学生と先生の体験記
(生物生産学科 動物生産管理学研究室)

やっと着いた〜

連絡 を受けてから、待てど暮らせどなかなか到着せず、小雨も降ってきて心配していましたが、ようやく網走市家畜自衛防疫組合から消石灰13袋(1袋20kg)が届きました。早速、学生と保管場所にする複合化畜舎の一角に搬入しました。


宮崎の口蹄疫に端を発し、北海道内でも農場の防疫体制が強化されています。キャンパス内の家畜飼育施設ではヤギやめん羊、エゾシカと、被害に遭うかもしれない動物を沢山飼育しています。
出入口への石灰散布をしており、今回の措置はとても助かります
我が研究室の学生も身近に起こり得るな問題として実感する作業となりました。

宮崎の口蹄疫被害にあわれた農家の方に、改めてお見舞い申し上げます。

(教員S)

市内のエゾシカ調査

他の地域と違わず、網走市内の農林地でもエゾシカ被害がありますが、最近になって市街地にもエゾシカが現れるようになってきました。自然豊かな証拠とはいえ、無視できない問題です。

研究室では、今年度から網走市のエゾシカ被害対策に協力することになりました。まずは、市内のエゾシカの生息状況と季節移動パターンを知るため、市内を5ヵ所に区切って調査を行うことにしました。

今年度の3年生4名が中心となり、車で移動しながら出没するエゾシカの数をカウントしていきます。 今回は、調査ルートの確認を兼ねて市の担当者の方と一通り巡回しました。シカが現れるとテンションが上がりますが、 その道中に沢山の蝶がたかっていて…。近づくとクマの糞…。


網走市は広く、調査中もスピードも出せません。9時に農大を出発し、研究室に戻ると19時過ぎ…。総走行距離は約250km。帰着後も地図上でルート確認をと調査方針を確認し、それが終わったのが21時…。さすがに、3年生は体も頭もへとへとでした。

(教員S)

伸びすぎております…

今日の3年生の実習は急遽、草地管理に精を出しました。
このところの雨 などで機械が使えず、かといって、草地のぬかるみでタイヤがスリップしてしまうため、思うように牧草を刈り取ることができませんでした。

ようやく雨も上がり、機械が入れそうなので、伸び放題となった牧草の刈取りとなったのでした。
管理研なのに、酪農家さんに笑われそうです…。

それでも、ぬかるんでいるところがあるので、そこは人海戦術(手刈り)で…
さすが、若いパワーです。 気がつけば90分間、ひたすら草刈りで、軽トラック数往復分。2〜3日持ちそうなくらい刈り取りました。

早速、農大ジカ に与えると、喜んで飛びつきます。 いつもガマンをさせているので、反省しました。

それでも、草地には2/3程の面積分の牧草が残っています。早く刈取りを終えないと、次に生えてくる牧草がだめになり…、まずくなってシカも食べなくなり…
悪循環にならないよう、頑張ります。

(教員S)

騒動再び

7月1日の興奮覚めやらぬうちに教員S先生に電話が
「今、市役所前に鹿が一匹・・・」

この一報を受け3年生のUと自分をつれ
S先生は現場へ急行

そこには一匹の雌鹿が

警察官や報道記者が見守る中
S先生は果敢に吹き矢で鎮静剤を発射

3発撃った所で鹿は大人しくなり
無事捕獲となりました
わずか20分の早業S先生見事です

前回と異なり大人し者であることを喜びつつ
捕獲された鹿は群れに馴れてくれるよう
鹿の檻に入れられることになりましたが
鎮静剤が効いているので少し心配

現場からの帰り道では
S先生は記者からの取材に丁寧に答えていました
こんどこそは報道されるといいな
<生徒E>

CM撮影

シカの話題が前後しますが、7/9に学部PR用のCM撮影が行われました。
肥育担当の4年生Hくんが生産の願いを一心に受け(?)数カット撮影されました。
それにしても、撮影がある前の日はひどい雨になるのでしょうか…。 今回もどろんこの飼育施設のため、エゾシカを右に左にと誘導しなければならず、しまいには3年生のOくんも加わり、何とか無事に撮影が終了しました。
CMは道内向けのため、府県の方は視聴できませんが、高校野球の南北海道大会決勝の中継時に流れる予定です。

(教員S)

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