会が開かれました。
 本講演会では東京農業大学 森林総合科学科 山崎晃司教授がお話されました。当日は、会場の収容人数を大きく上回る70人ほどのお客様にご参加いただきました。

 今回の企画展「ロシアの大自然」は山崎教授のロシアでのクマ類の研究があったため、そのご縁で巡回展として開催できた背景があります。企画展では「ロシアの大自然」の他に、前述したロシアで行われた教授の研究成果も展示しています。本講演会ではそれについて教授自ら展示だけではわからない裏話や、研究の背景などをお話しいただく内容となりました。

 数万年前まで日本ではツキノワグマとヒグマが共存していましたが現在、本州ではヒグマが絶滅しました。しかし、ロシアでは今でも同じ地域にツキノワグマとヒグマが共存しています。その謎を解明するためロシアでのツキノワグマとヒグマの生態調査を行ったという経緯や、調査の途中に記録された映像を紹介して頂きました。その映像の中で、ずんぐりむっくりとしたツキノワグマがマーキングツリーに背をこすりつける姿はたいへん愛らしく、お客様の笑顔を誘いました。このような映像や特殊な機器を使った調査により、ロシアではツキノワグマとヒグマはすみわけをしており、もし出会ったときには極力争いは避けるということが分かってきています。しかし研究は完全ではなく調査資料の持ち出しの許可などの課題が多く残されています。

 最後の質問コーナーでは沢山の質問が飛び出し、お客様の関心の高さが伺えました。
 講演会が終わった後も先生とお客様方がお話している姿が見られ、和やかな空気が流れていました。中でも1人の少年が熱心に教授の話を聞く様子や、それに丁寧に対応される教授の姿がとても印象的でした。とても貴重なお話を伺うことができた皆様はとても充実した、満足のいく顔をしておられ大変嬉しく思います。

 今回お話をしてくださった先生、ご参加いただいた皆様、ご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。
最後に告知といたしまして、今回の講演会と関連した企画展は「食と農」の博物館にて10月14日(月)までの開催となっております。興味のある方はぜひ一度足を運んでみてください。

    博物館実習生 森林総合科学科 K.M、同 T.I、バイオサイエンス学科 C.H

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